サマータイム、ご存知ですか?

 

日本では、あまり馴染みはないですが

ヨーロッパやアメリカなどでは

サマータイムを導入されている国が

多くあるようです。

 

サマータイム・・聞いたことはあっても

その具体的な仕組や

メリット・デメリットなどは

正直、わからないですよね。

 

そこで今回は、サマータイムの仕組みや

メリットやデメリットを

わかりやすく解説したいと思います。

 

サマータイムって何?

一緒に見ていきましょう!



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サマータイムとは?サマータイムの仕組みをわかりやすく解説!

サマータイムとは、ヨーロッパや

アメリカなどでは導入されている仕組みで

 

「太陽が出ている日照持間の長い時期3月~11月は

わざと1時間もしくは2時間時間を進めて

太陽が出ている時間をもっと有効的に活用しよう」

 

という仕組みのことをいい

アメリカではデイライト・セービング・タイム

(Daylight saving time)と

呼ばれているそうです。

 

緯度が高い地域では、白夜があったり

夜の9時を過ぎてもまだ明るい時期などもある為

この明るい時間をもっと有効に活用しようというのが

サマータイムの目的になるそうです。

 

具体的には、例えば1時間時間を

進める仕組みのサマータイムだとしたら

サマータイムが始まると

実際の時間は午後5時であっても

午後6時として捉えるということ。

 

サマータイムではない

通常の時期の会社の退社時間が

午後5時だとしたら

サマータイムの時間で捉えると

午後6時になります。

 

なので、逆に考えると

サマータイムがはじまると

午後5時の退社時間であれば

実際の時間では午後4時が退社時間になる

という仕組みになるのです。

 

うーん・・ちょっと

混乱してしまいますよね。

 

何となく仕組みは分かっても

実際サマータイムを行うとしたら

どのように行うのか?

頭に?マークがいっぱいになります。

 

もう少し、わかりやすく具体的に

次の項目で紹介していきますね!



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サマータイムはどのように行われるの?

ヨーロッパやアメリカでは

3月~11月に行われることが多い

サマータイム。

 

時間を1時間進めるといっても

それぞれ個人が好き勝手に

好きなタイミングで

時間を進めてしまっては大混乱ですよね!

 

なので、例えばヨーロッパであれば

3月の最終日曜日の夜中の午前1時が

サマータイムの始まりの時間と

決められているそうです。

 

人の動きが少ない夜中に

サマータイムがはじまるようです。

 

3月の最終日曜日の夜中に

時計の針が1時間早まり

0時59分から午前1時を飛ばして

午前2時になります。

 

その為、いつも朝の午前6時に起きていた方は

サマータイムではない実際の時間の

午前5時に起きなくてはならいということです。

 

実際の時間の午前5時が

サマータイム上の時間では

午前6時になるからです。

 

サマータイムの始まりの日は

睡眠時間が1時間減るということになるので

寝る前に時計の針を1時間進める必要が

あるということですよね。

 

もし、時計の針を早めずに

午前6時に起きてしまったら

寝ている間に1時間時間が進んでいる為

1時間の寝坊&遅刻になってしまうのです。

 

1時間睡眠時間が減るのは

ちょっと損した気分ですが

サマータイムの終わる日はその逆です。

 

例えば、ヨーロッパでは10月の最終日曜日の

午前1時にサマータイムが終わるのですが

この日は逆に夜中に時計の針が

1時間時間が戻って遅くなります。

 

寝ている間に1時間増えているので

1時間多く眠れるということです。

 

寝る前に時計の針を調整するとしたら

例えば、11時に寝たとしても

時計の針を10時に戻して

寝ていいということになります。

 

これは、ちょっと嬉しい

お得な気分になりますよね!

 

また、サマータイムのはじまりと

終りの日は、自分自身の時計を合わせても

街の時計は調整されていないこともあるので

テレビなどで正確な時間を

確認することも大切なようですよ。

サマータイムを導入している国はどれくらいあるの?

