車や不動産などの購入時や賃貸契約をした際、

遺産相続などを行う際に必要になる、印鑑証明。

 

大切な必要書類は早めに用意したいところですが

役所が開いている平日の昼間は仕事の都合などで、なかなか

行けなかったりもしますよね?

「妻や家族に代理でお願い!」と、なることも多々あることと思います。

 

そこで今回は、印鑑証明を妻や家族に代理で取って来てもらう方法を

必要なものや委任状の書き方と合わせて詳しく解説したいと思います。



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印鑑証明を代理で妻などの家族が取る方法と必要なもの<印鑑登録をしている場合>

お住まいの市町村区などの自治体に登録した印鑑を実印といい、

その印鑑が本当に実印であることを

証明するものを印鑑証明といいますよね。

 

この印鑑証明を妻などの家族が代理で取る場合、

自治体にこの印鑑登録がしてあるかどうかで、

方法や必要なものが違ってきます。

 

まずは、自治体に印鑑登録をしている場合の

印鑑証明の取り方を見ていきましょう。

 

すでに印鑑登録をしている場合はご家族などの代理の方であっても

スムーズに印鑑証明を取ることが出来ます。

必要なものを紹介しますね、

 

印鑑登録証

 

印鑑登録をした際に発行される

プラスチック製のカードになります。

 

これらを持って行くことで、

委任状も必要ないとされているのですが

自治体によって違う場合もあるので

念のため事前に確認しておくと安心です。

 

手数料

印鑑証明を発行するに当たり手数料が必要になります。

金額は市町村区によって違いはあるのですが、

平均すると300円前後になるようですよ。

 

本人の名前や生年月日、住所

印鑑証明を必要とする本人の名前、生年月日、住所などを

書類に記入する必要があります。

 

妻やご家族の方が代理であれば問題ないとは思いますが、

いざ書類に記入しようとしたら

 

「あれ、生年月日、これであってる?!」

 

などの、ど忘れも有り得なくはないことなので

一応、確認しておくと安心かもしれませんよね。

 

また、自治体によっては

 

代理の方の認印などのハンコ

代理の方の身分を証明できるもの

 

なども必要になることもあるそうです。

やはり事前に確認しておくと安心ですよね。

 

印鑑証明を取る方法やその手順としては

 

1、役所に行く

2、申請書に記入する

3、印鑑登録証を出す

 

など、すでに印鑑登録をしている場合は

比較的簡単な手順で印鑑証明を発行できるそうです。

 

証明書自動交付機などが設置されている自治体も増えていて、

役所の開いている時間に出向かなくても

印鑑証明を取れる場合もあるので、

確認してみるといいかもしれませんよね。

 

なお、印鑑登録を済ませている場合、

自治体によっては印鑑登録証でなくても

マイナンバーカードや、印鑑登録をしている住基カードで

印鑑証明を取ることができるようです。

 

また、このマイナンバーカードや

住基カードを使ってコンビニで印鑑証明を

発行できることもあるそうですよ。



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印鑑証明を代理で妻などの家族が取る方法と必要なもの<印鑑登録をしていない場合>

まだ印鑑登録をしておらずこれから印鑑登録をしたうえで

印鑑証明を妻や家族の代理に取ってきてもらう場合は、

まずは印鑑登録をしなくてはなりません。

 

また、この印鑑登録についても

妻やご家族などの代理の方が行うことも可能ですが

その場合、本人が印鑑登録をして印鑑証明を取りに行くよりも

少し時間や手間がかかってしまいます。

 

まず、代理の方が印鑑登録をするのに必要なものを紹介していきます。

 

・委任状(書き方については後で詳しく!)

