高崎だるま市というのを知っていますか?

高崎だるま市は、だるまがメインに開かれる賑やかなイベントです。

 

そこでここでは、2019年の高崎だるま市の屋台や駐車場、

日程や交通規制なども詳しく解説します。

2019年の高崎だるま市に興味がある方は、ぜひこの記事を読んでみてくださいね。



スポンサーリンク





だるまって何?

2019年の高崎だるま市の屋台や駐車場、日程や交通規制などを詳しく解説する前に、

まずは「だるまとは何なのか」について軽く紹介しましょう。

 

だるまは丸くて目がキョロっとしていてなんだかゆるきゃらのようでかわいいですよね。

そんなだるまは、どうやって生まれたんでしょうか。

 

だるまは実は漢字があって、漢字になおすと「達磨」と書く事ができます。

 

達磨というのは人の名前から来ていて、時代は6世紀ごろに遡ります。

今よりはるか昔、6世紀ごろ、

インドから中国へ渡った仏教徒の一人に、「達磨大師」という人がいました。

 

最近社会人の間でも「座禅を組んで精神を統一をする」というリラックス方法が

流行っていますが、実はその座禅を組むという禅宗を開いた人が達磨大使です。

 

その座禅を組む事で悟りを開く禅宗の開祖達磨大使の伝説として、

「達磨大使は9年間座禅を組んで姿勢を崩さなかった」というものがあります。

 

勿論そんな事は無理なので実際は違うのでしょうが、その伝説には

「その間達磨大使は座りっぱなしだったので彼の手足が衰えて腐り落ちてしまった」

という生々しい逸話がくっついています。

 

そして時代は流れ、達磨大師を模した置物が「だるま」として作られるように

なった時には、その伝説にちなんでだるまは手足がなく丸い体になりました。

 

だからだるまは丸い体をしているんです。

 

また、だるまと言えば「真っ赤な色」が有名ですよね。

 

ではなぜだるまは全身が真っ赤なのでしょうか。

そもそも赤い色というのは日本では昔から「魔除け」に効果があると言われていました。

ですから、だるまに魔を退治する力を宿そうとしてと赤くしたそうです。

 

また、だるまが本格的に流行り出したのは江戸時代でしたが、

この頃、日本では「天然痘」と呼ばれる流行り病が定期的に蔓延し、

多くの死者を出していました。

 

今でこそ天然痘は撲滅していますが、昔は治し方どころか原因すらわからなかったので

どうか病気になりませんようにと神様にお願いするしかありませんでした。

 

そこで、魔除けの赤といかつい顔で邪気を払ういだるまを家や枕元に飾って、

病気にならないようにと厄払いをするようになったそうです。



スポンサーリンク




高崎だるま市って何?

では次に、高崎だるま市について少し説明しましょう。

 

高崎市では、だるまが有名です。

その歴史は古く、実に200年以上前からだるまが作られてきました。

 

高崎市でだるまを作り始めたのは豊岡村に住んでいた山縣友五郎という人で、

現在でも72人のだるま職人がコツコツだるまを作っています。

 

高崎だるま市というくらいなので、

このイベントでは様々な種類や大きさのだるまが売られています。

 

そしてだるまの名入れや前年のだるまの無料回収、買っただるまの宅配サービスなど

ほかではあまり見られないちょっと珍しいだるまのサービスも行っています。

 

さらに高崎だるま市ではだるま関係だけでなく同時に高崎うまいもん市も開催され、

外に色々な食べ物系の露店が並びます。

 

そしてメインステージではダンスや伝統芸能、アーティストによる演奏などが

イベントを盛り上げてくれます。

 

高崎だるま市と聞くと「だるまだけを売っている市」と思われがちですが、

そんな事はありません。

 

だるまに興味がある人だけではなく楽しい音楽やダンスを鑑賞しながら

高崎市のおいしいものを食べる事ができますので、

高崎だるま市は純粋にお祭りとしても楽しいイベントです。



スポンサーリンク




高崎だるま市と少林山七草大祭だるま市

さて、ここでちょっとややこしい話をします。

 

実は高崎市では現在、大きなだるま市として「高崎だるま市」と

「少林山七草大祭だるま市」の2つのイベントが開催されています。

 

そして、

それまで「高崎だるま市」と呼ばれていただるま市が「少林山七草大祭だるま市」で、

今「高崎だるま市」と呼ばれているだるま市が「高崎だるま市」となっています。

 

