会社に勤めるようになり、仕事にも慣れ、

仕事とプライベートの切り替えや、生活のリズムもできてきたサラリーマン。

 

そんなあなたが頭を悩ませるのが、

「飲みニケーション」なんて言われたりする、

会社や取引先との飲み会ではないでしょうか。

 

お酒は好きだけど、おいしく飲みたい!

お酒を飲まないので、会費を払いたくない!

酔っぱらった上司や取引先の相手なんて御免だ!

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

かくいう私も少し前に、

取引先から月に3度もお声をかけられました・・・。

ちなみにどれも行きませんでした(笑)

 

あなたも、飲み会のお誘いを、

その後の人間関係を悪くしたりせずに、

気持ちよく断ることができたら・・・なんて思いませんか?

 

今回は、そんなサラリーマンのために、

メールですぐに使える、上手な飲み会の断り方について、

解説していきたいと思います。



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会社の飲み会は断れない?

新年会や忘年会に限らず、何かにつけて飲み会を開催したがる上司は、

少なくないのではないでしょうか。

 

年に1度の決起集会なら出てもいいかな、なんて思えるかもしれませんが、

毎月のようにお誘いが来てしまっては、

さすがに行く気も失せてきますよね。

 

もちろん、1度たりとも行きたくない!

という方もいらっしゃると思います。

 

ただ、友人の誘いと違って、断りにくいのが会社の飲み会ですよね。

 

今後の仕事のしやすさに影響しないか、

上司からの評価が下がって昇進できなくならないか、

職場での人間関係は大丈夫だろうか、

などと心配にもなります。

 

今回は行きたくないな、と不参加を決意するも、

上司へのうまい言い訳が思いつかず、

結局出席しちゃった、なんてことも聞いたことがあります。

 

会社の飲み会は、やはり断りにくいものなのでしょうか?

 

実は、コツさえつかんでしまえば、

上司の機嫌も損ねずに断ることができるんです。

 

では、実際に断るにはどうすればいいのでしょうか。

 

ここからは、断るときに使える理由と、

実際のメールの例文を紹介していきたいと思います。



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会社の飲み会を断るにはどんな理由が使える?

なんの理由もなく断れないのが、会社の飲み会ですよね。

 

なので、まずは断るときに使える理由を、

いくつかのグループに分けて紹介していきます。

 

体調不良を理由にする

風邪をひいている

頭痛がしている

お腹の調子が悪い

 

こういった体調不良が理由の場合は、上司も無理強いしてきません。

 

「風邪?アルコール消毒すれば治る!」

なんて言ってきた上司が私には過去にいましたが、

そんな人はそういないです。

 

そのため、断り切れるという点では、

ナンバーワンの理由ではないでしょうか。

 

ただ、前もって使えない、というのがこの理由の最大の弱点です。

 

月曜日に、週末のお誘いを受けたとしても、

当日になってドタキャンするときにしか使用できないため、

前々からのお誘いの時には、この理由は避けた方がいいでしょう。

 

今夜どう?というお誘いの時には、もってこいですが、

お昼休みにモリモリご飯を食べていたのを目撃されていたりすると、

疑問を抱かせてしまうこともありますので、注意が必要です。

 

お酒NGであることを理由にする

持病により、お酒が飲めない

もともとの体質的に飲めない

健康診断の結果が悪く、控えている

 

「飲み会」ですが、飲めないことを理由にするパターンです。

 

上の2つは、身体が受け付けないパターンです。

ただ、別に飲まなくてもいいから!と言われる可能性も。

 

その場合には、

「前に間違えて運ばれたお酒を飲んでしまい大変だった」

などを付け足す必要があります。

 

しかし、やたらと説明をすると、

言い訳っぽくなってしまうので、注意が必要です。

(言い訳っぽくも何も言い訳を紹介してるんですけどね)

 

もう一つの方は、本当は飲めるけど今飲めないパターンです。

 

みんなが飲んでいると、つられて飲んでしまうので、

お酒の場はしばらく控えます、という断り方です。

 

このパターンは、うまく使用すれば、

何度も飲み会をやり過ごすことができますよ。

 

ただ、使用した場合には、

他で飲んでいるところを見つかったりしないように、

くれぐれも用心してくださいね。

 

先約があることを理由にする

友人との約束や同窓会がある

家族や親せきでのご飯会がある

家族サービスでディナーの予定がある

こどもを車で、塾や習い事へ迎えに行く

 

体調も良くお酒も飲めるけれど、既に約束をしちゃっているパターンです。

 

数人で日程を合わせての会、

もしくは、お子さんのお世話等となれば、

さすがに上司も引いてくれるでしょう。

 

ただ、毎度毎度この手を使っていると、

疑われかねないので、使用頻度には気を付けましょう。

 

習い事を理由にする

ヨガのレッスンがある

英会話を受けにいく

 

定期的に終業後に予定のあるパターンです。

 

これも使いやすい理由ではありますが、

それって何曜日なの?と追及され、

そこを外して今度は誘ってくる可能性がありますので、

十分注意したいところです。

 

また、飲み会のお誘い以外でも、

趣味やレッスンについて深く聞かれる場合がありますので、

その際は、しどろもどろにならないよう気を付けましょう。

 

お財布事情を理由にする

大きな買い物をしたので、今月は余裕がない

おこづかい制でカツカツである

子どもの習い事などにお金がかかる

 

