みなさんは、引いたおみくじをどうしていますか?

神社に結びつけて帰ってくるという方も多いかと思いますが、

今回はおみくじの保管の仕方について解説していきたいと思います。

適した保管場所や保管するときの折り方について、分かりやすく紹介していきますので、

おみくじを引いたときにはぜひ参考にしてみてください。

 

また、おみくじを結んだ方が良いのか、持って帰った方が良いのかなど、

おみくじのマナーや運勢の順番についても、

おみくじの起源と合わせて解説していきますよ!



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おみくじは結ぶ?持って帰って保管する?

おみくじの起源について

現在、日本全国のお寺や神社で引けるおみくじの起源は、

平安時代の天台宗中興の祖である「元三大師」にあると言われています。

元三大師は百の漢詩を用意して、吉凶を占っていたのです。

 

その後、江戸時代の初期に元三大師を深く信仰していたある僧が、

夢で元三大師からのお告げを受け、百枚の偈文を発見します。

そして、その百枚の偈文に番号を付けて、

同じように番号を付けた百本の棒を箱から1本引き、吉凶を占うようになりました。

これが、現在のおみくじに繋がったと考えられています。

 

また、紙に書かれたおみくじの発祥は、山口県周南市にある

二所山田神社が設立した「女子道社」という会社が発行したものだと言われています。

現在でも、出回っているおみくじの約7割がこの女子道社で作られているようです。

残りの3割は各寺社で作られていて、それぞれの特色があります。

 

読んだおみくじは結ぶ?持って帰って保管する?

神社でおみくじを引いて読み終わった後、

結ぶべきか保管するべきか悩むときってありますよね。

実際、神社ではおみくじを結ぶための紐や枝が用意されていることも多く、

何枚ものおみくじがそこに結ばれているのを見たことがあると思います。

 

「良い結果のおみくじは保管して、悪いおみくじは結んで帰る」

なんて話を聞いたことがある人もいるかもしれません。

 

しかし、神社本庁によると、

おみくじは単なる吉凶判断の目的ではなく、

その内容を今後の生活指針としていくことが大切だとされています。

 

つまり、おみくじの結果の善し悪しに関わらず、持ち帰っても問題無いということです。

悪いおみくじだからこそ持ち帰って、

存分に読み返すことで自身の行動を見直すというのが、神社本庁の考えのようです。

 

おみくじは言わば神様からのアドバイスのようなものです。

ふとしたときにゆっくり読み直して、

良い人生が送れるように考えるためのものと考えましょう。

 

おみくじの順番について

ちなみにですが、おみくじの正しい運勢の順番を知っていますか?

例えば、中吉と吉では、どっちが運勢の良いおみくじなのか、

考えて見ると以外とよく分からない、なんてことありますよね。

 

これも、神社本庁のホームページで解説がありましたが、

「大吉・吉・中吉・小吉、末吉・凶」の順番で運勢が良いとするのが基本のようです。

ただ、先ほども紹介したように、おみくじを各神社で作っているところもあるので、

そこでは中吉の方が吉よりも運勢が良いとするなど、それぞれの特色があります。

 

どうしても順位が気になるというときは、

おみくじを引いた神社で、実際に聞いてみるのが確実でしょう。



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おみくじの保管場所はどこが良い?保管の仕方・処分の仕方を解説!

おみくじを持ち帰るのが良いと言われても、

神聖なものでもあるし、保管場所や保管の仕方に困ってしまいますよね。

ここからは、おみくじの保管場所や保管の仕方について解説していきます。

 

おみくじの保管場所

おみくじには、お札やお守りなどと同じように神々の魂が込められているとされています。

そのため、家にずっと置いておく場合の保管場所は神棚などが一番良いです。

 

ただ、何かの折におみくじを読み返したいということで、

財布や鞄の中を保管場所とするのも問題無いとされています。

 

おみくじの保管の仕方の注意点

上述の通り、おみくじの保管場所は問いませんが、保管の仕方には注意点があります。

それは、あくまでも「大切に」保管しておくを忘れてはいけないということです。

 

例えば、財布でおみくじを保管する場合でも、

小銭などと一緒にしまう、くしゃくしゃに折れた状態で保管するというような

雑な保管の仕方はよくありません。

 

