冬になると美味しいさつまいもをたくさん食べますよね♪

 

私も実家が農家のため冬になるとさつまいもが家に届きます。

家に届くのはいいものの毎回思うことは

「冷蔵庫にいれていいのかな?」ということ。

 

実家は冷蔵庫には入れず常温で保存していたような気がしました。

 

きっとこの

「さつまいもは冷蔵庫で保存してもいいの?」

と疑問を持つ人はたくさんいると思います。

今回はそんな疑問をズバッと解決していこうと思います。



スポンサーリンク





さつまいもの保存は常温?それとも冷蔵庫?長持ちのコツを教えます!

むくみ改善や美肌効果、疲労回復、便秘解消と

なにかと健康食材であるさつまいも。

 

実はこのさつまいも「冷蔵保存」は向いていません。

 

さつまいもは冬に出回るので寒い時期の野菜と思っている方が

多いと思いますが実はさつまいもの収穫時期と旬の時期というのは

2,3ヶ月違うのです。

 

収穫時期…8月から11月ころまで

旬の時期…10月から1月ころまで

 

さつまいもは収穫してから2,3ヶ月天日干しをすることで甘みが増すので

収穫時期と旬の時期がずれてきます。

比較的に暖かい時期に収穫されるさつまいもは暖かい気候を好みます。

また、生産量が多い県は鹿児島県や千葉、茨城といった暖かいところで

北海道などの寒い場所ではあまり採れないのです。

 

そのためさつまいもというのは暖かいところが好きということが

よくわかりますよね。

 

適温は13~15℃。

5℃以下では低温障害を起こしさつまいもが傷んでしまいます。

低音障害とは色が変色したり、くぼんだり、水っぽくなったり、

味が変わってしまったり、栄養がなくなってしまうことを言います。

 

さつまいもの場合10度以下(冷蔵庫の温度)でもそれは起こってしまい

さつまいもの組織が壊れてしまうのです。

 

と、なるとさつまいもの最適な保存方法というのは

「常温」がベストということになります!

 

ではどのような場所が保存に最適なのでしょう。

さつまいものとっていい条件が揃うと

1ヶ月~半年も保存ができますよ♪

 

さつまいもは常温保存がベスト!保存場所はどこがいい?

ではさつまいもにとってもいい条件というのは

どのようなものなのでしょうか。

 

さつまいもを保存するのに適した場所は

13~15℃

室内の床下収納などの暗い所

風通しが良い場所

 

室内などでも寒い時期は寒いですよね。

そんなときはさつまいもを新聞紙などでくるむことで保温がされますよ。

 

その際、袋などには入れないようにしましょう!

湿気がこもってしまいさつまいもが傷んでしまいます。

 

収納する際も湿気がこもらないよう、ダンボールのような通気性の良い物に入れ、

蓋にも穴を開けておけば空気の循環にも繋がり

さつまいもにとってとてもいい環境になります。

 

ちなみに18度~20度と気温が高い日が続く場合

さつまいもから発芽してしまう可能性があります!

さつまいもは「種」なんで発芽するんですよ。

その場合は冷蔵庫での保存に切り替えましょう。



スポンサーリンク




関連記事:さつまいもの皮の洗い方!皮に毒や農薬は?皮ごと食べれる?

さつまいもは冷凍保存可能?冷凍保存方法をご紹介!

さつまいもを購入・又は大量にもらったり収穫した際

さつまいもに傷がついている場合は痛みやすく

早い時期に傷み始めてしまいます。

 

傷み始めてしまったときは冷凍保存がオススメです。

 

しかしさつまいもは寒いところが苦手、と先ほど

言いましたが、もちろん冷凍保存も一工夫する必要があります。

それは蒸すか、茹でるかなどをしてきちんと火を通すこと!

 

火を通したさつまいもは冷凍保存が可能になるので

傷みかけたさつまいもはそのようにして処理してください。

火を通したさつまいもはマッシュしたり輪切りにしたりそのままでも

フリーザーパックに入れて冷凍しましょう。

 

ただ冷凍保存することでやはり鮮度や栄養価、味などの

品質は落ちてしまうので早めに食べるようにしましょうね。

 

残ったさつまいもはどうするの?