始まりと終わりの日に

混乱の予感が漂うサマータイムですが

現在、どの国がこのサマータイムを

取り入れているのでしょうか。

 

実は現在、国連の加盟国である

193の国のうち60国が

このサマータイムの仕組みを

導入しているそうです。

およそ1/3の数になります。

 

とはいえ、サマータイムの導入や廃止を

繰り返している国や、国全体ではなく州ごとに

サマータイムの導入を決めて

取り入れている国もあるそうです。

 

同じ国内でサマータイムによる

時間差があるのは、かなり

ややこしい感じになりそうですよね。

 

また、驚きなのが、実は遠い昔

日本でもこのサマータイムを

導入していた時期があったそう。

 

時期としては1948年~1952年の間で

当時の日本を占領していた占領軍の

指示によって導入され、1952年の占領終了と共に

世論の声を反映してサマータイムは終了となったそうです。

 

日本では当時サマータイムを

「サンマータイム」と

呼んでいたそうですよ。

 

現在、サマータイムが行われている

具体的な国やその時期としては

 

ヨーロッパ(アイスランド、ベルラーシ、ロシアを除く)

UTCの3月の最終日曜日午前1時~

10月の最終日曜日午前1時まで

 

カナダ(一部を除く)

現地時間の3月の第2日曜日午前2時~

11月の第1日曜日の午前2時まで

 

アメリカ合衆国(一部を除く)

現地時間の3月の第2日曜日午前2時~

11月の第1日曜日の午前2時まで

 

オーストラリア(南東部のみ)

現地時間の10月の第1日曜日午前2時~

4月第1日曜日午前3時まで

 

ニュージーランド(一部除く)

現地時間9月最終日曜日午前2時~

4月の第1日曜日午前3時まで

 

メキシコ(一部除く)

現地時間の4月第1日曜日午前2時~

10月の最終日曜日午前2時まで

 

ブラジル(一部除く)

現地時間の10月の第3日曜日午前0時~

2月の第3日曜日午前0時まで

 

などになるそうです。

 

北半球と南半球とでは

夏と冬とが逆転する為

サマータイムの始まりと終わりの時期も

逆転するようです。

 

このサマータイムの行われている時期に

旅行などで滞在予定のある方は要注意!

時差とサマータイムの仕組みによる時間差の

調整をする必要があるようです。

 

例えばヨーロッパの場合、通常であれば

日本と多くのヨーロッパの国との時差は8時間で

ヨーロッパの方が8時間先に進んでいますが

サマータイムの期間は、その時差が7時間になります。

 

このように、時差+サマータイムによる

時間差の調整を行わなくてはならないのです。

 

時差だけでも面倒なのに

サマータイムもプラスされたら

混乱しちゃいますよね?

 

そんな時に便利なのが、電波時計。

 

時計自ら現地の電波を拾って

現地の時間に合わせてくれるそうです。

例えば、こちら!

 

 

カシオのソーラー電波腕時計になります。

 

こちらは女性用になりますが

日本はもちろん、アメリカ、ヨーロッパ

中国の標準電波に対応してくれる腕時計です。

 

液晶部分には日付や曜日の他

ワールドタイムやタイマーの機能が

搭載されています。

 

カラーも清楚なホワイトと

シックなブラック、可愛いピンクと

3色もあるのが嬉しいですよね!

 

可愛い頼もしい電波時計に

正確な時間を知らせてもらいましょう。

 

また、電波時計でなくても

時計にサマータイムモードが搭載されていれば

ボタンひとつで現地の時間に合わせてくれますよ。

 

 

ジーンズの人気メーカー

リーバイスのデジタル時計です。

 

バックライトやカレンダー、

ワールドタイム、アラーム、

ストップウォッチ、サマータイムモードが

搭載されている腕時計になります。

 

カラフルな黄色が可愛いですよね!

防水機能も付いているので

雨などで濡れても安心です。

 

おしゃれでカラフルな腕時計に

正確な時間を教えてもらいながら

安心安全な旅行を楽しんでくださいね!



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サマータイムのメリットは?

サマータイムの仕組みが

少しクリアになってきましたよね!

