ハエは家の中に入ってくると、音がうるさく、衛生的にも気になって

嫌な気分になりますよね。

 

ただうるさいだけでなく、

食材やゴミに集まって飛び回ることで

衛生的にも問題がありますし、

O-157などの病原菌を持ってくることもあります。

 

ハエが活発に活動するのは5月ごろから10月ごろまでと長期間で、

さらに冬まで生きのびるハエもいます。

一年中ハエに悩むことになるご家庭もあるのではないでしょうか。

 

家の中でハエを見つけた場合には、

できるだけ早く退治してしまいたいですよね。

今回は、そんなハエの退治方法について、

様々な対策グッズや退治方法を中心にご紹介していきます。



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屋内のハエ退治、代表的な方法は?

屋内、特に家の中に入ってきたハエを退治するための方法としては、

直接ハエを退治する

罠をしかける

といった方法が考えられます。

代表的な退治の方法をご紹介します。

 

ハエたたきを利用する

伝統的で一番馴染みがあるハエ退治の方法は、「ハエたたき」ではないでしょうか。

ハエを一発でパシッと叩けると、達成感もありますよね。

こちらのように、少し変わったデザインのハエたたきもあります。

気に入ったデザインのハエたたきを用意しておけば、

使うときにも楽しく使えそうですね。

 

ハエたたきを使うときには、いくつかコツがあります。

1.ハエが動いているときに叩く

2.ハエは前向きにしか進めないので、飛んでいる場所のすぐ前を叩くようにする

この2つのコツを意識するだけで、ハエはずいぶんと簡単にたたけるようになります。

 

ハエの視界は360度とも言われ、とても広く、動体視力も良いため、

止まっているときに叩きに行っても逃げられてしまう可能性が高いです。

ですが、急な方向転換ができないという性質があるため、

ハエの進路を塞ぐように叩けば、成功率は高くなります。

ハエたたきを利用するときは、ぜひ一度試してみてください。

 

殺虫スプレーを使う

ハエたたきで直接叩き落とすのは難しそう、

という場合には、殺虫スプレーを使うのもおすすめです。

 

こちらのように、家の中に発生したハエなどの虫に効果的な

殺虫剤はたくさん売られています。

中でも、ノズルが長く、狙ったところにすばやくピンポイントで

吹き付けられるタイプがおすすめです。

 

一つ殺虫スプレーがあると、

他の虫にも対応ができるので、少し安心ですね。

 

殺虫スプレーをかけるときにも、

ハエたたきのときと同じように、ハエの性質を利用して

かけるようにすると良さそうです。

また、止まっているハエに向かって、遠くからかけるのも効果的ですよ。

 

ハエ取り紙を使う

ハエを直接叩いたり、スプレーをかけるのは難しそう…

という方には、ハエ取り紙がおすすめです。

こちらの商品のように、

ハエを誘引して粘着する吊るすタイプのハエ取り紙が一般的です。

 

殺虫剤などをまくのに抵抗があるキッチンや、

お子さんやペットへの影響のため殺虫剤を使いたくない、といった場合で、

ハエたたきも使いづらい、というときに便利です。

 

こちらのようなハエ取り紙は、

「吊るしておくだけ」でハエを駆除できるので、

お手軽でおすすめです。

 

注意点としては、「誘引されてきたハエの死体がハエ取り紙にくっついたままになる」

ということ。

 

ハエが何匹かいる場合、

複数のハエがくっついたハエ取り紙を片付ける必要があります。

ハエの死骸を見ながら片付けるのが嫌だ、という場合は、

この方法は避けたほうが無難です。

 

掃除機で吸い込む

ハエ対策グッズがないけれどすぐになんとかしたい!

