子どものお正月の楽しみといえば

“お年玉”ですよね!

お年玉をもらった子どもはとても

うれしそうにしていますよね。

 

さて,子どもはお年玉を楽しみにしていますが,

親御さんの方は子どもにお年玉を頂いた方に

何かお返しをする必要があるのでは?

と不安に思うこともあると思います。

 

子どもにお年玉をくださるのはありがたいけれど,

申し訳ないような…心苦しいような…

そんな気持ちを抱える人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は,お年玉を頂いたときに

何かお返しは必要なのか,

親はどう対応するべきなのか,

お礼の手紙の文章はどんな感じがいいのか,

などについてまとめてみました!



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お年玉のお礼にお返しは必要?

そもそもお年玉は,目上の人が

目下の人に渡すものなので,

基本的に頂いたお年玉にお返しは必要ありません。

 

しかし,渡す側の意見としては,

 

代理で渡したけれど何の連絡もなくて切ない

代理で渡すよう頼んだ人にはお礼を言ったそうだが,

私には何も言ってくれなかった

 

など,お礼の言葉さえないことには

虚しさを感じる人は多いようです。

 

お返しなどは必要ないけれど,お礼の言葉くらいは

欲しかった。と思う人が多いようですね。

 

また,地域によっては,お年玉のお礼として

お返しの品物を贈る場所もあるそうです。

自分の地域が,お年玉のお礼をどうしているのか,

についてはご家族に聞いてみると良いと思います。



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子どもがお年玉を頂いたとき,親はどうすればいい?

子どもがお年玉を頂いたときは,子どもと一緒に

「ありがとうございます。」と感謝を心を込めて伝えましょう。

子どもにも,お年玉を頂いた方に,心を込めて

「ありがとうございます。」と言うように教えておきましょう。

 

感謝の言葉を直接示されるだけでも,

お年玉を渡す側はうれしいものですよ!

 

相手方のお子さまへお年玉を渡す!

自分の子どもがお年玉を頂いた方に

成人前のお子さまがいらっしゃった場合は,

そのお子さまへお年玉を渡しましょう。

 

頂いた方との関係性やお子さまの年齢によって

お年玉の金額は多少変動しますが,

頂いたお年玉と同等の額か

お子さまの年齢相場に見合う金額を

お渡しするのが良いと思います。

 

年齢と金額の相場は,一般的には

 

未就学児の場合

0~3歳まではお菓子や500円玉

(500円玉は“お金”として理解しやすい)

幼稚園・保育園児は1,000~2,000円

 

小学生の場合

低学年は2,000~3,000円

高学年は3,000~5,000円

 

中学生,高校生の場合

5,000~10,000円

 

程度だといわれています。

 

中には「年齢÷2×1,000円」など,明確な

法則を作っている人もいるようです。

 

きょうだいがいる方は分かると思いますが,

どちらの方が多い・少ない,などと揉めることがありますよね。

 

そんなときに,明確な法則を持っていると,

渡すときにそれとなく伝えることで

年齢の差を意識させることが出来ます。

 

相手方にお子さまがいない場合は?

 

お年玉を頂いた方に

お年玉を渡せる年齢のお子さまがいない場合,

お子さまにお年玉を渡すことが出来ませんよね。

 

基本的にお返しは必要ないといいますが,

やはり親としては気にしてしまいます。

 

お年玉はお正月に行う1つの行事・文化なので,

渡す側もお返しを期待している訳ではないけれど

お年玉を一方的に渡すことには不公平感を抱く方も

一定数いらっしゃるのは事実です。

 

そのため,一方的に頂く側になってしまう場合は,

お礼にお返しをした方が良いかもしれません。

 

お礼に品物を贈る場合はお年玉のお礼だと伝えていい?

お年玉のお返しとして品物を贈るとき場合は

相手方の気を遣わせてしまうことがあるので,

注意が必要になります。

 

“お年玉のお返し”として贈らずに,

“お年賀”や“寒中御見舞”として

お年玉の半額分上乗せしたものを贈る

“旅行のお土産”として贈るなど,

相手方が気を使わなくて良い方法を取りましょう。



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お年玉のお礼に手紙やはがきで感謝を伝えよう!メールも活用しよう!

