岐阜県飛騨市古川町で行われる古川祭りを見に

出掛けられた事はありますか?

 

起し太鼓や屋台行列など1度は見ておきたい古川祭り!

今回はそんな古川祭りの2018スケジュール・日程など

屋台なども詳しくご紹介していきます。

 

交通規制についても詳しく解説していきたいと思いますので

お出掛けになる前にぜひ一度チェックしてみて下さいね。



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古川祭りってどんな祭り?

岐阜県飛騨市古川町にある気多若宮(けたわかみや)神社で

開催される祭祀の中でも一番重要とされる例祭です。

 

400年余り続く伝統は動と静を表す祭りと言われ

動とは開始を告げる「起し太鼓」の神輿行列、

静とは絢爛豪華な「屋台巡行」など長年地元の人たちに

愛されてきた見どころ満載のお祭りです。

 

(アクセス)

電車の場合

「JR飛騨古川駅」から徒歩5分

「古川駅前」から徒歩5分

車の場合

飛騨清見ICから県道90号線を使って約30分

 

1980年には国の重要無形文化財に指定されていますが

2016年12月1日ユネスコの無形文化遺産に

古川祭りは正式に登録されました。

 

また大ヒットアニメ「君の名は」で

主人公の瀧くんが立ち寄った神社として

気多若宮神社は若者にも有名になりましたね。



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古川祭り2018のスケジュール・日程は?

古川祭りは毎年4月19日・20日に開催されます。

 

2018年の今年は試楽祭と言われる

1日目が4月19日(木)に本楽祭の2日目は

4月20日(金)となります。

 

<4月19日(木)試楽祭日程>

 

9:30頃

気多若宮神社にて奉幣祭を行う

 

12:00頃

獅子舞奉納が行われた後、闘鶏楽奉納を行う

 

13:00頃

獅子舞奉納後供物をして参詣者と共に

供物がお祓いされ祝詞奉上を行う(宮本祭)

 

町内を回った御神輿は夕方に御旅所に置かれ

出御祭までここで過ごす

 

19:30頃

御旅所で神楽やお祓い、祝詞の奉上を行う

 

20:00頃

起し太鼓の出立祭・打ち出しが行われ

太鼓の音を響かせ起し太鼓が町内を回り始める

~0:30頃まつり広場へ戻る

 

(出立祭)

起し太鼓の安全祈願として行われる出立祭は

神事の後総司が音頭を取り集まった1000人の

男性たちが一斉に祝い唄の「若松様」を唄います。

 

その歌声は圧巻で唄が終わると太鼓の音が

鳴り響き起し太鼓が動き始めます。

 

(打ち出し)

熱気と迫力満点の打ち出しは見る価値あり!

暗くなり始めると本楽祭の開始を知らせる太鼓がなります。

 

その前には付け太鼓を立てて男衆が先端の

棒の上で技を披露する姿は必見です。

 

起し太鼓の大太鼓に町内の各付け太鼓が突進!

付け太鼓の突進を阻止する大太鼓護衛と

両者の激しいぶつかり合いが深夜まで続くなど

まっさらなさらしを巻いた約1000人の

裸の男性はまさに「古川ヤンチャ」を彷彿とさせます。

 

4月とはいえ毎年夜はまだまだ寒さが残るので

お出掛けの際は暖かくしていきましょう。

 

必需品はカイロ!張るタイプだと荷物にもならず

ぽかぽか身体を温めてくれますので

多く持って行って損はありません。

 

衣類の上から張るだけで大丈夫なのでもまずに使用して下さい。

 

<4月20日(金)本楽祭日程>

 

御神輿行列

8:30頃

町内を巡行する~14:00頃御旅所へ戻る

 

16:00頃

気多若宮神社へと御神輿が戻り

神遷しが行われ獅子舞・闘鶏楽が奉納される

 

(屋台行列の日程については下記で詳しくご紹介しています!)

 

お出掛けを検討されている方は

何を見たいか的を絞ってその時間に

行かれるといいかもしれません。

 

古川祭りは原則として気多若宮神社の氏子以外の方は

観覧は出来ますが参加はできないのでお子さんだけでも

お祭りの装いで出掛けてみるのはどうでしょうか?

 

こちらはどんなお祭りでも使用できる法被で

はちまきもセットになっているので一気に

お祭りの雰囲気につつまれちゃいますね。



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古川祭りの屋台行列とは?

古川祭りで言われる「屋台」とは山車の事で

三層構造の屋台は絢爛豪華で飛騨独特の造りになっています。

 

元々御神輿行列の露払いだった屋台行列ですが

現代は見どころの一つとなっているので覚えておきましょう!

