寒い季節がやってくると体調を崩しやすくなる

という人も多いことでしょう。

 

また、高熱の出るインフルエンザなんかも

長い期間に渡って流行しますから体調管理には

充分に気を付けなければなりません。

 

しかし、そうは言っていても環境の変化や

気候の急変などによって風邪をひいてしまうことも

あります。

 

そんなとき、十分に休養を取らなければならない

ということは大前提としてありますが、食事についても

消化のいいものを食べたほうが良いという点を

気を付けなければなりませんね。

 

そこで思い浮かぶのがうどんやそばではないかと

思いますが、どちらの方が消化にいいのでしょう?

 

今回はうどんやそばは一体どちらの方が消化に

いいのか、ということについてご紹介していきましょう。



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うどんとそば、消化にいい方はどっち?

うどんとそばと言えば、体調があまり

優れないようなときに食べる食べ物な

イメージはありませんか?

 

それはきっと、どちらも比較的消化にいい食べ物

であるということが関係しているのではないかと思います。

 

しかし、実際のところ、どちらの方が消化にいいのか

気になりませんか?

 

うどんとそばの原材料や成分なんかにも注目して、

消化にいいのはどちらなのかということについて

比較していきたいと思います。

 

うどんの原材料や成分は?

まずはうどんの原材料や含まれている成分

についてご紹介していきたいと思います。

 

うどんは、小麦粉・塩・水から作られています。

 

この小麦粉というのは、一般的には中力粉

が使われています。

 

うどん一食分(230g)の成分の内訳をそれぞれ

見てみると、

  • カロリー 242kcal
  • タンパク質 5.98g
  • 脂質 0.92g
  • 炭水化物 49.68g
  • 食物繊維 1.84g
  • 食塩 0.69g

ということになります。

 

そばの原材料や成分は?

では、そばの原材料やそれに含まれている

成分にはどんなものがあるのでしょうか。

 

そばは、そば粉・つなぎ・水から作られています。

 

ちなみにこのつなぎには、主に小麦粉や卵、長芋

などが使われることが一般的です。

 

また、そば一食分(230g)の成分の内訳を

それぞれ見てみると、

  • カロリー 262kcal
  • タンパク質 11.04g
  • 脂質 1.61g
  • 炭水化物 50.83g
  • 食物繊維 3.45g
  • 食塩 0.23g

ということになります。

 

うどんとそばの成分を見比べてみると・・・

では、上でご紹介してきたうどんとそばの

原材料や成分について見比べていきましょう。

 

注目すべきは炭水化物の量です。

 

ぱっと見、うどんもそばも同じ一人前に含まれる

炭水化物の量にはそんなに違いはありませんが、

それぞれの成分を全体的に見たとき、うどんの方が

含まれる炭水化物の量の割合は多いですよね。

 

炭水化物が多い食べ物というのは、基本的に

消化がいいというふうに言われています。

その理由として、炭水化物そのものは胃の中に

留まっていられる時間は短いということが挙げられます。

 

このことから、うどんはそばよりも消化にいい

ということが言えるのです。

 

また、うどんが消化にいい理由として他にも

いくつかの点が挙げられます。

 

まず、小麦粉に含まれているグルテンという成分に

消化が良くなる秘密が隠されています。

 

この成分はデンプンを包み込む性質があるので、

それによって消化酵素が入りやすくなり、消化作用が

促進されるというわけなのです。

 

次に、うどんに含まれている糖質は体に

吸収されやすい成分であるということが挙げられます。

 

これらのことが合わさって、うどんはとても消化に

いい食べ物であるということが言えるのです。

 

ちなみに、そばは非常に腹持ちのいい食べ物なんですよ。

その理由は、そばの原材料であるそば粉にあります。

そば粉には食物繊維が豊富に含まれています。

 

食物繊維は胃の中の水分をたくさん吸収し

その分膨らみ、胃から腸へと移動するのに時間が

掛かるということが言われています。

 

そのため、そばは腹持ちがいいということが

言われるのです。



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生麺かインスタント麺かでも消化の良さは違う?

うどんやそばには、生麺かインスタント麺かといった

違いもあります。

 

生麺かインスタント麺かによって、消化の良さに

違いはあるのでしょうか?