贈る名目を変えていても,人によっては

お年玉のお礼と気づき,気を遣わせてしまった…

と思われることがあり,お礼に品物を贈るのは

実際問題難しいところがあります。

 

そこでおススメするのは,手紙やはがきで

お年玉のお礼と感謝を伝える方法です。

 

電話でも直接声で伝えられるので良いですが,

親しい関係の方ならともかく,

目上の方やそこまで親しいわけではない親戚などへは

相手方も自分も,少し気まずくなりますよね。

 

そんな電話だと少し気まずい…という関係の方へは,

お手紙でお礼を伝えると良いですよ!

 

感謝を伝える手段には,メールやLINEもありますが,

それらで感謝を伝えるのはどうなのでしょうか?

 

何も連絡がないよりは,メールやLINEでも

連絡があった方がいい,という意見もありますが,

一般的にはメールやLINEでは失礼だとされています。

 

目上の方々にメールやLINEで済ませるのは失礼ですし,

親しい関係の方でも,メールやLINEをするくらいならば,

電話で感謝を伝える方が良いです。

 

ただし,子ども自身が直接メールやLINEを使って

感謝の気持ちを伝えるなどであれば,OKだと思います。

 

『昨日はお年玉をありがとうございました。

(お相手方)さんとまたお会いできるのを楽しみにしています。

まだまだ寒いので,お身体に気を付けて

元気にお過ごしくださいね。』

 

文例としては,上記ような感じで

“お年玉をくださった感謝”と“健康を願う”言葉は

必ず入れましょう。

 

この文例は,少し硬い印象を与えるので,

相手との関係性によって文章の体裁を変えましょう。

 

このはがきはシンプルながらも意匠を凝らした

高級感のある美しいはがきです。

こういったシンプルなものは色々な場面で使えるので,

1セットは常に持っておいても良いのではないでしょうか?

お年玉のお礼の手紙・はがきの文例をご紹介!

手紙やはがきでお礼をする場合についても

あまり遅くなりすぎると失礼に当たるので,

お年玉を頂いてから2~3日以内には

お礼の手紙を出すようにしましょう。

 

お手紙の場合,注意しなければならないのは

自分と相手方との関係性によって,

文面を変える必要がある,ということです。

 

目上の方へのお礼は,きちんとした

丁寧で正しい文章が求められます。

しかし,親しい関係の方への手紙で

丁寧過ぎると,よそよそしく

他人行儀に感じられる可能性があります。

 

お礼の手紙を出す相手方によって,

丁寧な文面と少し崩した文面と

使い分けるようにしましょう。

 

目上の方へのお礼の手紙・はがきの文例

 

『前略 その後お変わりなくお過ごしでしょうか。

先日は(子ども)にお年玉を頂きまして

誠にありがとうございます。

(子ども)も大変喜んでおります。

 

またこちらの方にいらっしゃる機会がありましたら

ぜひ我が家にもお立ち寄りくださいませ。

 

まだまだ未熟な私たち家族のことを

どうか今後とも暖かく見守って

いただけたら嬉しく思います。

 

季節柄,お身体にはご自愛くださいませ。 草々』

 

上記のもので大体は大丈夫ですが,

なかには,勤め先の社長や取引先の方へも

お礼が必要な人もいると思います。

 

そこで,目上の方のなかでも,最高に敬うべき相手への

より硬めのお礼の文例もご紹介します。

 

『拝啓 寒さ厳しい折,皆様にはお元気でお過ごしのことと存じます。

先日は(子ども)へお年玉をいただきまして大変恐縮に存じます。

(お相手方)様にはいつも暖かいお気遣い

誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

 

まだまだ寒い日が続きますが,

どうぞお体には十分ご自愛くださいますよう,

お祈り申し上げます。

 

また,お近くにお越しの際には

お立ち寄り頂ければ幸いです。

 

先ずは御礼申し上げます。 敬具』

 

ご紹介した文例をそのまま書いても

感謝の気持ちが伝わらないものに

なってしまう可能性があるので,

文例を自分風にアレンジしてくださいね!