という場合には、掃除機を使うのもおすすめ。

直接触る必要もなく、タイミングさえ合わせられれば

確実にハエを捕まえることができます。

 

掃除機の吸引力は強いので、

壁などにとまっているハエを一気に吸い込みます。

掃除機に吸い込まれる過程で、多くのハエは死んでしまうようです。

 

ただし、稀に掃除機の中で生きたままになるハエもいるそうなので、

その対策として、ハエ退治に使った掃除機は

すぐにゴミを取り除き、捨ててしまうようにしましょう。



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ビニール袋で捕まえる

ハエを殺すのはちょっと…

という方や、直接触ったりしたくないし、身近なもので処理したい、

という方には、ビニール袋を使った方法をおすすめします。

 

半透明のポリ袋など、入り口がまっすぐの形状の袋を用意して、

あとは虫取り網の要領でハエを捕まえるだけです。

 

ハエが止まっている場合は後ろからゆっくり近づいて捕まえ、

動いている場合は進路を塞ぐように袋を振り回していれば

ハエを捕まえることができます。

 

捕まえられたあとは、しっかり口を塞いで、

中に殺虫スプレーをして処理しても良いですし、

そのまま外に逃がしてもOKです。

手軽にできる方法なので、ぜひ試してみてください。

 

布用消臭剤を使う

殺虫スプレーを使うことができなかったり、

健康面への影響が気になる方は、布用消臭剤を

代用品として使うことができます。

 

使い方は殺虫スプレーと同じで、ハエにかけるだけです。

布用消臭剤、例えばファブリーズなどは、

界面活性剤という成分を含んでいます。

 

この成分は、本来布の表面をなめらかにするような成分なのですが、

ハエの身体に触れた場合、ハエが呼吸するための穴を

塞いでしまい、ハエを弱らせることができます。

 

しかし、殺虫スプレーではないため、

殺虫剤ほどの効果はありません。

なんどか繰り返してふりかけたり、

弱らせてから捕まえたり退治したりするのが理想的です。

 

ですが、この方法なら殺虫剤などの強い薬品を使わずとも

ハエを弱らせることができるので、

安心して対処ができますね。

 

輪ゴム鉄砲を使ってゲーム感覚で退治する

ゲーム感覚で子供と一緒に退治してみるという方法もあります。

輪ゴム鉄砲を使う方法です。

子供の頃、指に輪ゴムをひっかけて飛ばす遊びを行ったことはありませんか?

その方法で、ハエを狙って輪ゴムをうつだけ。

 

簡単で楽しいですし、

輪ゴムの威力でも、一発当てるだけでハエは退治することができます。

 

ハエ退治に必死になってしまう様子をあまり子どもには見せたくない、

という場合もあると思いますので、

そんなときは、ぜひ、この輪ゴム鉄砲を利用してみてください。

 

虫取り網を使う

虫取り網を使って、ハエを捕まえてしまうという方法もあります。

ゴミ袋などよりも、持ちてから網までの距離が遠いため、

ハエを直接触るおそれがなくなります。

 

こちらもゲーム感覚で、子どもさんと一緒に行うこともできそうです。

 

ハエを一度捕まえたら、すばやく網の入り口を何かで塞ぐか、

網の部分をねじって、外に出られなくした上で、

家の外などで逃がすことができます。

 

あまり捕まえるのが上手ではない場合も、

とんでいる場所にブンブンと振り回していれば、運良く入ることも多いです。

ぜひ、試してみてください。

 

部屋を暗くして、追い出す

ハエをふくめた虫は、

明るいところに寄せられるという性質を聞いたことはありませんか?

 

家の中を真っ暗にして、外の明るいところにハエが出ていくようにする方法があります。

昼間だとあまり効果がありませんが、

夜、部屋を真っ暗にして、

ベランダのところに懐中電灯などを置けば、

そちらのほうにハエが移動する可能性が高いです。

 

少し時間がかかるのと、

その間に他の虫が家に入ってきてしまう可能性があるので、

その点は注意してください。

 

ドライヤーを使う

ハエが動く中で退治をするのが難しい、という場合は、

ドライヤーの風で動きを封じることができます。

ハエはドライヤーの強い風に抵抗できないので、

壁にとまっているハエに対してドライヤーで風をあてれば、

外に逃げ出すことができず、その場にとどまります。

 

ハエは強い風にあたると

飛ばされないようにしがみつこうとする性質があるので、

動きが止まってしまうんですね。

 

動きが止まった状態で、ハエたたきやスプレーを使えば、

とても簡単にハエ退治ができるので、

他の方法と組み合わせてぜひ行ってみてください。

 

以上が、代表的なハエの退治方法です。

 

これらの方法を知っていれば、ハエが突然出たときも

落ち着いてすばやく処理できますよ。



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関連記事:車のゴキブリの駆除対策!侵入経路はどこから?

