喪中いえば神社への参拝が

NGであることは

何となくご存知ですよね?

 

だけど、なぜ参拝がダメなのか

また時期としては喪中期間の

いつからいつまでがダメなのかなど

実は曖昧なところが

多かったりしませんか?

 

そもそも、喪中期間中に

本当に参拝してはダメなの?

それすら疑問に思えてきます。

 

そこで今回は、喪中期間の

神社参拝について詳しく調べてみました。

 

喪中に神社参拝は本当にダメなのか、

だとしたら、その期間はいつまでなのか、

お寺だったらOKなのか、などなど。

 

一説では鳥居をくぐらなければいい

などの話しも耳にしますが

本当のところはどうなの?

 

一緒に見ていきましょう!



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喪中に神社参拝はダメ?喪中期間や参拝がダメな期間はいつまで?

私の祖父母や実父は

すでに他界しているので

私は何度か喪中を経験しているのですが

恥ずかしながら、神社参拝についての

私の知識はかなり曖昧です。

 

曖昧な知識のまま参拝をしたり

または、しなかったりしていたのですが

そもそも、喪中の期間がいつまでなのか

ご存知ですか?

 

まずは、この喪中期間がいつまでなのかを明確にし

その上で、喪中期間の神社参拝は本当にダメなのか

参拝がダメとされている期間はいつまでなのかを

それぞれ解説していきたいと思います。

 

喪中期間はいつまで?

そもそも喪中とは

 

親族などの近親者や、身内が亡くなった際

その故人を偲んで身を慎み

悲しみを乗り越える為の期間

 

と、されているのですが

その喪中期間とはいつまでに

なるのでしょうか。

 

答えは、具体的な喪中期間としては

13ヶ月になるそう。

 

だいたい1年くらい?ということは

知ってはいたものの、この1年の期間は

12か月ではなく

13ヶ月になるそうです。

 

亡くなった月も1ヶ月に数える為

例えば、5月に亡くなった場合は

喪中の期間が明けるのは

翌年の5月になるそうですよ。

 

喪中の神社参拝は本当にダメ?

故人を偲び、身を慎む期間とされる

13ヶ月の喪中期間。

 

この喪中期間はやはり神社への

参拝は自粛していたほうがいいのでしょうか。

 

私はずっとそう思っていたのですが

実は、これは誤った知識になるそうです。

 

正確には喪中期間である13ヶ月もの期間

ずっと神社への参拝が出来ないのではなく

故人が亡くなってから50日間の

忌中の期間だけが神社参拝がNGになるそうです。

 

喪中の期間ずっと神社への参拝が

NGなのではなく

忌中の期間だけだったのですね!

 

とはいえ、忌中って何?

 

私は恥ずかしながら、忌中と喪中の違いを

よく理解していませんでした。

 

次の項目では、忌中について

さらに掘り下げて見ていきたいと思います。

 

忌中と喪中の違い!忌中の期間はいつまで?

忌中という言葉自体は

聞いたことはあるものの

喪中とゴチャ混ぜになっていて

詳しい意味を知らずにいたのですが

 

忌中と喪中の違いを見ていくと

 

・喪中:期間は13ヶ月で、派手な宴席などは控えたほうがいいものの

具体的な行動の規制はほとんどない

 

・忌中:期間は50日間で、生活を謹んで神様の領域である

神社などへは立ち入らない

 

などとされているそうです。

 

その為、神社への参拝がダメな時期は

故人が亡くなってからの

50日間である忌中期間のみ。

 

喪中期間であってもこの忌中期間を過ぎれば

神社への参拝はOKになるそうです。

 

また、忌中期間が50日間と

されてはいるものの

本来、身内や親族の関係などによって

その期間は変わってくるそうです。

 

・父母、夫、妻、子供の忌中期間:50日

・祖父母、兄弟姉妹、孫の忌中期間:30日

・叔父叔母、伯父叔母、姪、甥、ひ孫、曾祖父母の忌中期間:10日

・それ以外の忌中期間:3日

 

などになり、これは地方によっても

違いがあるそうです。

 

忌中期間がいつ明けるのか分からない

などの場合は、きちんと確認するか、

一番長い50日が過ぎてから

参拝するといいようですよ。



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喪中に神社参拝!忌中期間に神社参拝してはダメな理由は?

喪中期間中の忌中期間が

神社への参拝がNGであることが

わかりました。

 

私は約1年間の喪中期間中

ずっと参拝してはいけないと

思っていたのですが

そうではないのですね。

 

忌中期間のみ、神様の領域である

神社などへ立ち入ってはいけないと

されているそうです。

 

とはいえ、その立ち入ってはいけないと

されている理由は?気になりますよね!

