6月の第3日曜日は

お父さんに感謝の気持を伝える、父の日です。

 

皆さん忘れていないですか?

 

母の日に比べるとどうも影が薄い印象がある、父の日。

なぜか母の日ほどの盛り上がりが見られないですよね!

 

今回はそんな父の日について詳しく調べてみました。

 

父の日は日本ではいつから始まったのか

また、父の日の由来や起源なども含めて

紹介していきたいと思います。

 

これを知れば、父の日の重みをもう少し感じられるかも・・

 

父の日のことを詳しく知って

毎日、家族の為に働いてくれているお父さんに

心からの「ありがとう」を伝えましょう!



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父の日の起源は?

まずは、父の日の起源から紹介していきたいと思います。

 

父の日も母の日もアメリカで生まれた記念日だって

ご存知ですか?

 

母の日は1907年にアメリカでひとりの女性が

亡き母を想って、教会で記念式を行い

白いカーネーションを贈ったことが起源となったと言われています。

 

その後、1914年に

アメリカで正式に母の日となったのですが

この頃は、父の日という記念日はなく

母の日のみの誕生となりました。

 

実は、父の日はこの母の日の誕生と関わっていて

この、母の日が正式な記念日になるまでの間の

1909年にソノラ・スマート・ドッド

(ジョン・ブルース・ドット夫人)という女性が、

 

「母の日と同様に、父親にも感謝する日を

作ってほしい」

と、協会に嘆願したことが

父の日の起源になっているのです。

 

その後、

 

・翌年1910年 6月19日に

父の日としての最初の祝典が催される

 

・1916年の父の日の祝典で

アメリカ合衆国第28代の大統領

ウッドロー・ウィルソンが演説行い

父の日が広く知れ渡る

 

ようになるのですが、

1910年から1916年までの6年間は

父の日があまり広がることはなく

この大統領の演説で認知度が上がったようです。

 

その後、

 

・1966年

アメリカ合衆国第36代大統領

リンドン・ジョンソンが

6月の第3日曜日を父の日と定める

 

・1972年

アメリカの国の記念日として正式に定められる

 

という流れを経て

父の日が誕生したそうです。

 

1909年にソノラさんが

父の日を作ってほしいと嘆願してから

1972年に定められるまでの

時間は実に63年間!

多くの時間が費やされたのですね。

 

時間はかかったけれど

ソノラさんのお父様への思いが

父の日誕生の起源となっていたのです。

 

1人の女性の声が国を動かした・・

それは、とても大きなことですよね。

 

ここで気になるのが、

なぜソノラさんは父の日を

作ってほしいと嘆願したのでしょうか。

 

次に、その由来や理由についても

ひも解いていきましょう!



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父の日の由来とは?

ソノラさんの声から生まれた「父の日」

恐らくソノラさんはお父様に

強い愛を持っていたのだろうな、

ということは想像できますよね。

 

どんな理由でソノラさんは

父の日の誕生を嘆願するまでに至ったのでしょうか。

父の日が起源されたその理由や由来とは?

 

それはソノラさんの幼い頃の

出来事が背景にあったようです。

 

6人兄弟の末っ子だったソノラさん。

 

軍人だったお父様は1861年、南北戦争に召集され

戦地へと赴任したそうです。

 

お父様が赴任している間はお母様が働きながら

6人の子供達を育てていました。

 

その後1865年、

ソノラさんが16歳の時に南北戦争は終結し

お父様が戦争から戻ってきたもののお母様は過労が原因で

すぐに亡くなってしまったそうです。

 

お母様が亡き後は、

お父様が働きながら家事や子育てなど

男手ひとつで6人の子供達を育て上げ

成人させると、それを見届けるかのように

お父様は亡くなってしまったそうです。

 

そんなお父様の姿を目にしていたソノラさんは

お父様を称える感謝の日として

「母の日と同様に、父の日も作ってほしい」と

教会に嘆願したそうです。

 

それが1909年。

その後、時間はかかったけれど父に日の誕生に至った・・

ソノラさんのお父様への思いが伝わってきますよね。

 

お父様のことを本当に尊敬していて感謝されていたのですね。

ソノラさんにならって「父の日をもっと大切にしよう」

そんな真摯な気持ちになりますよね。

父の日、日本ではいつから始まった?

そんな1人の女性のお父様を思う気持ちが

きっかけとなって、アメリカで起源した父の日ですが

日本で始まったのはいつからなのでしょうか。

 

日本で父の日が知られ始めたのは

1950年(昭和25年)頃になるそうです。

 

え?そんな昔からあったの?

ちょっと驚いてしまいますよね!