屋内で簡単にハエ退治ができる手作りハエ退治グッズ!

ハエ退治の方法として、

手作りでハエ退治グッズを作ることもできます。

 

自分でハエを捕まえたり、殺したりするのはちょっとむずかしいけれど、

ハエ取り紙を使うのも、見た目が好きではないので避けたい…

 

そんな場合は、手作りのハエ退治グッズを使うのはどうでしょうか。

仕組みとしては、ハエをおびき寄せ、入れ物の中で殺すというシンプルなものですが、

外に吊るしてある粘着テープと違い、

入れ物の中身を見えないように工夫ができるので、

「ハエの死骸を見たくない」という人にもおすすめです。

 

まず、材料を用意します。

1.5リットル~2リットルサイズのペットボトル

2.砂糖100g

3.日本酒70cc

4.お酢50cc

5.ガムテープ、カラーテープなど

以上が材料です。

 

作り方は以下のとおり。

1.砂糖、日本酒、お酢をすべて混ぜ合わせる。

2.ペットボトルの上部に、1cm×5cm程度の横長の穴を開ける

(ポストの投函口のようなイメージです)

3.ペットボトルに1.を注ぐ

4.中身が見えないように、ガムテープやカラーテープを貼る

5.ハエが気になるところに置いておく

 

以上で出来上がりです。

ハエの死骸が浮いているのが気にならないという場合は、

ガムテープやカラーテープで隠すのは行わなくてもOKです。

 

ハエは甘い物や発酵物に近づいてくる性質があります。

この性質を利用して、ハエをおびき寄せます。

ハエが一度おびき寄せられたら、中の溶液にハエの羽が付着し、

ハエが飛ぶことができなくなってしまい、溺れて死んでしまう仕組みです。

 

簡単にできるので、ハエ対策として作ってみてはいかがでしょうか。



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関連記事:ハッカ油でゴキブリ対策は効果なし?使い方について詳しく解説!

屋内にハエが入るのを防止するには?

ハエ対策の方法についていろいろとご紹介をしましたが、

そもそも屋内にハエが入るのを防ぐにはどうすれば良いでしょうか。

 

まずは、窓やドアを開けっ放しにせず、しっかりと締め切ることが重要です。

ハエは窓の隙間や扉の隙間から入ってくることがほとんどなので、

日頃からしっかりと締めておくことが有効な対策になります。

 

また、窓を開けて作業をしたい、という場合なども、

網戸をしておいたり、ネットをかけたりして、

家の中に入らないようにすることが重要です。

 

また、ハエは食品の余りや生ゴミなどに引き寄せられる性質があります。

生ゴミなどは密閉できるゴミ箱に入れ、臭いが拡散しないようにします。

また、料理などにハエがつかないよう、

ラップや保存容器を上手に活用するのも重要です。

 

ハエは日常生活の中に当たり前にいる虫ですが、

病原菌を持っていたり、不衛生なことも多いので、

入ってこないよう、また、ハエが集まりやすい環境にならないよう、

普段から注意して対策をしておきたいですね。



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関連記事:室内のアリの退治方法!蟻の種類や侵入する原因も詳しく解説!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

夏場になると悩まされることの多いハエですが、

昔からハエの駆除には悩まされる人が多かったのか、

その対策方法はたくさんあります。

 

昔ながらのハエ取り紙やハエたたきを常備しておくことも

ハエ対策として有効ですが、

今日ご紹介したような、身の回りのものをつかってできるハエ対策も

覚えておくと、とっさのときも便利です。

 

暑い夏、ハエに悩まされることのないよう、

しっかり対策を行いましょうね。



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