お正月の楽しみの一つでもある年賀状。

最近はメールで済ませてしまうという人も少なくないですが、

普段会えない親戚や友人からの直筆のメッセージというものは、

心に響く素敵な贈り物になります。

そのため、今でも年賀状の文化を大切にしている方は多いです。

 

貰うと嬉しい年賀状ですが、何年も大切に取っておくと、

どんどんかさばって収納スペースに困ってきますよね。

しかし、そんな簡単に捨てるのも忍びないし、

捨てるタイミングが難しいと思う方も多いです。

 

そこで今回は、年賀状を捨てる派と捨てない派の意見を参考にしてもらいながら、

捨てるタイミングや捨て方について解説していきます。

保管するにも限界はありますから、うまく処分して年賀状と上手に付き合いましょう。



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年賀状は読んだら捨てる?捨てない?

年賀状は年始の挨拶として恒例行事となっていますが、

実際のところ、その後に何度も読み返すというものでもありませんよね。

かと言って、無下に捨ててしまうのも気持ちが悪いし、

年賀状は読んだら捨てるべきか、捨てないべきか悩んでいる方は意外と多いです。

まずは、捨てる派と捨てない派の意見を聞いて参考にしてみましょう。

 

年賀状は読んだら捨てる派の意見

①届いて目を通したら、年賀状の役目は終わり。

置いておいても場所を取るし、実際読み返したこともない。

 

②翌年の年賀状の宛先に困るので一年間は保管するが、それ以降は処分する。

いただいたものなのだから、捨てるのも捨てないのも自由だと思います。

 

③可愛い姪の写真付きなど、後で見返したいものは

捨てないで取っておくがそれ以外は捨てる。

 

④年賀状をスキャナーでパソコンに取り込み、はがき自体は捨ててしまいます。

年や差出人の名前でファイル分けしておけば、後に簡単に検索もできて便利ですよ。

 

⑤風水的には、年賀状や手紙を取っておくと仕事運に影響が出ると聞いたことがあるので、

あまり取っておかないようにしています。

 

年賀状は捨てない派の意見

①わざわざ書いてくれたものですから、大切に保存しています。

場所を取ると言っても、そんなに言うほどでもないです。

 

②ある意味で人付き合いの歴史でもあるわけで、そう思うと捨てられません。

これからもできるかぎり集めてみようと思います。

 

③親しい人からのものは、捨てるのが忍びないのでとっておいてあります。

業者からくる返事の必要がない年賀状はすぐ捨てますけど。



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年賀状を捨てるタイミングはどうすればよい?

年賀状を捨てないと決めたなら、あとは保存場所を確保するだけで良いですが、

捨てるとなると、その捨てるタイミングも考えなければなりません。

それぞれの捨てるタイミングについてポイントを解説していきます。

 

読んだら・返事を書いたらすぐ捨てる

一番早いのは、年賀状としての役割が終わったタイミングで捨てるというものです。

既に年賀状を出している方のものであれば、内容に目を通したら捨てる、

まだ出してない方のものなら宛先を見て返事を書いたら捨てるという感じです。

できれば、捨てる前に宛先などの情報をパソコンに保存しておくと、

次の年賀状作成が楽になります。

 

デジタル保存マルチスキャナー

年賀状やプリント写真もボタン一つでスキャンし、デジタルデータで保存できます。

パソコンに接続する必要もなく、一枚1~2秒でスキャンは終了します。

SDカードに保存されますので、年単位や差出人のジャンルなどで分けるのも簡単です。

思い出を、色あせないデジタルデータで保管して楽しんでください。

 

お年玉商品の当選確認後に捨てる

年賀用のはがきには、お年玉商品の抽選番号が記載されています。

毎年、当たるかどうか楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。

 

もし1等なら現金10万円が当たりますので、

捨てるにしても一応それだけは確認してから捨てるという方が多いです。

引き替え期間は、1月中頃から7月中頃までです。

 

下二桁だけでも切手シートが当たるので、ぜひ確認してみてください。

 

一年間保管して捨てる

次の年賀状の送り先を確認するために、一年分だけ保管しておくという方も多いです。

パソコンなどで宛先管理をしていればその必要もありませんが、

保管しておけば去年は誰から来て、誰からは来なかったというのがすぐにわかります。

捨てるタイミングとしては一番多いのがこのあたりでしょう。

 

二年間保管して捨てる

一年間だけの保管では、自分や相手が喪中だった場合に年賀状が途切れてしまいます。

そのため、二年間分は少なくとも保管しておくという方もいます。

二年分ならそれほどスペースも取りませんし、

喪中をきっかけにうっかり年賀状を出し忘れるということもありません。

 