 

インスタント麺の方が保存もききますし、調理法も

手軽で扱いやすいイメージがありますよね。

 

しかし生麺と比べた場合、実はインスタント麺

の方が消化はあまり良くありません。

 

最近になってノンフライタイプのものも増えてきましたが、

インスタント麺というのは大体が油で揚げているものです。

 

油そのものが消化に良くないことから、インスタント麺は

生麺と比べると消化に良くないということが言えるのです。

 

 

こちらのインスタントタイプのうどんは、

ノンフライ麺を採用しているので消化の良し悪し

には問題が無いということが言えるでしょう。

 

更には、うどんの原材料から出汁に使われている

野菜までもがすべて有機栽培されているものを

使っているとのことで、安心安全のインスタントうどん

となっています!

 

ちなみに、生麺の場合でも讃岐うどんのようなコシの強い

タイプのうどんも消化にいいとは言いにくいです。

 

コシの強いうどんというのはしっかり咀嚼しないと

大きい状態のまま胃に流れていってしまうので、

そうすると消化に時間が掛かってしまうようなことに

なってしまうのです。

 

うどんにも消化が悪くなる食べ方が・・・?

上では、いかにうどんが消化にいい食べ物であるか

ということをご説明してきましたが、実は

そんなうどんにも食べ方によっては消化が悪くなる

こともありえるのです。

 

うどんの食べ方としては、温かい状態で食べるのと

冷やした状態で食べるのと、二通りありますよね。

 

しかし、冷やした状態のうどんというのは消化を

悪くしてしまうこともあるのです。

 

これはうどんに限った事では無いのですが、

冷えた状態のものを食べると内臓そのものを

冷やしてしまい、消化機能が低下してしまう

ということが考えられます。

 

なので、うどんを最も消化しやすい状態で

食べるには温かく煮込んでうどんを柔らかくする

ということが大事です!



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うどんやそばに合う、消化にいい具は?

先に、消化のいいうどんでも食べ方によっては

消化の良さを妨げてしまうことになってしまう

ということをご紹介してきましたが、

逆にうどんやそばに入れる具材によっては

それらの消化の良さを助長してくれるものもあります。

 

次に、うどんやそばに合う、消化にいい具材

についてご紹介していきたいと思います。

 

うどんやそばにおすすめな具材

うどんやそばを、更に消化のいい食べ物にすべく

入れるべき具材というのがあります。

 

それは、うどんやそばの具材としても一般的である

大根おろしととろろです。

 

このふたつには、アミラーゼという成分が含まれています。

 

このアミラーゼには、うどんやそばの主成分である

でんぷんの分解を手助けしてくれる働きがある

とされています。

 

これにより、より消化のスピードがアップする

というわけなのです。

 

消化のいい食べ物を欲しているときというのは、

大抵身体が弱っている時ではないかと思います。

 

そんなときに大根やとろろ芋を一から自分で

おろすというのはなかなかな重労働です。

 

 

しかし、この商品は既に大根がおろされた状態

で用意されているので、必要な分だけ取り出して

解凍するだけですぐに食べられるんです!

 

元々が冷凍されているものなので、それなりに

日持ちもしますから重宝しそうです!

 

大根自体は国産のものを使っているということで

安心して食べられますね。

関連記事:鍋料理は翌日で腐る?冷蔵庫や常温の場合について詳しく解説!

 

消化効果が悪くなる具材も・・・?

上でご紹介したのとは逆に、うどんやそばに入れる

具材によってはせっかくの消化効果も薄まってしまうどころか、

むしろ悪くなってしまうようなものもあります。

 

てんぷらや油揚げ、油かすなどの油っぽいもの

というのは基本的に消化に良くないので、

うどんの消化の良さに影響してしまいます。

 

また、わかめなどの海藻類やお肉といった

食物繊維が豊富なものも消化的にはあまり

いいとは言えませんね。

 

普段美味しく食べる目的であればこれらの具材

を入れて食べるのはなんの問題も無いと思いますが、

風邪をひいていたり胃腸が弱っているときなんかは

これらの具材を入れて食べるのは避けたほうがいい

ということが言えるでしょうね。



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まとめ

いかがだったでしょうか。

 

我々日本人の多くが好きなうどんやそば。

 

これらは身体が弱っているときなんかに食べる

食べ物としても知られていますよね。

 

そんなとき、より消化のいい方を、より消化に良く

食べたいものです。

 

今回おすすめした方法で食べてもらえば、消化に

いい状態で美味しく食べてもらえるのではないでしょうか。