 

サマータイムがはじまる日と

最後の日に混乱の予感がしますが

はじまってしまえば、意外と

慣れていくような気もしますよね?

 

とはいえ、やはりサマータイムによる

メリットはあるものの、デメリットも

多々あると言われているそうです。

 

どんなメリット・デメリットに

なるのでしょうか、

こちらも出来る限りわかりやすく

紹介していきたいと思います。

 

まずはサマータイムによる

メリットから見ていきましょう!

 

サマータイムのメリットをわかりやすく解説!メリット①電力の消費が節電できる

サマータイムによるメリット。

まずひとつめのメリットは

消費電力の節電が期待できるそうです。

 

例えば、サマータイム中の時間が

午後6時ということは

実際の時間の午後5時になります。

 

夏場の午後5時といえば

まだじゅうぶん明るい時間ですよね?

 

太陽が沈んで暗くなりはじめる時間が

1時間遅くなる為、その分の照明が

必要なくなるということになります。

 

また、朝は1時間早く活動を開始するので

涼しい時間であることも多く

エアコンなどの空調にかかる電力が

節電できるとされているそうですよ。

 

サマータイムのメリットをわかりやすく解説!メリット②余暇が充実する

例えば、会社であれば通常午後6時が

退社時間であったとしたら

サマータイム中は午後5時になります。

 

午後5時といえばまだ明るい!

このまま家に帰るなんてもったいない!

 

寄り道して、ショッピングでもして帰ろうか、

美味しいものでも食べて帰ろうか、

ジムに通ったり、何か習い事をはじめたりしようかなどと

考えたりもしますよね?

 

退社時間が早められるので

アフター5が充実!

余暇やプライベート充実すると

言われているそうです。

 

サマータイムのメリットをわかりやすく解説!メリット③経済が活性化する

これは、先の余暇の充実と

深く関わってくるのですが

 

ショッピングをする

食事をする

ジムに通う

習い事を始める

 

などの個人の行動が

経済の活性化に繋がると

されているそうです。

 

サマータイムによって

アフター5を楽しもうと

個人個人が活動的になることで

経済が活性化すると

言われているそうですよ。

 

サマータイムのメリットをわかりやすく解説!メリット④事故や事件が減る

サマータイムのメリット!

事故や事件が減るとは

どういうことでしょうか。

 

実はこれも、時間を早めることで

明るい時間に行動できるということが

その理由になっているそうです。

 

明るい時間が多い為

 

交通事故などが減る

犯罪の発生率が減る

 

などと、言われているそう。

 

確かに、明るい時間の方が

視界が良くなる為

交通事故などが減りそうですし

暗い時間の方が犯罪は多い気もしますよね。

 

とはいえ「たった1時間の違いで

そこまで激減するか?」とも

言われているそうですよ。

サマータイムのデメリットは?

サマータイムによるメリットには

アフター5を充実、楽しめることに

大きなポイントがあるようでしたよね。

 

確かに、退社時間になって

会社から出てまだ外が明るいと

「今日はまだまだこれから!」と

妙にテンションが上がるものです。

 

それが経済の活性化に

繋がっていくのは納得です。

 

では、反対にサマータイムには

どのようなデメリットがあるのでしょうか。

こちらもできるだけわかりやすく

紹介していきたいと思います。

 

サマータイムのデメリットをわかりやすく解説!デメリット①切り替え時に混乱する

サマータイムのデメリット

まずひとつめは、何といっても

切り替え時の混乱!

 

これは容易に想像がつきますよね

個人個人の時間の感覚も

サマータイムに慣れるまでは

もちろん大変ですが

企業や経済となるともっと大変!

 

システム会社、IT系企業、金融会社

飛行機や電車のダイヤ

工場などの生産ライン等々

どの企業も時間調整に混乱が生じる

可能性があります。

 

しかも、サマータイムのはじまりと終わり

年に2回も時間の調整をしなければ

ならないのです。

 

また、サマータイム中の国と

サマータイムではない国との

取引にも混乱が生じる可能性があります。

 

これらの混乱と同時に多大なコストもかかる

デメリットも懸念されているそうです。

 

サマータイムのデメリットをわかりやすく解説!デメリット②残業が増える

サマータイムのメリットとして

退社時間が早まるので

余暇が充実できると紹介しました・・が!