・実印(印鑑登録をするもの)

印鑑登録をする本人の身分を証明するもの

代理の方の認印などのハンコ

代理の方の身分を証明できるもの

 

などになり、やはり本人の名前や生年月日、住所などを

書類に記入することになるので

ご家族なら問題ないことと思いますが、

念の為、確認しておくと安心です。

 

これらを持参して、印鑑登録をする本人の

住民票が管轄されている役所で印鑑登録の手続きをします。

 

その後、印鑑登録をした本人の住所に

郵送で照会書と呼ばれる書類が送られてくるので、

 

1、本人が署名捺印する

2、役所に照会書を提出する

 

ことで、印鑑登録が完了します。

 

この役所に照会書を提出するというのも、

やはり代理の方でも可能で、必要なものとしては

 

委任状

実印(印鑑登録をしたもの)

印鑑登録をする本人の身分を証明するもの

代理の方の認印などのハンコ

代理の方の身分を証明できるもの

 

などになるようです。

 

印鑑登録が完了すれば、先の<印鑑を登録している場合>と

同じ手順で代理の方が印鑑証明を取ることが出来ますよ。

 

印鑑登録をしていない状態で印鑑証明を取る場合、

本人が役所に印鑑登録に行けば、即日で登録が完了となり

その場で印鑑証明も取ることが出来ます。

 

しかし、妻や家族などの代理の方にお願いする場合は

照会書や委任状などが必要になり、その分時間が多くかかります。

 

そのことを念頭に置いて、日にちや時間に余裕を持って

手続きをお願いするようにしましょう。

 

また、印鑑登録証を紛失してしまった場合は

紛失の届を出して、先の印鑑登録の手続きを

再び行うことになるようです。

 

ご本人で出来る場合はいいですが、

ご家族などの代理の方にお願いする場合は

先の通り、かなりの手間になってしまいます。

印鑑登録証はくれぐれも失くさないように注意をしましょう!



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関連記事:風水で枕の向きはどうする?恋愛運や金運をアップさせるには?

印鑑証明を代理で妻などの家族が行う場合の委任状の書き方

先に何度が出てきた、委任状。

この委任状の書き方などについても

詳しく解説していきたいと思います。

 

妻や家族などの代理の方が印鑑証明を取る際、

印鑑登録が済んでいる場合は

委任状は必要ないとのことでしたよね。

 

印鑑登録が済んでおらず、

この印鑑登録を代理の方にお願いする場合に、

委任状が必要になってきます。

 

委任状の書き方は、各自治体によって

多少の違いがあるようなので、

念の為、事前に各市町村区に確認してくださいね。

 

基本的なポイントとしては

 

横書きでタイトルを「委任状」とし

 

1、委任所を出す日付

2、委任状を出す相手(○○村長殿など)

3、印鑑証明が欲しい人の住所、氏名、電話番号、生年月日、押印

4、委任する内容「私は下記(もしくは上記)の者を代理人と定め、

印鑑登録証明書申請に関する一切の権限を委任します」

5、代理人の住所、氏名、電話番号、生年月日

 

などになるようで、

登録をする印鑑を押しておくといいそうですが、

これについても自治体によって違いがあるので

やはり事前に確認するといいそうです。

 

委任状のテンプレートが

ホームページにある自治体もあるので

それを印刷して記入するとスムーズですよね。

 

また、印鑑登録を代理の方がする場合は

印鑑登録申請の際と、照会書を提出に行く際の

2枚分をまとめて用意しておく方が後で楽なのでおすすめですよ。

 

慣れない委任状ですが、ミスがあっては二度手間です

出直すことのないように丁寧に書くようにしましょう。



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関連記事:通帳の解約は本人以外の代理人ができる?必要なものは?

まとめ

印鑑証明を妻や家族などの代理の方に

お願いする場合に必要なものやその方法、

委任状について見てきました。

 

役所系の書類って難しくてややこしい!

ましてや代理ともなると、さらにややこしくて

私などは頭から湯気が出そうになります。

 

とはいえ、歳を重ねるごとに

必要になることが増えるものでもありますよね。

 

ひとつひとつ丁寧に、本人であっても代理であっても

スムーズにこなせるようにしていきましょう!



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