みなさんは、職場を退職した経験はありますか。

退職する理由は人それぞれあると思いますが、長年勤めた職場を辞めるというのは

人生の一区切りになるタイミングの1つだと思います。

 

退職する際には、お世話になった上司や同僚に菓子折りを渡すという、

マナーのような習慣があるのはご存じだとは思います。

しかし、その渡す菓子折りはどんなものが良いのか、

そして渡し方や渡すタイミング、のしを付けるべきかなどは

実際に経験がないとよくわからないものだと思います。

 

今回は、退職時に渡す菓子折りの渡し方について解説していきます。

今のうちから知識として身につけておくことで、

いざというときに役立つかもしれません。



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退職時に菓子折りは必要?のしは要る?

いままで働いていた職場を退職する際に、

上司や同僚などに挨拶回りをするというのは当然のマナーですが、

そのときに必ず菓子折りを持っていく必要があるかどうかという点については、

意見も様々あるのが事実です。

 

派遣やバイトで短期間働いていた程度という場合もあれば、

勤続年数がとても長いという場合、

ある人に個人的に格別お世話になったという場合など、

退職にかける思いがそれぞれ違いますよね。

また、社風として、いままでの退職者の方たちが、

菓子折りを渡していたというケースもあると思います。

 

このようにいろいろなケースがあるので、

必ずしも菓子折りを持って行かなければいけないということはありませんが、

慣習として行われている場合も多いうえに、

お世話になった職場の方々に感謝の気持ちを表すことができるという目的もあるので、

もし迷っているというなら、菓子折りを準備しておくのがいいかと思います。

 

また、菓子折りを渡す際に、のしは付けた方がいいのかと悩む方もいると思います。

退職の時に挨拶として渡す菓子折りには、

一般にのしは付けなくてもいいとされています。

のしを付けて渡すというより、挨拶回りをしながら一人一人手渡しで渡していく方が、

丁寧で好印象になります。

 

しかし、風習としてのしを付けているのをよく見るという場合、

「御礼」と書いたのしを付けるのが良いでしょう。

また、渡す人の人数が多くない場合には、

のしの代わりにメッセージを付けて渡すというのも良いでしょう。

メモ帳などに一言書いて添えるだけでも、与える印象はグッと変わってくると思います。



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退職時の菓子折りの渡し方!渡すタイミングまで詳しく解説!

職場で菓子折りを渡すタイミングとしては、最後の出社日がいいでしょう。

朝礼などで、「最終日です」などの紹介がある場合には、

一言挨拶した後に、菓子折りを持ってきたということを伝えるのがいいと思います。

 

朝礼などの社員が朝集まるというタイミングがない場合には、

最終出社日の夕方などに、一言ずつ挨拶しながら、渡していくのがいいでしょう。

 

また、働いている部署や会社の人数が大勢いて大変だという場合には、

お世話になった上司や同僚、共に仕事をしていた仲間など、

渡す人を限定するという渡し方もあります。

 

どうしても一人ずつ挨拶しながら渡す時間がないという場合には、

直属の上司に代表して渡すという渡し方もいいでしょう。

やはりお世話になった上司には、直接挨拶するのがマナーですし、

タイミングがない場合でも、上司にだけは感謝の意を直接述べることが大切です。

 

さらに、菓子折りの渡し方についてですが、必ず紙袋などから出してから渡しましょうね。

菓子折りを入れている袋はあくまでも、汚さないように持ち運ぶためのものですので、

渡す直前まで紙袋に入れておき汚さないようにして、

渡す直前に紙袋から出して、一言添えた上で渡すというのが一般的な渡し方のマナーです。



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退職時に渡す菓子折りはどんなものが良い?

退職するときに渡す菓子折りは、一体どのようなものがいいのでしょうか。

予算やお菓子の種類についても悩みますよね。

まず、お菓子の種類としては、基本的に生ものはNGです。

賞味期限が長く、日持ちするものを選びましょう。

 

さらに個包装されているものだと良いと思います。

菓子折りを渡したその日に出社していない方がいる場合や、

後に受け取る方がいる場合もあるので、大きい袋で開ける物では無く、

個包装してあるものの方がいいです。

 

定番なもので言うと、クッキーや煎餅、おかきなど焼き菓子がいいと思います。

チョコレート系のお菓子もいいですが、室温によっては溶けてしまう可能性もあるので、

気をつけましょう。

 

また、手作りのものも良くありません。

クッキーなど自分で作って個包装して渡すというのは避けましょう。

退職時の礼儀やマナーとしてあまり良くありません。

 

せっかく退職するときに渡す菓子折りですから、

少し変わったものを選んだ方がいいかと思う方もいるかもしれませんが、それもNGです。

デパ地下などで売っている、

一般的に人気があると言われているようなお菓子の方がいいでしょう。

 

会社などでは手に取る相手の年齢層もそれぞれですし、

好みも分かれることが予想されるので、個性的なお菓子よりも

人気のある定番お菓子の方が、食べ残しなく受け取ってもらえるはずです。

 

渡す相手の人数にもよりますが、

予算は基本的に3000円~5000円程度で良いと思います。

1万円を超える程のものは必要ないでしょう。

見た目や高級感を気にするあまり、高額な菓子折りを渡すと、

逆に相手に気を遣わせてしまうこともあるので、

ある程度の相場は抑えておくと良いと思います。

 

本高砂屋 エコルセギフト

2000円と手頃な価格ながら、バラエティに富んだお菓子が入っています。

日持ちもしますし、ブランド力も確かです。

メッセージカードも無料で付けられるので、

お世話になった方へ向けて一言添えるのもおすすめですよ。

 

銀座千疋屋 フルーツクーヘン

いちごやレモンなどのフルーツの味付けが人気のバームクーヘンです。

バームクーヘンは、煎餅ほどではありませんがある程度日持ちがするので、

菓子折りとしても持って行きやすいスイーツです。

 

また、千疋屋もブランド力があるので、どこへ持って行っても恥ずかしくありません。

16個入りなので、部署によっては足りないこともあるかもしれませんが、

大切な方へ向けてなど、少し豪勢にいきたいときにはおすすめですよ。

 

コーヒー&クッキー

クッキーとドリップコーヒーがセットになった菓子折りです。

甘い物はあまり食べないという方がいても、

これなら代わりにコーヒーを飲んでもらえるので、渡しやすいかと思います。

たっぷり入っている割に、値段は1500円とかなりお手頃です。

 

たくさん渡すところがある、という方は

このくらいの価格帯の物をいくつか買っていくのも良いでしょう。

大型サイズもありますので、必要な数に合わせて選んでみて下さい。



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まとめ

退職の際の菓子折りは、あなたがその会社に残す最後の印象でもあります。

快く送り出してもらえるよう、最低限のマナーは身につけておきたいですね。

菓子折りを渡すタイミングも、会社の勤務体系によっては難しいこともありますが、

基本的には最終日の始めか、終わり頃が良いでしょう。

 

日中のバタバタしているときに挨拶に回るよりも、

ある程度落ち着きやすい時間帯を意識してくださいね。

相手が役職のある忙しい方の場合には、

前もってそれとなく都合のつく時間を聞いておくのも1つの手だと思います。

 

今回の内容を参考にして、気持ちの良い退職を迎えましょう。



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