 

働き者と言われている日本では

外が明るいうちは帰りにくいなどの

風潮がある為、結局、通常と同じ時間まで

仕事をせざるを得なくなるのではないかと

懸念されているそうです。

 

これも、ありそうな気がしますよね?

 

時間が早まる=その分仕事ができるという

仕組みになってしまい、その結果

過重労働へのデメリットに繋がると

言われているそうです。

 

サマータイムのデメリットをわかりやすく解説!デメリット③事故や事件が増える

ん?事故や事件が増える?

先程はサマータイムのメリットとして

事故や事件が減るとされていましたよね?

 

ところが、このメリットと

真逆の考え方もあるそうです。

 

「明るい時間に活動する為、事故や事件が減る」

というのが、サマータイムのメリットの

見解でしたが、明るい時間が増えるということは

一日の個人の活動時間が増えますよね?

その結果

 

個人対個人のトラブルも増える

ドライブなどに出掛ける人も増える為、交通事故が増える

 

などと、言われているそうです。

 

理屈としては納得ですが

どうなのでしょうか。

 

私は「これがサマータイムの

デメリットと言えるのかな?」

という気もするのですが

一部ではこのような見解も

されているそうですよ。

関連記事:海が綺麗ですねの元ネタ!返しや意味も詳しく解説!

 

サマータイムのデメリットをわかりやすく解説!デメリット④健康上の問題が発生する可能性がある

サマータイムで健康上の問題?

これは大きなデメリットですよね

どんな問題が起こり得るのでしょうか。

 

実は、サマータイムによる健康上の問題は

2017年に欧州議会がまとめた

リポートとして、実際に紹介されているそうです。

内容としては、サマータイムによって

 

注意不足による事故

心臓発作

 

などが起こり得ると、報告されていて

近年では、サマータイムの先駆国とされる

ヨーロッパでもサマータイムの

廃止を求める声が増加しているそうです。

 

また、子供の学校からの帰宅時間が

早まることで、熱中症の心配もあり

子供の睡眠障害などの問題も起こり得ると

懸念されているそうです。

関連記事:鶴は千年亀は万年の意味や由来!使い方や本当はどれくらい生きるのかも解説!

サマータイムのメリット・デメリット!日本でサマータイムを導入するとどうなる?

サマータイムの仕組みや

メリット・デメリットについて

見てきました。

 

先にも触れましたが、以前は日本でも

サマータイムの導入をしていた時期が

あったそうですが、3年程で世論の声を

反映して廃止となったそうです。

 

その理由としては

日本におけるサマータイムは

 

他のアジアの国がサマータイムを実施していない為、均衡が保てない

日本は南北に長い地形のため、サマータイムの導入に適さない

 

などになるそうです。

 

日本は南北に長い為

同じ日本国内であっても

緯度に違いがあますよね?

 

その為、日照時間にもそれぞれ違いが

あることや、朝や夜であっても暑い地域も

あることからサマータイムの導入には

適さないとされてきたそうです。

 

日本にとっては、特に難易度が

高そうなサマータイムは、メリットはありつつも

デメリットの方が気になってしまいますよね?

 

私個人的には、日本では

サマータイムは導入されないほうがいいなと

切に願ってしまいます・・。

 

とはいえ、言葉の意味を

知っておくことは大切ですよね。

 

ニュースなどで、サマータイムと

耳にしたら「こういう仕組みで

こういうメリットやデメリットがある」と

パッと思い出せるようにしておきましょう!



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関連記事:流石の意味や由来とは?読み方や使い方も詳しく解説!

まとめ

サマータイムのメリットやデメリット。

また、サマータイムの仕組みについて

紹介してきました。

 

わかりやすく紹介させて頂いた

つもりでしたが、きちんと伝わったでしょうか。

 

少しややこしいサマータイムの

仕組みではありますが

お友達やお子さんに聞かれたら

ぜひ、教えてあげてくださいね!