 

実はこの理由は神道ならではの

「死」への考え方が

関係しているそうです。

 

神社などの神道では「死=けがれ」と

捉えていて、ここでいう「けがれ」とは

「汚れ」ではなく、「穢れ」のことになり

「気枯れ」と表されることもあるそうです。

 

この穢れの意味から、神道では

死とは

 

気が枯れている状態

正常、清浄など理想の状態ではない

 

などと、捉えられているそう。

 

その為、その穢れた状態で

神社などの神様の領域に立ち入ることは

神様の元に穢れを持ち込むと考えられ

失礼にあたるとされているそうです。

 

また、その親族についても

故人を思い悲しみ暗く沈んでいるなどで

正常の状態ではない為「穢れている状態」と

捉えられているそう。

 

その為、親族についても

忌中期間は神社に参拝することは

NGとされているそうです。

 

ただ、忌中期間が明ければ、

たとえ喪中であっても

心の中で故人を偲ぶ思いがあれば

参拝してもいいとされているそう。

 

むしろ忌中明け以降の喪中期間は

少しずつ外に出て悲しみや喪失感から抜け出し

通常の生活に戻すといいと言われている時期なので

神社への参拝もよしと、されているそうですよ。



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喪中に神社参拝!忌中期間でも鳥居をくぐらなければ参拝してもOKって本当?

この話し、恐らく皆さん聞いたことが

あるのではないでしょうか。

 

喪中に神社に参拝する場合は

鳥居をくぐらなければいい。

もしくは、喪中の間は鳥居を

くぐってはいけない、などなど。

 

実はこの話しは俗説なのだとか!

 

私は、やはり喪中の際に

鳥居をくぐらず鳥居の脇を通って

神社に参拝したことがあったので

かなり驚いてしまったのですが

これは事実ではないそう。

 

「忌中の間は神社を参拝してはいけない」

ということの例えとして表している

「たとえ話し」になるそうです。

 

その為、喪中で忌中期間だからと

私のように鳥居の脇を通ったり、

神社の裏や脇から入ったりするのはNG!

 

神社などで神様への出入口と

されているのは鳥居のみで

鳥居をくぐらずに参拝するのは

神様に対して失礼にあたる行為に

なるそうです。



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喪中に神社参拝!忌中期間明けの参拝の注意点!

喪中に神社参拝がダメなのではなくて

喪中期間の忌中期間中に

神社参拝をすることが

ダメであることがわかりまたよね。

 

喪中であっても参拝がOKな期間もあって

それがいつからいつまでなのかが

わかってきたことで少しスッキリしました!

 

では、忌中期間が明けてはじめて

神社に参拝をする際に

何か注意点などはあるのかどうかを

一緒に見ていきましょう!

 

喪中であっても忌中期間が

明ければ神社参拝はOKで

むしろ、少しずつ喪失感や悲しみから

抜け出すためにも参拝に出向くことは

望ましいようでした。

 

さっそく神社参拝に出掛けたいところですが

忌中が明けてはじめての参拝の場合!

出来ればしておきたいことがあるそう。

 

神社には「忌明け払い」と呼ばれる

「清め払い」があり、忌中期間が明けた後に

はじめて神社に参拝する場合は

この「忌明け払い」をしてから

参拝をするのが望ましいそうです。

 

方法は、各神社に事前に問い合わせて

お願いすればいいそう。

 

そこまで出来ない場合は、参拝の際に

心の中でしばらく参拝できなかったご無礼を

神様にお詫びすることが大切なようですよ。

 

また、忌中期間なのに

うっかり神社に行ってしまった!

もしくは、参拝してしまった!

などの場合も、その旨を神社に伝えて

お払いをしてもらえばいいそう。

 

忌中期間にどうしても神社に

行かないといけない場合なども

お払いを受けることで

忌中であっても忌明けと同様に

参拝などが可能になるそうですよ。

喪中に神社参拝!お寺で参拝するならOKなの?

喪中期間の忌中期間中に神社へ

参拝することはNGとされていますが

では、仏閣であるお寺はどうなのでしょうか。

 

え?神社も参拝してはダメなのだから

お寺だったダメでしょう?

 

私はそう、思い込んでいたのですが

実はこれは間違い!

