雪国と呼ばれる地域でなくても

年に何度か大雪が降ることが多い、昨今。

 

私の住む埼玉県でもここ何年かは毎年大雪に見舞われています。

 

雪が降っている日も大変なのですが

もっと厄介なのが、雪が降った後日陰などにいつまでも残っている雪。

歩くのに邪魔、滑って危ないなど頭を抱えている方も多くいると思います。

 

そこで今回は簡単にできる日陰の雪の溶かし方をご紹介!

 

雪の溶かし方というと「面倒」なイメージがありますが

実は土をまくだけでOKなどどれも簡単な方法をばかり!

 

雪の後の憂鬱な気分から少しは解放されるかもしれませんよ。



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日陰の雪の溶かし方!簡単な方法は融雪剤を使う!

日当たりのいい場所であれば雪が止んで日が射すことで

少しは雪も溶けてくれますが厄介なのが日陰の雪!

 

なかなか溶けずにいつまでも残り

道の妨げになったり滑ったりととても危険な場所となってしまいます。

 

また、ガレージなどに積もってしまって

車が出せないなんていうこともあるかもしれません。

 

そんな時、一番簡単に雪を解かす方法は

融雪剤を雪の上にまくこと!

 

融雪剤とは、その名の通り雪を解かす薬剤で、成分としては

塩化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化マグネシウムを含むものに

分かれていて

 

・塩化カルシウム:雪をスピーディーに溶かす

・塩化ナトリウム:持続時間が長い

・塩化マグネシウム:塩による悪影響が少ない

 

など、それぞれ特徴が違うようです。

 

また、最近では塩化系のものではない

 

炭酸カルシウム

酢酸カルシウム

酢酸マグネシウム

尿素

 

などから作られた融雪剤もあり

これらは環境に優しい融雪剤と言われているそうです。

 

それぞれ粉末状の物と顆粒状の物、

液体の物などがあり、日陰に積もった雪でも

まいておくことで数十分以内に雪が解けていくそうですよ。

 

地域によっては市町村の役場などで

融雪剤を配布しているところもあるそうなので

まずはお住まいの市町村に

確認してみるといいかもしれませんよね。

 

雪が降る冬が来る前に予め備えておくと安心です。

 

なお、購入する場合はホームセンターなどで

簡単に入手できますがネットでも入手できますよ!

 

 

溶かしたい雪にまくだけなので使い方も簡単!

 

こちらの融雪剤は環境に優しいとされている

尿素を主成分とする融雪剤です。

 

雪を解かすだけでなく凍結防止の効果もあるので

雪が積もる前にまいておくことで翌朝の雪の凍結も防げます。

 

さらさらの顆粒タイプなのも使いやすそうで嬉しいですよね。

 

冬が来る前に一家にひとつ

準備しておくと安心かもしれませんよね。

 

また、塩化系の融雪剤をまく際には注意点がひとつ!

 

雪の下に埋もれているものや場所に注意が必要です。

どういうことかというと、

 

融雪剤の成分である塩化系の成分が

 

鉄の製品

植物

 

などに悪影響を与えてしまうこともあるそう。

 

鉄や車などは錆びや劣化、植物は塩化カリウムの塩害によって

枯れてしまったり育たなくなってしまったりすることがあるそうです。

 

塩化系の融雪剤は雪の下に植物や車、鉄製のものがないか

確認してからまくようにしましょう。



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日陰の雪の溶かし方!簡単な方法は塩をまく!

融雪剤を用意していない!

でも日陰の雪を溶かしたい!

 

そんな場合は、どこのご家庭にもある「塩」をまくのもいいそうです。

 

そもそも塩化系の融雪剤に含まれる成分は

生化学的性質においては食塩と似ているのだとか。

 

なので、塩をまくことでも

雪を溶かす効果が期待できるそうです。

 

塩で雪が溶ける、その原理としては

水が凍る温度は0度になりますが

塩を入れることでその温度が低くなります。

 

その為、塩をまくことで

気温が0度であっても雪は凍らず溶けていくそうです。

 

家にあるもので雪が解かせるなんて、嬉しいですよね!

 

まけばOKで、方法が簡単なのも嬉しいのですが

やはり融雪剤と同様に鉄や車、植物などに

悪影響を与える可能性があるので

まく際には、雪の下のものに注意をする必要があるようです。



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日陰の雪の溶かし方!簡単な方法は土をまく!

えー!土をまく?

土をまくことで日陰の雪が溶けるの?

土にも融雪剤や塩のように雪を溶かす効果があるの?

 

驚いてしまいますよね!

 

実は日陰の雪に土をまくことで雪を溶かしやすくなるそうです。

 

とはいえ!

 

先の融雪剤や塩のように土が雪を溶かすわけではありません!

 

ちょっと思い返してみてください。

 

日が射すところに積もった雪も

私達が思うほどすぐには溶けなくないですか?

直射日光に当たっているのになかなか溶けない

そんな光景を目にしたことがあることと思います。

 

その理由は、雪の白さが太陽からの光を反射してしまうから。

 

なんと、雪の白さは8割近くの日光を

反射してしまっているそうでその結果、熱が溜まりにくく

雪が溶けにくくなっているそうです。

 

そこで!

 

雪に日光を吸収しやすい

黒色のもの=土をまくことで、日光の反射を抑え

雪を早く溶かすことができるそうなのです。

 

が!

 

ここで問題点!一日中日陰で

日光が当たらない場所に雪がある場合はどうしましょうか。

 

解決策としては、

ちょっと力仕事になってしまうのですが

雪を日陰から日当たりのいいところに

移動させてから土をまくといいそうです。

 

そこで!

