最近はフローリングの床を使っている家がほとんどですよね。

 

掃除がしやすいですし、張り替える必要もありません。

ただ、フローリングとこたつは相性が悪いのが玉に傷です。

 

フローリングの上にこたつを設置すると、床や天板が結露して

最悪カビが生える事があります。

 

そこでここでは、フローリングの上にこたつを置いた時の

こたつやこたつの天板の結露やカビを防ぐ方法を紹介します。

 

こたつのトラブルで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね。



スポンサーリンク





なぜフローリングにこたつでこたつや天板が結露したりカビたりするの?

最近の家の作りだと、小さな畳の間が1つ、

残りは全てフローリングという事が多いですよね。

 

そしてこたつは、家族などが集まるフローリングのリビングに

どーんと設置している事がほとんどです。

 

その場合は、こたつを直接フローリングに置くか、

カーペットやラグなどを敷いてその上にこたつを置くかすると思います。

 

ですが、どちらの場合でもこたつ布団やこたつの天板、フローリングの床が、

結露したりカビが生えたりする事があります。

 

でも、こたつって本来熱が出ていて温かいものですよね。

結露という「水」のイメージがないのですが、どういう仕組みで結露するのでしょうか。

 

実はこたつが結露するのは、こたつのスイッチがオフの時に起こります。

 

こたつをつけている時、私たちは足を入れていますよね。

いくら周りが寒くてもこたつの中は熱いので、足からは微量の汗が出ています。

 

そしてこたつの中は、その汗の熱気でムワムワしています。

そんなに感じませんが、こたつの内側は小さなサウナのようになっているのです。

 

この状態で人がこたつから出てこたつのスイッチを切り、

こたつをそのまま放置するとどうなるでしょうか。

 

こたつの中でムワムワしていた蒸気は逃げ場がなくそのまま冷えて水になり、

フローリングやフローリングの上に敷いているカーペットやラグ、こたつ布団、

そしてこたつの天板にくっつきます。

 

これが結露です。

そしてこの結露が続くと、カビは湿ったところが大好きですからカビが生えてきます。

 

これが、こたつやこたつの天板などに結露やカビが発生するメカニズムです。



スポンサーリンク




こたつや天板の結露やカビを防ぐ方法は?

こたつやこたつの天板などに結露やカビが生える仕組みは分かりましたね。

では、結露やカビを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。

 

方法はいくつかありますので、順番に説明します。

 

1.こたつの換気をする。

こたつは普段分厚いこたつ布団で密閉されているので、湿気がたまりやすくなります。

特にこたつを使っている間は、どんどん結露やカビの原因になる水分が充満します。

 

ですから、こたつを使った後は布団をテーブルの上に持ち上げるなどして

中の風通しをよくするといいですよ。

こたつの湿気が中から出て行き、結露がしにくくなりカビも生えにくくなります。

 

また、こたつ布団は湿気を吸いやすくそのままでは乾きにくいです。

 

もし時間があるなら、定期的にこたつからこたつ布団を外し、

日光に当てて湿気を取ったり物干しに干すといいでしょう。

 

もしこたつの下にカーペットやラグを敷いている場合は、

それも一旦こたつの下からはずし、別の所で干すといいですね。

 

その時はついでに天板もはずすと、天板もカビにくくなります。

 

2.部屋の換気をする。

1のこたつの換気に関係するのですが、

こたつの換気をする時は一緒に部屋の換気もしましょう。

 

こたつを使う時期、特に冬は加湿器やストーブの上に置いたやかんなど、

こたつの中だけでなく部屋全体の湿度が上がりがちです。

 

もしこたつの換気をしても、部屋の中が湿気で溢れていれば

湿気が戻ってきてしまい、あまり意味がありません。

 

こたつの換気をする時は、同時に窓やドアを開けて部屋の換気もするようにしましょう。

 

3.湿気取りグッズを置く。

もしこたつや部屋の換気が面倒な場合は、

こたつを使った後に湿気取りグッズを置くと効果があります。

 

炭で湿気吸収、消臭も!