100均などでも買えるようなカードケースでも良いので、

財布や鞄の中のおみくじがなるべく傷まないような保管の仕方を考えましょう。

 

エポック カードスリーブ スモールサイズ

トレーディングカードなどを傷つかないように入れておくカードスリーブは、

おみくじを保管するのにぴったりです。

さらにこちらの商品はスモールタイプで、

そのまま財布のカード入れに難なく入れることができます。

おみくじを綺麗に取っておきたい、という方にはおすすめです。

 

また、神棚を保管場所にしておく場合でも、

神棚自体が埃まみれになることのないよう、

神棚の管理の仕方も今一度見直しておきましょう。

 

おみくじの処分の仕方は?

毎年初詣でおみくじを引くという方も多いかと思いますが、

古いおみくじの処分の仕方に困ってしまうことってありますよね。

おみくじは神聖なものなので、そのままごみ箱に捨ててしまうのも気持ちが悪いですよね。

 

一番良い処分の仕方は、神社で焚き上げてもらうというものです。

神社によってはお守りや思い入れのあるぬいぐるみなどを焚きあげてくれる

「どんど焼き」という行事があるので、お近くの神社に問い合わせてみると良いでしょう。



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関連記事:おみくじの吉の内容や意味!結ぶ、結ばない?

おみくじを保管するときの折り方を解説

おみくじを財布や鞄で保管するとき、

おみくじによってはかさばったり開いたりして、

うまく保管できないことがあります。

 

そういったときは、折りたたんで保管するのがおすすめです。

最後に、おみくじの折り方について解説していきます。

 

五角形の折り方

おそらく一番ポピュラーな折り方は、五角形にする折り方です。

まずおみくじを縦に細長く折り、紐を結ぶときのように折り込みます。

両端を引っ張りながら、折り曲げた角とおみくじの幅がぴったり合うところで折ります。

このとき、紐を結ぶようにキュッと引っ張ってしまうと

くしゃくしゃになったり破れてしまうので気をつけましょう。

 

あとは、余った端っこを内側に折り込めば、五角形の完成です。

読み返すのは少し面倒ですが、おみくじの強度も増して、大切の保管することができます。

 

ちなみに、神社などで紐に結びつけるときもこの折り方を使うと、

美しく結ぶことができるのでやってみてください。

 

折り方も簡単なので、ぜひ挑戦してみてください。

関連記事:おみくじの待ち人の意味!来る・来ず・音信あり・驚く事ありはどんな意味?

 

その他の折り方

五角形の折り方よりも少し複雑にはなりますが、

六角形やハートの形にする折り方もあります。

「長方形 ハート 折り方」などと検索すると、

写真や動画付きで詳しく折り方が出てきますので、参考にしてみてください。

 

「おみくじ 折り方」ではあまりヒットしませんし、

おみくじはほとんどが長方形の紙なので、

長方形の紙から折ることができる折り方を調べるのが重要です。

 

参考までに、ハートの折り方の動画を紹介しておきます。

 

折込み済 おみくじ箋

じつは、おみくじはネットで購入することができます。

ありがたみが薄れてしまうと感じるかもしれませんが、

イベント時にみんなで引いてみたりするのも、意外と盛り上がります。

その日の運勢として気軽に引くのも楽しいですよ。

 

また、おみくじを綺麗に折る練習もできますので、

興味があればぜひ買ってみてください。



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関連記事:半吉の順番や読み方!末吉・中吉・小吉とどっちがいい?確率は?

まとめ

いかがでしたでしょうか。

おみくじを結ぶか保管するかという考え方はひとそれぞれですが、

持ち帰って保管するなら、その保管の仕方は大切です。

おみくじは神様からのアドバイスですので、

粗末に扱ったり、汚いところに保管するのは良くないです。

 

また、1年間保管する場合は、裸のおみくじでは劣化が早いですから、

カードケースやビニールの袋に入れるなどしておくと安心です。

凝った折り方をして、お守りとして持つというのも良いでしょう。

 

自分の人生の選択を後押ししてくれるおみくじですから、

大切に保管して、何度も見返したいですね。



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