 

<神楽台>(向町組)

こちらの屋台のみ屋根がなく金色の大太鼓を吊っていて

烏帽子、直垂姿の5人が神楽囃子を奏でる中

二頭の獅子が舞い屋台行列の先頭を飾ります。

 

<鳳凰台>(壱之町中組)

屋根の前後に鳳凰が金色に輝いています。

 

<麒麟台>(壱之町下組)

花籠から花が咲くと乱舞する獅子頭をかぶった

からくり人形があやつられます。

 

中段の側面に十二支が彫刻されています。

 

<金亀台>(弐之町中組)

古川で最古の屋台で金具や彫刻、刺繍など

亀がたくさん使われています。

 

<龍笛台>(弐之町下組)

古川で一番大きな屋台で大きな昇龍や降龍などの

彫刻が使われ下段には信濃国諏訪清水寅吉の龍の彫刻があり

中段の側面には凧上げやこまなど子供たちの遊びが刻まれています。

 

<三光台>(弐之町上組)

やや小さめの形でぼたん獅子と

網代に獅子紋散らしの浮彫が目を引きます。

 

<清曜台>(三之町上組)

中段に蜂矢理の牡丹と唐草の彫刻が自慢の屋台で

華やかながらも清楚を感じる屋台です。

 

<白虎台>(三之町下組)

上段の正面に源義経の武者人形が飾られ

中段舞台に子供歌舞伎橋弁慶が奉納されています。

 

彫刻や金具が少なく下段には立ったまま出入りできるほど

高く出来ていて古い形態を残した貴重な屋台です。

 

<青龍台>(殿町組)

黒塗りに金箔模様が優雅で美しく牡丹獅子も見事です。

からくり人形は「外方の梯子剃り」が題材とされ

亀が鶴に変わる巧妙な糸からくりもみどころです。

 

4月20日 屋台行列日程

 

8:00頃

9台の屋台がまつり広場で曳き揃え

獅子舞・子供歌舞伎・からくりを順で奉納

 

12:00頃

大横丁で再び曳き揃え子供歌舞伎・獅子舞・からくりを奉納

 

14:00頃

夜祭に向け屋台は各屋台蔵へ戻る

 

17:30頃

壱之町通りに曳き揃えられ屋台の提灯を灯し出発する

 

(夜祭)

提灯の明かりに照らされた屋台は昼間に見るものとは

また違った趣を感じ見る方を魅了します。

 

提灯の明かりを揺らしながら進む屋台と

笛や太鼓の音、掛け声が響きわたる光景は

ぜひご覧になっていただきたいです。

 

18:30頃

2度目の曳き揃えを行い

~19:30頃それぞれの屋台蔵へ戻る

 

*雨天の場合は屋台の曳行は中止になりますが

各屋台蔵でからくり、子供歌舞伎は見る事ができます。

 

また「飛騨古川祭り会館」では

9台の屋台から3台が季節で入れ替えられ

展示してあるのでみることができます。

 

20分毎に祭りの様子の上映やからくり人形や

屋台の体験もできるので一度行かれてみて下さい。

 

「飛騨古川祭り会館」

岐阜県飛騨市古川町壱之町14-5

0577-73-3511

時間:9:00~19:00

料金:大人800円・高校生700円・小人400円

関連記事:バーベキューで盛り上がる食材はコレ!面白い変わり種もご紹介!

古川祭り、交通規制はどうなる?

どこの祭りでも交通規制があることが多く

古川祭りも祭りの中心地は

19日12:00~20日20:30と

交通規制が行われます。

 

臨時駐車場として

若宮駐車場(200台収容)

古川小学校臨時駐車場

アルプス薬品臨時駐車場

トレーニングセンター駐車場

古川中学校臨時駐車場

 

付近にコインパーキングがない事や

交通規制の関係上時間に余裕をもって

お出掛けする事をおすすめします。

 

交通規制案内図、臨時駐車場などの

パンフレットが出ていますので参考にして下さい。

 

また19日夜に限りJR高山線で

臨時電車が運行されますので確認してみて下さい。



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関連記事:葵祭の由来や起源とは?歴史についても詳しく解説!

まとめ

今回は古くから伝統が守られている古川祭りの

2018年日程や屋台などについてご紹介しました。

 

皆さん一度ご覧になりたくなりましたか?

 

絢爛豪華な屋台や起し太鼓など

迫力満点な古川祭りにお出掛けの際には

ぜひ参考にして頂き古川の方々が守られてきた伝統行事を

マナーを守り楽しんで来て下さいね。



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