 

雪の移動に便利なグッズをご紹介!

 

 

キャスター付きの除雪機その名も「雪押しくん」です!

 

キャスターが付いているので

簡単に雪を移動させることができますよ!

 

また、このキャスターはエンボスに

加工がされているので雪がつきにくく

持ち手は高さの調節もできるので運びやすい!

 

この「雪押しくん」で日陰の雪を日なたに移して土をまく!

 

グングン日光を吸収させて雪を溶かしちゃいましょう!

 

ただ、雪を溶かした後の土は地面の上に残ります。

 

土が残っても問題ない場所にまくか、

まいた土はきちんと片づけるようにしましょう。

 

また、土の代わりに砕いた炭を利用することもあるそうですよ。

日陰の雪の溶かし方!簡単な方法は黒いポリ袋に入れる!

ひと昔前によく見かけた黒いゴミ袋。

あれと同様の色のついたポリ袋に雪をいれるといいそうです。

 

原理としては、先の黒色が日光を吸収する為に

雪に土をまくことと同じ原理になります。

 

なので、出来れば黒色のポリ袋が望ましいのですが、

入手できなければ色の濃い目のポリ袋か

ブルーシートなどでもいいそうです。

 

方法としては2通り!

 

雪をポリ袋に入れて日陰から日なたに移動させる

日陰から日なたに移動させた雪の上にポリ袋をのせる

 

などになります。

 

ポリ袋なら先の土と違って

雪が溶けたら、ポリ袋はそのまま

捨ててしまえばいいので簡単ですよね!

 

ただ、ポリ袋に入れて雪を溶かす場合は

溶けた水が再び雪が吸って凍ってしまわないように

数か所穴をあけて水が抜けるようにすることが大切なようですよ。



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日陰の雪の溶かし方!簡単な方法は家の壁にくっつけておく!

なかなか溶けずに邪魔な日陰の雪。

 

もうひとつの簡単な方法としては日陰の雪を移動させて

家など住宅の壁にくっつけるようにして

置いておくといいそうです。

 

家の外の壁を雪で覆ってしまうような感じです。

 

普段、私達人間が過ごす住宅の壁は

熱を持っていることが多い為

この熱によって雪が溶けやすくなるそうです。

 

また、雪を壁の周囲に置く際、

壁に叩きつけるようにすることで

雪が細かくなってさらに早く溶ける効果があるそう。

 

とはいえ、家の壁の材質によっては

傷が付いてしまったり、凹みができてしまったり

錆びてしまうなどのダメージを負ってしまうこともあるので

壁の材質を確認してから行うことが大切!

 

雪は溶けても、家がダメージを受けてしまっては大変ですので

くれぐれも細心の注意を払って行うようにしましょう。

関連記事:冬休みの期間2018-2019年はいつからいつまで?小学校・中学・高校・大学について解説!

日陰の雪の溶かし方!雪を溶けやすくするポイント!

雪を溶かす簡単な方法を見てきましたが

雪を溶けやすくするポイントもあるそう。

それは、

 

塊になって凍っている雪に穴をあけること!

 

そうすることで、穴から空気が入り

雪が溶けやすくなるそうです。

 

なので、日陰からひなたに移動させるなどをして

雪を溶かす場合にはそれで十分なのですが

融雪剤や塩をまくなど雪をいじらずに溶かす場合は

雪にスコップなどで穴をあけてからまくのがいいそう。

 

それには、先の尖った

ケンスコと呼ばれるタイプのスコップで

ザクザクと雪に穴をあけていくといいそうです。

 

頼もしいケンスコタイプのスコップがありますよ!

 

 

雪かき除雪、大雪にもってこいのケンスコタイプのスコップです。

 

土木や解体用にも使用されるスコップなので

日陰の雪の穴あけにもバッチリ!

 

このスコップでザクザクと

穴をあけて少しでも早く厄介な雪を溶かしちゃいましょう!

関連記事:スカートが静電気でくっつく!防止対策や除去方法を徹底解説!

日陰の雪の溶かし方!お湯をまくのはNGなの?

日陰に積もってしまった頑固な雪。

 

熱いお湯をかければ簡単に溶けるのでは?

 

そう、思いますよね?

私もそう思っていたのですがこの方法はNGのようです。

 

理由としては

 

熱効率が悪い為、大量のお湯が必要になる

雪によってお湯が冷めてシャーベット状になる

気温が0度以下の場合は、お湯をかけてもすぐに氷ってしまいアイスバーンになる

 

などになるそう。

 

シャーベット状になった雪は

溶かしやすそうなイメージがありますが

水を含む為に重量も重くなり扱いにくくなってしまうそう。

 

また、アイスバーンになってしまっては

転倒や車のスリップ事故にも繋がってしまいますよね。

 

雪を溶かす為にお湯を使うのは一見、簡単な方法のように思えますが

非効率なうえに危険なのでやめたほうがいいそうですよ。



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関連記事:こたつでかゆいのはダニ?対策について詳しく解説!

まとめ

日陰の雪の溶かし方について

簡単と言われている方法をいくつか見てきました。

 

日光を集めるために黒色の土をまくとは

目から鱗の気持ちでした!

 

また、手軽な塩が雪を溶かすのに

使えるのも驚きでしたよね。

 

いずれにしても、雪を溶かす際は

雪を移動させたり雪に穴をあけたりなど

力が必要なことも多いものです。

腰などを傷めないように気を付けてくださいね。

 

また、屋根から落ちてくる雪にも十分注意をするようにしましょう。

 

日陰の雪がきれいに溶けて麗らかな春が迎えられますように。