歴史は少林山七草大祭だるま市の方がはるかに古く、

一方高崎だるま市は2017年から始まったかなり新しいお祭りです。

 

元々だるま市は少林山七草大祭だるま市しかなく、

だから高崎市で開催されるだるま市として少林山七草大祭だるま市が

別名「高崎だるま市」という呼ばれ方もしてたのですが、

そこから急に新たに「高崎だるま市」ができたのには少しややこしい理由があります。

 

少林山七草大祭だるま市というのは少林山達磨寺という寺が

ずっと主催をしてきたのですが、

毎年だるま市にかかる装飾や設備などの色々な費用を寺側が負担してきました。

 

ですが、あまりに高額なのでだるま市で出店している露店にも経費の負担をお願いした所

その負担が露店側にとってはかなり高い金額だったので断られてしまいました。

 

こうして経費の問題で寺と露店が大きくもめてしまい解決できず

とうとう交渉は決裂しました。

 

少林山七草大祭だるま市と言えばメインのだるまも大切ですが

その傍にずらりと並ぶ露店も人気スポットです。

 

ですが、このままだと交渉が決裂したままなので、露店はだるま市に出店しません。

そうなると、だるま市自体が開催されない場合もあります。

 

ところがだるま市というのは高崎市にとって市を盛り上げる重要なイベントの一つです。

簡単に「なくなりました」とする訳にはいきません。

 

そこで高崎市が少林山七草大祭だるま市とは別に、

市が主催する「高崎だるま市」というのを開催する事にしました。

それが、高崎だるま市ができた理由です。

 

そして少林山七草大祭だるま市は毎年1月6日・7日の2日間開催されますが、

高崎市はそれよりも早い1月1日・2日に開催されるようになりました。

 

高崎だるま市2017年から始まった新しいお祭りですが、

元々少林山七草大祭だるま市という有名なだるま市があり、

さらに日程も少林寺七草大祭だるま市と近かった為、

初年の来場者数は元旦が10万人、2日目が15万人と

最初から大盛り上がりだったそうです。

 

高崎市にとっては、ほっと一安心ですね。

初年がこの大賑わいでしたので、

高崎だるま市はこれらもどんどん盛り上がりを見せるはずです。

2019年高崎だるま市の日程は?

どんどん盛り上がりを見せる高崎だるま市、行くのが楽しみになりますよね。

ではここからはさっそく、2019年高崎だるま市の情報を見ていきましょう。

 

高崎だるま市のコンセプトは、「どこよりも早いだるま市」です。

 

その為高崎だるま市の開催日はどこよりも早くまたどこよりも分かりやすい

毎年1月1日・2日の2日間となっています。

毎年日程は変わらないので、2019年も1月1日・2日に開催されます。

 

時間については、両日ともに

午前10時~午後4時

となっています。

2019年高崎だるま市の屋台はどうなってる?

高崎だるま市と言えば、だるまだけでなく屋台の方も気になりますよね。

2019年の高崎だるま市では、どれくらいの屋台が出ているのでしょうか。

 

2019年の情報はまだ出ていないのですが2018年だと

開運たかさき食堂として約20店舗の露店が出店して高崎だるま市を盛り上げました。

牛すじのワイン煮込みなどちょっと贅沢なものからカレーやラーメン、チーズタルトなど

高崎市の食べ物を使ったおいしいものがたくさんありますよ。

 

また屋台ではないですが、

高崎だるま市では高さ2.8mの巨大だるまがあり、会場を盛り上げてくれます。

 

かなりインパクトがあるので、

インスタ映えをねらっている方は必見のマスコットですよ。

 

詳しい屋台リストがこちらの高崎だるま市公式サイトに載っていますので、

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

 

2019年高崎だるま市の駐車場や交通規制は?

では、2019年高崎だるま市の駐車場や交通規制を見てみましょう。

 

高崎だるま市は高崎駅前で行われていますが、

だるま市専用の駐車場は用意されていません。

 

ですから、車で行く場合は自分で駐車場を探す必要があります。

と言っても駅前なので、駐車場を探すのは比較的簡単です。

 

ですが、上記でも説明した通り高崎だるま市は非常に人気のイベントなので、

早くに見つけておく事が大事です。

 

また、せっかく駅前という便利な場所で開催されますし、

購入しただるまは宅配サービスが使えるので例え大きなだるまを買っても

持ち帰りに頭を悩ませずにすみます。

 

ですから車で行かず電車を使うのもおすすめです。

 

次に2019年高崎だるま市の交通規制についてです。

 

2019年高崎だるま市の開催時間は午前10時~午後4時までですが、

交通規制は午前9時~午後5時となっています。

 

始まりと終わりが1時間ずつ長めにとってありますので、

当日車やバイクを使う人は、注意してください。

2019年少林山七草大祭だるま市の日程や交通規制・屋台や駐車場は?