やり取りした相手の最新の年賀状のみ残して捨てる

捨てるタイミングを年数で決めるのでは無く、

各人一枚ずつ残しておくという方法もあります。

新しい年賀状が届いたら古い方を捨てるという感じです。



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年賀状の正しい捨て方について

年賀状を捨てるタイミングを決めたら、あとは捨て方だけです。

年賀状には住所や名前、時には顔写真など、個人情報の宝庫です。

そのまま捨ててしまうと、場合によっては悪用される可能性もありますので、

捨て方は大事ですよ。

 

シュレッダーにかける

書類の捨て方の基本は、やはりシュレッダーで細断し、

内容が判別できないようにしてから捨てるというものです。

写真付きの年賀状などでは少し気が引けるかも知れませんが、

個人情報が漏れる方が良くないので、思い切りやりましょう。

 

シュレッダーには手動のものもありますが、

年賀状は結構分厚いですし、枚数によってはかなり疲れるので、

電動のものを使うのがおすすめですよ。

また、シュレッダーによって細断寸法が

 

スリムメディアシュレッダー

A4用紙や官製ハガキを裁断できる電動シュレッダーです。

引き出し式のダストボックス付きで、机に置くとブックスタンドとしても活用できます。

細断寸法も4mm×10mmのマイクロクロスカットなので、

個人情報もしっかり裁断することが可能です。

静音タイプなのも嬉しいですね。

関連記事:お年賀を年末の帰省時に渡すのはOK?渡し方や金額相場も詳しく解説!

 

手で破る

シュレッダーが無ければ、地道に手で破れば良いです。

子供に頼むと喜んでやってくれることが多いので、子供がいればお試しください。

ただ、個人情報の部分がきちんと破られているかが大事なので、そこは注意して下さい。

 

個人情報を消して捨てる

個人情報に関わる部分のみを個人情報保護スタンプや黒マジックなどで消して、

可燃ゴミに出すという捨て方もあります。

地道な作業ではありますが、手動シュレッダーを使ったり

はさみで切ったりするよりは、手も疲れません。

 

字消屋 個人情報保護スタンプ

ころころ転がすだけで、個人情報を消すことができるローラータイプのスタンプです。

スタンプ台不要なので、作業時も手間がありません。

一台で約30mの捺印が可能で、インキの補充も可能です。

退光・耐水に優れた顔料なので、捨てた後に個人情報が見えてしまうこともありません。

サイズもコンパクトで、収納にも便利です。

 

瞬間接着剤でひとまとめにする

年賀状を束ねて、周りを瞬間接着剤でくっつけてしまうという捨て方もあります。

その上でガムテープなどでぐるぐる巻きにして中身が分からないようにして、

そのまま可燃ゴミに出せばOKです。

これまでの方法に比べて労力はかなり少なく、あっという間に処分が終わります。

関連記事:後厄の過ごし方!男性・女性のしてはいけないことは?

年賀状は郵便局で処分できる?

貯まった年賀状を自分で処分するのが面倒だし、

「郵便局などでまとめて回収してくれないのか」と思う方もいると思います。

 

以前は、使用済みはがきの回収箱というものが郵便局に設置されていましたが、

2018年現在では年賀状の回収サービスは行っておりません。

処分したい年賀状を郵便局に持っていってもなんともなりませんので、ご注意ください。

 

ただ、未使用の年賀状や書き損じなどで投函していない年賀状は、

郵便局に持っていくと切手や通常はがきと交換してもらうことが可能です。

この場合は、1枚につき手数料5円が必要になります。

 

送られてきた年賀状を投函していないと偽って持っていっても、

郵便局では一度投函されたものには見えないインクでバーコードが印字されているので、

すぐにばれてしまいます。

現状、郵便局で年賀状の処分はできないと考えておきましょう。

 

郵便局ではありませんが、ローソンが展開する「ナチュラルローソン」では、

一部の店舗で「個人情報書類回収BOX」というサービスを行っています。

郵便物やDM、クレジットカードの明細などの印刷物を回収し、

トイレットペーパーなどに再利用するというものになります。

 

ナチュラルローソンは東京や神奈川などの首都圏を中心に展開していますので、

もしお近くにナチュラルローソンがあれば、一度確認してみるのも良いでしょう。



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関連記事:ヒートテックの寿命や捨てどきは?再利用法についても詳しく解説!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

年賀状は捨てるのも捨てないのも、いただいた方次第です。

折角書いてもらったものだからと大切に保管するも良し、

読んだらすぐ捨てるのも良しです。

送り主の住所などを控えておけば、すぐ捨ててしまっても困ることはありません。

 

写真付きや親しい人の年賀状は取っておくという方も多いですが、

最近ではスキャナーでデジタル化して保管するというやり方もあります。

 

また、年賀状を捨てるときには、

シュレッダーで細断したり、個人情報保護スタンプを使うなど、

きちんと個人情報が守られるように配慮した捨て方をしましょう。



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