行きたいけれども、先立つものがないパターンです。

 

ただ、上司が、おごるから行こうよ、と言い出さないとも限らないので、

使いどころと相手には注意しましょう。



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メールでの飲み会の断り方を例文で紹介!(会社編)

さて、断る理由については紹介してきました。

 

ここからは、実際にメールを送信するときに、

どんな文面を送ったらいいのかを解説していきます。

 

メールでの上手な断り方のポイント

メールは文字だけのツールのため、

言葉選びがとても重要になってきます。

 

そのため、単に理由を書いて断るだけでは、

上手な断り方とはなりません。

 

お誘いしてもらったことへの感謝を伝える

参加できない申し訳なさを伝える

 

という2点は忘れずに言葉する必要があります。

また、あいまいな返事をしない、というのも大事なポイントとなります。

 

友達との約束であれば、

「行けたら行くね!」でいいときもありますが、

ビジネスシーンではYesかNoかをはっきり伝えることが必要です。

 

理由を伝えるときには、

だらだらと書きすぎないようにも気を付けましょう。

長くなればなるほど、言い訳っぽくなっていきますよ。

 

では、それを踏まえて例文を見ていきましょう。

 

飲み会を断るメールの例文①シンプルに伝える

「〇〇 課長

 

お疲れ様です。

今回は、お誘いいただき、ありがとうございます。

 

折角お誘いいただいたのですが、

今回は、〇〇のため(理由を添えない場合は、都合により)

参加できません。

 

申し訳ございません。

 

また別の機会に、ご一緒させていただければと存じます。

宜しくお願い致します。」

 

誘ってもらったことへのお礼、

行けないことへの申し訳なさ、

簡潔な理由とはっきりとした意思表示が、シンプルな中におさまっていますね。

 

最後に加える一言は、

今後も絶対誘ってほしくない場合には、

付け足さないほうがいいのかもしれません。

 

しかし、文字だけのメールで与える印象としては、

付け足したほうが、やわらかくなるので、

結びの挨拶としてつけておくことをおすすめします。

 

飲み会を断るメールの例文②親しい上司の場合

 

「〇〇 課長

 

お疲れ様です。

お声をかけていただき、ありがとうございます。

 

〇〇課長に誘っていただけて、嬉しいです。

 

ぜひ、ご一緒させていただきたかったのですが、

今回は、〇〇のため、欠席させていただきます。

 

次回は、ぜひ参加させていただきますので、

またのお誘いをお待ちしております。

 

皆さんで楽しんできてくださいね。

 

今後とも宜しくお願い致します。」

 

こちらは、ポイントを押さえつつ、

次を心待ちにしていることをアピールしています。

 

更に、皆さんで楽しんできてください、という気遣いの言葉も添えているので、

受け手側も、快く受け取ってくれそうですよね。

取引先との飲み会を断るにはどんな理由が使える?

さて、会社の飲み会の断り方は解説してきましたが、

もう一つ、忘れちゃいけないのが取引先ですね。

 

取引先からのお誘いは、

社外の相手だからこそ使える断りの理由があります。

 

まずは、その理由を確認しましょう。

 

スケジュールを理由にする

別件で調整が難しい

納期が迫っている

出張のため

 

どうにもスケジュールの都合がつかず、参加できない、というパターンです。

 

社内の人間には使いにくい手ですが、社外の相手には有効ですね。

 

ただ、取引先とやりとりしている、社内の他の担当者が複数いる場合は、

そこから嘘がバレてしまう危険がありますので、注意してくださいね。

関連記事:忘年会の締めの挨拶の例文!簡単で面白いのはコレ!

 

社内規定を理由にする

会社として接待を自粛している

 

やはり取引先との関係は良好にしておきたいものです。

 

そこで、相手に不快な思いをさせずに、

再度誘われることも防いで断るのがこのパターンです。

 

会社としての事情とあらば、相手先も理解してくれるでしょう。

関連記事:五月雨式の意味は?例文やビジネスメールでの使い方!

メールでの飲み会の断り方を例文で紹介!(取引先編)

「〇〇株式会社

営業部 〇〇様

 

お世話になっております。

 

〇〇株式会社の〇〇です。

 

この度は、お声をかけていただきまして、ありがとうございます。

 

①せっかくではございますが、仕事が立て込んでおり、調整が難しいため、

辞退させていただきたく存じます。

 

②恐縮ながら、会社の方針で、接待は自粛することとなっております。

 

お誘いいただいたにもかかわらず、誠に申し訳ございません。

失礼の段、何卒ご容赦ください。」

 

会社のときと同様、誘ってもらったことへのお礼、

行けないことへの申し訳なさを伝えつつ、

お断りするメールです。

 

社内の相手と違って、毎日顔を合わせるわけではないからこそ、

相手に合わせた気遣いの言葉を付け加えられたら、

なおいいですね。



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関連記事:出産祝いの金額相場!職場の上司や先輩・部下の場合は?

まとめ

さて、今回は会社や取引先からの、飲み会のお誘いを断る時に使える理由や、

実際にどんな文面のメールで断るか、

ということについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

仕事はもちろん頑張りつつ、プライベートも充実させられるよう、

気が乗らない飲み会は、さくっとお断りして、

有意義な時間を過ごせますように。