関連記事:年賀状は捨てる?捨てない?捨てるタイミングや捨て方を詳しく解説!

 

親しい関係の方へのお礼の手紙・はがきの文例

 

『この度は(子ども)へのお年玉,本当にありがとうございます。

(子ども)もとても喜んでおります。

 

また,こちらにいらっしゃることがありましたら

ぜひ我が家にも立ち寄ってください。

一緒に食事でもいかがでしょうか。

その機会を楽しみにしています。

 

まだまだ寒い日々が続きます。

風邪などに気を付けてお過ごしください。

またお会いできる日を楽しみにしています。』

 

親しい方へのお礼の手紙は,

硬すぎるとよそよそしく思われますが,

崩しすぎた文章では感謝が伝わらないことがあります。

 

ほどよく丁寧な文章であることを心がけましょう!

関連記事:お年賀のビジネスマナー!時期はいつまで?渡し方やのしについても詳しく解説!

 

文例に追加できるオリジナル要素例

 

文例をご紹介してきましたが,

形式にこだわりすぎるあまり気持ちがこもっていないと

感じられる淋しい文章にならないために,

工夫が必要になります。

 

紹介した文例を参考にしながらも,

オリジナル要素を入れながら

感謝が伝わる手紙にしましょう。

 

子どもの写真を同封する

頂いたお年玉を子どもがどう使ったか

エピソードを付けくわえる

子どもに字や絵を付け加えてもらう

 

など,子どものことを書くことで,

暖かい気持ちのこもった手紙になると思います。

 

また,親しい関係の方への手紙の場合,

子どもがしっかりとした文章を書ける年齢ならば

子ども自身に素直に書いてもらう,

というのも一つの手段ですよ!

 

子どもからの文章の場合,

そこまで体裁を気にする人はほとんどいないので,

素直に自分の言葉で感謝を伝える手紙で問題ありません。

 

実際,体裁をそこまで気にしなくても大丈夫ですが,

マナーを身に付けるという点で,自分でお礼の手紙を

丁寧な文章を考えながら書いてもらう,というのも良いと思います。

 

『拝啓 毎日寒い日が続いていますが,お体に変わりはないですか?

 

私は冬休みが終わり,学校の日々が始まりました。

 

先日はお年玉をありがとうございました。

本当にいつも気にかけてくださりありがとうございます。

 

また時間を作って顔を見せに行くので,

色々なお話を聞かせてください。

どうぞお体に気を付けてお過ごしくださいね。 敬具』

 

少し硬すぎる印象を持たれるかと思いますが,

こういった丁寧な文章を書く,という経験は

なかなか出来ないので,出来るときにやってもらう

というスタンスで,子どもに書いてもらう方法も

考えてみてはいかがでしょうか?

 

こちらのカラーペンは服についても

洗濯機できれいに落とせる安心設計になっています。

服を汚すことの心配をしないで済むので,

お子さんに自由に絵を書いてもらうことが出来ますよ!

大人が使う分にも,袖口の汚れを

気にする必要がなくなるのでお勧めです。



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関連記事:厄払いは代理でもいい?お金の渡し方は?新札じゃなきゃダメ?

まとめ

今回は,お正月に子どもがお年玉を頂いたときに

そもそもお年玉にお礼は必要なのか,

どういった形でお礼をするのがいいのか,

などについてまとめました!

 

その場で直接

電話で

手紙やはがきで

メールやLINEで

品物で

 

などなど,感謝を伝える手段は沢山あります。

 

手紙は普段書き慣れていないと

書くのが難しいと感じられますが,

お年玉のお礼として手紙やはがきを送る,という方法は

一番感謝を伝えやすく,

どんな年齢層の人にも受け入れてもらえる方法なんですよ!

 

お礼の手紙で一番大切なことは

感謝の気持ちがこもった文章であることです。

 

硬い文章でも少し崩した文章でも

感謝の気持ちを伝えるための手紙であるこを

決して忘れないでくださいね!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!



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