 

お寺であれば喪中であっても

忌中であっても参拝しても問題ないそうです。

 

その理由は、そもそも神社とお寺との

死に対する考え方の違いにあるのだとか。

 

「死=穢れ」と考える神社に対し

お寺の仏教では「臨終の安定や

死と真正面から向き合う」

ことを強く説いているそう。

 

その為、お寺では喪中の忌中期間に

参拝を行うことは

むしろ良いこととされているそうです。

 

よく考えてみたら、お寺では

初七日法要や四十九日法要なども

行われますよね。

 

この法要は喪中期間でもあるし

忌中期間でもあるわけですから

参拝だってOKになるはずです。

 

神道である神社と仏教であるお寺とでは

死に対する考え方の違いから

喪中の参拝についての考え方も

違ってくるそうです。

 

その為、喪中の忌中期間中に

亡くなられた方に祈りを捧げたい場合は

お寺で参拝するといいそうですよ。

関連記事:お賽銭のやり方!神社とお寺では違う?マナーを詳しく解説!

喪中期間や忌中期間にしてはいけないこととは?

さて、喪中そして忌中期間中の

参拝について見てきました。

 

神社はダメだけどお寺での参拝はOKで

神社であっても忌中期間が明ければ

参拝に行ってもOKとのことでした。

 

私が思っていた程、喪中期間だからといって

厳しい規制などはないように感じましたが

タブーとされていることが

いくつかあることも事実。

 

最後に喪中、または忌中の期間中に

してはいけないとされていることを

まとめてみましたので

チェックしておいてくださいね。

 

忌中期間中にしてはいけないこと!

神社への参拝がNGとされている、忌中期間。

 

「神社などの神様の元に穢れを入れてはいけない」と

されているのですが、それ以外にも

「社会的な生活も慎んで故人を偲ぶ」ことがいいと

されているそうです。

 

その為、昔は

お祝い事をする、お酒を飲む、お肉を食べる

外出する、お嫁さんを貰う、音楽を鳴らして聴く

などもすべてNGとされていたそう。

 

何もせずに過ごすことを

忌中としていたそうです。

 

ただ、これでは現代の生活においては

現実的ではありませんよね?

その為、現在では

 

神社への参拝

祝い事への参加

旅行へ行く

 

などが、タブーとされているそうです。

関連記事:厄年の期間はいつからいつまで?立春から節分までなの?

 

喪中期間中にしてはいけないこと!

忌中期間が明ければ

神社への参拝もOKとされている

喪中ではありますが

やはりしてはいけないことも

いくつかあるようです。

 

結婚式を挙げる

 

やはり喪中期間中は結婚式を挙げたり

披露宴を行ったりするのは避けたほうがいいそう。

 

よく「結婚は喪が明けてからと思っていたので」などと

話されているのを耳にしたりもしますよね?

 

喪中の家の方が結婚式などの

派手なお祝い事をするのはNGのようです。

 

ただ、結婚式に呼ばれた場合は

忌中期間はお祝い事の参加は

避けたほうがいいようですが、

忌中が明けた喪中期間であれば

参加しても問題ないそうですよ。

 

お正月の行事

 

初参りなどは忌中期間が明ければ

喪中であってもしてもOKと

されていることが多いそうです。

 

ただ、それ以外のお正月行事

おせち、門松、しめ縄飾りなどは

避けたほうがいいそう。

 

また、年賀状などもNGで

喪中葉書として送ることが

いいそうですよ。

 

忌中が明けた喪中期間は

「喪失感や悲しみを乗り越えて

故人を偲ぶ時間」とされているそう。

 

その為、強く規制するというよりは

「控えたほうが望ましい」という

少し緩めのスタンスのようです。

 

とはいえ、あまりにも

派手なパーティーなどを

主宰するのは避けたほうがベター。

 

また、招待された場合も

躊躇してしまうようであれば

相手に事情を話して相談してみるのが

望ましいようですよ。



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関連記事:お賽銭の金額の意味!縁起のいい金額は?

まとめ

喪中に神社参拝はダメなのか、

その期間はいつまでで

お寺への参拝はどうなのかなどを

見てきました。

 

いかがでしたか?

曖昧でうやむやだった部分が

かなりクリアになりましたよね!

 

忌中が関わってくることに

驚いてしまいましたが

いつまでが神社への参拝がNGなのかが

明確になってスッキリしました。

 

そう頻繁にあっては困る喪中ではありますが

もしもの時は、きちんと故人を偲んで

悲しい気持ちを乗り越えつつ

神様へのご挨拶もきちんと出来るように

しておきましょう!



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