では最後に、

「旧」高崎だるま市である少林山七草大祭だるま市についても紹介しておきましょう。

 

まず日程ですが、こちらは毎年1月6日と7日と決まっています。

ですから2019年も1月6日と7日に行われる予定です。

 

そして少林山七草大祭だるま市は高崎だるま市と違い、

なんと「2日間ぶっ通し」で行われます。

 

高崎だるま市は午後4時を過ぎるとお店がしまってしまいますが、

少林山七草大祭だるま市は夜中でもお客さんで賑わっています。

 

さらに、「7日の午前2時」は一番運勢が良いとされ、

このタイミングでだるまを購入する人がとても多いのが有名です。

 

ですから少林山七草大祭だるま市はむしろ夜中に一番のピークを迎えます。

 

開催場所は、開催寺である少林山達磨寺です。

 

駐車場についてですが、こちらは無料の駐車場が700台あります。

ですが、こちらのだるま市も来場者数がとても多いので、停められない事も多いです。

 

交通規制についてですが、少林山七草大祭だるま市は2日間ぶっ通しで行われるので

1月6日は12時~1月7日の午後2時までという

こちらも日付を跨いだ交通規制が行われます。

 

交通規制が行われるのは、イベントが開催される少林山達磨寺の周辺と、附鼻高線、

鼻高橋の辺りです。

 

少林山七草大祭だるま市についてはこちらに公式サイトになります。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

関連記事:寒中見舞いの切手の種類や値段は?普通のでいいの?コンビニで買える?

 

だるま市はどちらも真冬!寒さ対策を忘れずに♪

高崎だるま市と少林山七草大祭だるま市は少しややこしい問題がありましたが、

参加する側からした近い時期に2つもイベントがあるなんてラッキーですよね。

 

市が駅前で主催する高崎だるま市と、寺が自身の寺で主催する少林山七草大祭だるま市。

 

どちらも良さがあるのでどっちに行こうか選ぶ楽しみがありますし、

日程が被っていないので両方行く!という人も多いと思います。

 

ですが、どちらも開催されるのは寒~い冬です。

ですから、寒さ対策を忘れずにしていきましょう。

関連記事:厄除けと厄払いと厄落としの違い!両方した方がいいの?

 

寒さ対先を忘れずに!靴下に貼るカイロ

 

冬に長い時間外出する時の寒さ対策としておすすめなのが、

こちらの靴下に貼るカイロです。

 

寒さ対策にカイロを使うのは定番ですが、その場合カイロの使い方としては

洋服のポケットにいれたり背中や腰、お腹に貼ったりする人が多いですよね。

 

そして意外と忘れやすいのが足先です。

足先は体の末端なので特に冷えやすく、たとえ体は暖かくても

足先だけが冷たすぎて早々に外を退散する、というのはよくあります。

 

そこで活躍するのがこちらの靴下に貼るカイロです。

靴下に貼るという事で足元を直接温めてくれますし、貼る仕様になっているので

歩いている間もズレる事はありません。

 

足先の寒さを気にせずイベントを楽しむ事ができるので、

高崎だるま市・少林山七草大祭だるま市どちらのだるま市に参加する場合でも

ぜひおすすめの寒さ対策グッズですよ。



スポンサーリンク




関連記事:手術成功祈願・お守りで有名な神社!関東と関西についてご紹介!

まとめ

高崎だるま市は毎年元旦とその翌日に開催される「どこよりも早いだるま市」です。

ですから新年が始まってすぐに、縁起の良いだるまを手に入れる事ができますよ。

 

また高崎だるま市ではだるまだけではなく、高崎市の名産を扱ったうまいもん市や

演奏・ダンスなど楽しいイベントがたくさんあります。

 

高崎だるま市は新年初日から楽しく盛り上がれるので、

明るいお正月を迎えたい方にはぜひおすすめのイベントですよ。