独特の感触のスライムは、子供達にも大人気。

ついつい夢中になって遊んでいて、

本の上やテーブルの上に落としてしまい、

それを見て「何やってるの!」と怒ってしまったことはないでしょうか。

 

柔らかいようで、スライムは他の場所についてしまうと

なかなか取れない困り者です。

ただ諦めてしまうのは待ってください。

実はくっついてしまったスライムを取れる方法はあります。

 

そこで今回は、髪の毛や服についたスライムの取り方と、

くっつけないための予防法について、詳しくご紹介します。



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スライムがくっつく?くっつきやすいものとは?

柔らかく伸びたり、丸めるとボール状になったりするスライム。

最近では学校の化学実験で作ったり、

お店でも色々なスライムが販売されています。

 

子供達に大人気のスライムですが、

お家で遊んでいて、服についた!カーペットに落とした!ということがあります。

スライムにも柔らかいものや、少し固めのものなど様々ですが、

時間が経つとだんだん固くなってしまいます。

うっかり気がつかずに髪の毛についていたりすると、後で大変なことになってしまいます。

 

スライムが固くなる原因は、スライムのできる仕組みにも大きく関係しています。

スライムはPVA(ポリビニルアルコール)とほう砂、そして水からできています。

水に溶かしたほう砂は、PVAと結合し、内側に水を取り込みます。

そのため、スライムは柔らかく粘りのある感触の物質になるのです。

 

ただし時間が経つと、内側に閉じ込められた水分は蒸発していきます。

そのためスライムは乾燥して固くなってしまうのです。

 

さらに水分を含んでいるので、水気を吸い込む素材のものの上に落とすと、

そのまま張りついて取れなくなってしまいます。

特に紙やじゅうたん、服など、

水が染みこみやすいものは、スライムが取れなくなってしまいます。

スライムで遊ぶ時には、こういったものにつかないよう注意する必要があります。



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スライムの取り方!髪の毛についた時はどうすればいい?

スライムが髪の毛についた時には、慌てて取らないようにしましょう。

スライムの種類にもよりますが、取ろうとするとバラバラになってしまい、

髪の毛にくっついて取りにくくなってしまいます。

 

髪の毛にスライムがついた時には、

慌てずお風呂場で髪の毛を洗います。

この時は、冷たい水ではなくお湯を使い、シャンプーをしましょう。

 

ただし小さい子などは、シャンプーを嫌がることもありますので、

この場合は酢水、もしくはクエン酸をお湯に溶かして使います。

 

これはほう砂がアルカリ性であることから、

酸性である酢やクエン酸で、スライムのゲル化をほどくことができるからです。

 

酢やクエン酸をお湯や水で溶かします。

酢と水なら1:1、

クエン酸とお湯(水よりも溶けやすいため)なら1:3の割合です。

 

洗面器に水やお湯をはり、横になってもらって髪の毛だけをつけて取りましょう。

頭のてっぺんなど、取りづらい場所の場合は、

キッチンペーパーに酢水を浸し、スライムのついた髪の毛を包むようにします。

こうすることでスライムがぽろぽろと細かくなって取れていきます。

 

酸性なので少し髪の毛はきしみますが、

普段通りのシャンプーや手入れをしていれば、また元通りなので気にしないで大丈夫です。

大切なのはついてしまったらなるべく早めに取ること、

乾いてしまった場合でも、時間をかければ取れますので、慌てないことです。

 

無理矢理取ろうとすると、髪の毛が絡まってかなり痛いので、

子供の場合は「大丈夫、取れるから」と声をかけながら、落ち着いて取るようにしましょう。



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関連記事:スライムの作り方!安全・簡単に子供でも!ホウ砂なし!

スライムの取り方!服についた時はどうすればいい?

服についたスライムは、すぐに固くなってしまいますので、

見つけたら早めに取り除くことが必要です。

 

服にスライムがついたまま洗ってしまうと、洗濯糊がついた状態になってしまい、

その部分だけが固くなってしまいますので、注意が必要です。

大切なのは、スライムがついたらすぐに対処することです。

 

まずスライムが服についてしまったら、

とりあえず手で取れる分はすぐに取り除きましょう。

布地は水分を吸いやすいので、表面だけをきれいにしても、

色つきのスライムなどはシミになってしまいます。

なるべく早く取り除くことが必要です。

 

表面のスライムを取り除いたら、

40度ぐらいのぬるま湯に、酢を1:1の割合で入れます。

そしてスライムの染みこんでしまった部分をつけます。

1時間から2時間ほど放置しておくと、残ったスライムがはがれてきます。

洗濯ブラシや歯ブラシで、表面を軽くこすりましょう。

 

その後シャワーや流水で洗い流し、いつも通りに洗濯をしましょう。

もし色つきのスライムの場合は、部分洗いの洗剤をスライムがついた部分につけて、

いつも通りに洗濯します。

 

これでスライムがついた部分がゴワゴワになることなく、

きれいになります。

毛の長い服などについた場合は、ブラシでこそげ取るよりも、

ピンセットなどでつまみながら取ると取りやすいです。

 

また水洗いできない服の場合は、お湯に酢を混ぜてから、

キッチンペーパーに染みこませ、スライムがついた部分に置いて

スライムを浮かせてから古歯ブラシでこそげ取りましょう。

クリーニングに出す時に、スライムがついたことを申告しておくことも必要です。

 

ついてからあまり時間を空けることなく、

すぐに対処すればきれいに取れますので、慌てず対処するようにしましょう。

関連記事:2歳の女の子に服のプレゼント!ブランドやサイズについて詳しく解説!

スライムがつかないために遊ぶ前に準備しよう

スライムをうっかり顔や髪の毛、服につけてしまうと、

後で乾くと大変です。

 

特にじゅうたんやカーペットなどは、

大物なだけに簡単に洗濯できませんし処理が大変です。

服や髪の毛ならまだ対処できますので、遊ぶ時にはきちんと準備しましょう。

 

スライムで遊ぶ場所を決めておく

ガラス製のテーブルや、表面に塗装がしてあるテーブルなら、こぼしても大丈夫です。

 

遊ぶ場所にはビニールシートを広げておく

ビニールシートなら、うっかり落としても問題ありません。

 

スライムがくっついても大丈夫な服を着る

洗える素材のもの、古着など取れなくなったりシミがついてもいいものを着ましょう。

 

そしてうっかり顔や髪の毛についてしまっても、

取る方法はありますので慌てたり叱ったりしなくても大丈夫です。

気にせず遊べる場所をきちんと決めて楽しくスライムで遊びましょう。

 

ビニール製のレジャーシートです。

水に強く、汚れてもすぐに拭き取ることができるので、

家の中だけでなく外でも気軽に使えます。

大きさは少し小さめですが、子供がスライム遊びをする時に、

テーブルの下に敷くには十分な大きさです。



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関連記事:スライムの作り方!洗濯のりとアリエールで超簡単!ホウ砂なし!

まとめ

スライムが服や髪の毛についた時の対処方法をご紹介しました。

いかがだったでしょうか?

 

スライムは手触りが面白く、子供に人気ですが、

その感触が面白くて顔にくっつけたり、髪の毛につけたりして、

取れなくなってしまった!ということもよくあります。

 

無理矢理取らなくても、酢やクエン酸を水で溶かして、スライムにかければ

きれいに取ることができます。

慌てずすぐに対処すれば大丈夫ですので、

今回ご紹介した方法を覚えておいて、思う存分スライム遊びを楽しんでくださいね。



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