料理をしていると食材が残ってしまうということがよくありますよね。

さつまいもの場合だってそうだと思います。

 

先ほど紹介したように残ったさつまいもに

火を通しているのであったらそのまま冷凍or冷蔵で

良いのですが、それが生のさつまいもだった時、

困っちゃいますよね。

 

そんなときは残ったさつまいもの切り口にしっかり

ラップをし、同じように新聞紙でくるんで

通気性の良い適温の場所に保管しておけば大丈夫なんです!

 

もちろん切り口から腐りやすいので

早めに食べたほうが良いのですが、

このように保存すれば1週間は持ちますよ♪

 

ちなみに!

さつまいもを生で使用する際のポイントですが

土がついた状態で切るといいです!

 

さつまいもを洗ってから使用し、

残ってしまった場合残ってしまった方のさつまいもは

洗ったことに寄って傷が付いているため

痛むのも早くなってしまうのです。

 

さつまいものお美味しい食べ方

さつまいもは一番始めにご紹介したように

むくみ改善や便秘解消、美肌効果などたくさんの

身体にいい効果がある食材です。

 

どうせ食べるのなら効果を十分に発揮して食べたいですよね。

 

さつまいもは皮ごと食べることで

皮に含まれるヤラピンと言われる成分が

便通を促し便秘解消につながるそうです。

 

焼いたり蒸したりしても栄養価はほとんど変わらないそうですが火に通しすぎると

甘さが飛んでしまうらしいので短時間で火が通る電子レンジをうまく使うといいでしょう。



スポンサーリンク




関連記事:焼き芋に適したさつまいもの品種は?しっとり系やねっとり系のおすすめをご紹介!

収穫したさつまいもの保存の仕方!

芋掘りなどでさつまいもをたくさん収穫した!

家庭菜園のさつまいもが大量に収穫できた!

 

という方!

収穫直後のさつまいもの保存方法を

ご紹介しますので参考にしてください♪

 

たくさんついた土は払いましょう

→水洗いはしなくて大丈夫です。

洗うと傷がついて痛みやすくなってしまいます。

 

さつまいもに傷があるものないものに分別

→傷があるものは傷みやすいので早く食べましょうね♪

 

さつまいもを一本一本新聞紙にくるむ

→保温効果アップ!

 

用意したダンボールの底にタオルを置く

→ダンボールの蓋に穴を数箇所開けておくと良いですよ。

 

さつまいもを並べ、並び終わったらタオルを上にかける

 

蓋をして適温で通気性がよく、暗いところに置いておきましょう。

 

このように保存することで

さつまいもを美味しく長持ちできるのです!

 

畑などに穴を掘りその中にさつまいもを入れ

土をかぶせて長期保存するという方法もあるようですよ。

関連記事:さつまいもで糖度が高い品種!甘い種類はコレ!

食べられるさつまいもと食べられないさつまいもの見分け方

さつまいもを使おうと思ったら芽が生えてた!

変な色、変な味になってる!

 

さつまいもを保管するにあたってそのようなトラブルが

もちろんあると思います。

どのような状態のものなら食べられて

どのような状態のものが食べられないのか

ご紹介しますので参考にしてください。

 

<食べられるさつまいも>

芽が出ている

変色

斑点

 

じゃがいもの芽は毒があると言われていますがさつまいもの

芽には毒はないので食べることは出来ます。

また変色している所、斑点があるところも

取り除くことで食べられますよ。

 

<食べられないさつまいも>

ベトベトしている

変な味

シワシワ

 

さつまいもが形に変化があったり味が苦いな、と感じたら

傷んでいる証拠なので食べずに捨ててしまったほうがいいです。



スポンサーリンク




関連記事:さつまいもが腐る原因や見分け方!臭いのやピンク色のは腐ってる?

まとめ

いかがでしたか?

 

さつまいもは常温保存

13度から15度が適温

室内の床下収納などの暗い所、風通しが良い場所に保管しましょう

新聞紙にくるみダンボールなどの通気性の良いものに入れる

火を通すことで冷凍保存ができる

生のさつまいもは切り口にラップをして常温保存

さつまいもの変化をしっかりみて食べられるか判断しましょう

 

これでさつまいもをたくさんもらったり、

購入して余らせてしまっても大丈夫ですね♪

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。