 

こちらは100%炭でできた湿気取りグッズです。

面倒な買い替えの必要もなく、一度置いたら半永久的に使う事ができます。

 

こたつを使った後にこれを入れておくと、翌日こたつを使うまでに

しっかり湿気を吸収してくれますよ。

 

さらに消臭効果もあるので、こたつにありがちな湿っぽい臭いも軽減してくれます。

 

ただし、この炭は湿気を吸いこんでそのまま自分の中にため込むのではなく、

吸い込んだ湿気をより湿気が少ない方へ出すといういわばポンプの役目をしています。

 

ですから、このグッズをこたつに入れている間は湿気の逃げ道を作る為に

こたつ布団は持ち上げておいてくださいね。

 

以上がこたつやこたつの天板の結露やカビを防ぐ方法です。

 

面倒くさいかもしれませんが、

結露まではいいとしてこたつにカビが生えるとそこからカビの胞子を吸って

病気になる可能性があります。

 

また、猫などの室内で放し飼いにしているペットがいる場合、

動物は特にそのカビの影響を強く受けてしまいますので、

人だけでなくペットを含めた家族全員の健康を守る為にも

結露やカビをつけないようにしましょう。



スポンサーリンク




関連記事:こたつが臭い!原因や対策を徹底解説!

フローリングのこたつ、下に何か敷くべき?

さて、フローリングでこたつやこたつの天板の結露やカビを防ぐ方法を紹介しました。

 

ところで、フローリングにこたつを置く場合は、

そのまま置くかカーペットやラグを敷くかどっちかにすると思いますが、

どっちが結露やカビが生えにくいと思いますか?

 

実はこたつや部屋の換気をしない場合、どちらもあまり変わりません。

 

ですが、カーペットやラグを敷くとこたつの温かさが持続しやすくなるので

電気代は浮きます。

 

逆にフローリングのままだと、

フローリングは冷えやすいのでこたつの熱を奪ってしまいやや電気代がかさみます。

 

ですから、フローリングにこたつを置く時は

カーペットやラグなど何か敷くのがおすすめです。

関連記事:こたつの消し忘れで火事になる?電気代や防止法についても詳しく解説!

ちょっとここで、こたつの下に敷くおすすめのグッズを紹介しましょう。

 

除湿シートで結露やカビを防止

 

こちらは敷布団やマットの下に敷く用の除湿シートです。

 

単品では使えませんが、こたつの下にカーペットやラグを敷いた時、

その下にこれを敷くと真下から湿気をぐんぐん吸い取って結露やカビを防止してくれます。

 

一番下に敷くものなので、好きなカーペットやラグを使う事ができるのが利点ですね。

 

また、こちらは除湿センサーというものがついていて、

湿気を吸うと色が変わるセンサーがついています。

 

湿気を吸った除湿シートは2~3時間干すと湿気を放出して元の状態に戻るので

何回でも繰り返し使う事ができますよ。

 

特にフローリングにカビをつけたくないという場合は、ぜひこちらの除湿シートを

使ってみてくださいね。

 

こたつには畳でしょ!な方へ

 

「畳みの感触が好き」または「こたつには畳がいい」という方におすすめなのが、

置き畳みです。

 

置き畳は普通の畳よりかなり安価で、しかも好きな所に設置できるのが強みです。

 

また、普通の畳は固いですがこちらの置き畳みは

普通の畳よりクッション性を大事にしていてふわふわしているので座り心地も抜群ですよ。

 

また裏に滑り止めが付いているので、フローリングに置いてもズレるという事は

ありません。

 

そして最近は床暖房がついている家も多いですが、

こちらの置き畳みは床暖房にも対応しています。

 

こたつ+畳が好きな方にはぜひおすすめですよ。

 

滑り止め付きラグ

 

ラグはオシャレでかわいくしかもフカフカしているので

こたつの下に敷くのに人気のグッズですが、フローリングだと滑りやすいのが難点です。

 

その難点を克服したのが、こちらの滑り止め付きラグです。

 

こちらはラグと同じ広さだけの滑り止めマットがついていて安定感が抜群で、

フローリングからズレるという事はありません。

 

またこちらは滑り止めマットとラグの2重構造になっていて、

もし食べ物や飲み物をこぼしてしまっても

上のラグだけ取り外せば簡単に洗濯機で洗う事ができます。

 

軽いので換気する時も楽に動かす事ができますよ。

 

お手入れ簡単で温かさもばっちりなので、

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。



スポンサーリンク




関連記事:こたつはいつから出す?東京や大阪の目安は?

まとめ

フローリングにこたつを置くと、

こたつ布団やこたつの天板に結露ができたりカビが生えたりする事があります。

 

それを防ぐには、定期的にこたつや部屋の換気をする事が大事です。

 

冬は特に空気が停滞しがちで、

そこへカビが発生したりすると一気に増殖して人やペットに

色んな病気を引き起こしてしまうのでしっかり管理しましょうね。

 

今は便利なグッズもあるのでそれをうまく利用して楽にお手入れしましょう。



スポンサーリンク