 

とはいえ、この頃は母の日が定着し始めた頃で、

父の日としての認知度はまだ浅かったようです。

 

そこから30年ほどたった1980年代に

ようやく日本で「父の日」として

一般的な行事になったそうです。

 

その後1981年に「日本ファーザーズ・デイ委員会」

という団体が設立され、この団体により

「父の日黄色いリボンキャンペーン」が開催されたそうです。

 

日本ファーザーズ・デイ委員会は

イギリスで「愛する人の無事を願い、

幸せを呼ぶシンボル」とされている

「黄色いリボン」を父の日に贈ることを勧めたそうです。

 

その為、今でも父の日としての

正式なプレゼントは黄色がいいとも

言われているようですよ。

 

また「ベストファーザー・イエロ―リボン賞」

などの賞もあり、多くの有名人の方が

ベストファーザーとしてこの賞を受賞しているそうです。

 

愛する人を守り、幸せの象徴とされている「黄色」が

父の日のイメージカラーとなっているそうです。

 

実は私、父の日のイメージカラーが

黄色だとは知りませんでした!

 

私の父は十数年前に他界しているものの

毎年、父の日には何かしらを贈っていました。

が、黄色いリボンはもちろん、

黄色い物など、恐らく一度も贈ったことは

無いと思います。

 

とはいえ、贈ったところで

父もピンとはこなかったことと思いますが。

もっと早く知っていればと、少し残念な気持です。

 

もし、今年の父の日に何か贈り物をするのなら

黄色いものを贈ってみてくださいね。

 

といっても、

 

紳士物で黄色いものと言っても

ちょっと探すのが難しいものですよね。

 

ならば!

 

ラッピングに黄色いリボンを使うのもいいそうなので

ラッピングをする時に、こちらのリボンをかけて

贈ってみてはいかがでしょうか

 

 

光沢感のある高級感あふれるサテンの黄色いリボンです。

片面のみの光沢なのでサテンのリボンなのに

お値段がリーズナブル!

 

リボンが主役のラッピングになるはず!

お父様もきっと「綺麗なリボンだね」と

気付いてくれるはずですよ。

 

黄色いリボンの意味をお父様に説明しながら贈れば

会話もきっと広がりますよね。

 

先のソノラさんの話しもして

父の日の由来や起源などにも触れれば

きっとお父様も喜ばれるはず!

 

親子で交わす温かい話し。

何よりの父の日のプレゼントになりそうですよね。



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関連記事:上様の意味!読み方や由来は?領収書では禁止?

父の日に贈る花は?その由来とは?

母の日と言えばカーネーションですよね!

では、父の日の花って何だかご存知ですか?

 

私、恥ずかしながらこちらも知らなかったのですが

父の日の花はバラ、しかも黄色いバラになるそうです!

 

まず、なぜバラなのかというと

これにも先の父の日の起源となった

アメリカのソノラさんが関わっています。

 

ソノラさんのお父様はバラが好きで

ソノラさんはお父様のお墓にバラを供えていたのですが、

それを受けて、先にも挙げた

1910年に行われた最初の父の日の祝典では

 

父親が健在の場合は赤いバラ、

父親が亡くなっている場合は白いバラ

 

を、身に付けることとなったそうです。

 

その歴史が伝わり、「父の日はバラを贈る」

ことが一般的になったそうです。

 

もともとアメリカでは赤と白のバラだったのに

なぜ、日本では黄色いバラとされているのかというと、

これは先に挙げたイベント、1981年に開催された

 

日本ファーザーズ・デイ委員会による

「父の日黄色いリボンキャンペーン」

が、関係しています。

 

黄色いリボンをはじめとした

「幸せを呼ぶシンボルである黄色」を

父に日に贈ることを推奨していたことから

日本では「黄色バラ」を贈るようになっているそうです。

 

とはいえ、バラの魅力は

様々な綺麗な色味だったりもしますよね。

黄色以外のバラも取り入れたいものですよね!

 

黄色と白、赤やピンクもきれいですよね!

ちょっと迷ってしまいそうです。

 

そこで!

 

もし、色で迷ってしまうようだったら

花言葉で選んでみてはどうでしょうか。

特にバラは色ごとに花言葉が違うので

色々見ていくと、興味深いかもしれませんよ。

 

いくつか挙げてみますね

 

・赤いバラ 情熱、愛情

・白いバラ 純潔、尊敬

・黄色いバラ 友情、献身、嫉妬

・ピンクのバラ 上品、気品

・オレンジのバラ 信頼、絆

 

などになるそうです。

 

黄色もいいのですが、

白の尊敬も選んでおきたいところですよね!

オレンジの信頼もいいかもしれません。

そんな花言葉をお父様に伝えながら贈るのも

また喜ばれるかもしれませんよね!

 

また、「バラ以外の花の花言葉が気になる、

色んな花を花言葉から選んでみたい」

なんて、思ったらこちらの本が参考になりますよ!

 

 

365日の誕生花や花言葉がすぐにわかる一冊です。

誕生石や誕生色もわかるので親しい人や愛する人に

何か贈り物をする時にとても便利です。

 

また、花を長持ちさせる方法や

身近な材料で出来るアレンジやブーケの

作り方も書かれているので

手作りのアレンジやブーケを

お父様に贈るのもいいかもしれませんよね。

 

ちなみに、父の日におすすめの花。

バラ以外の花を花言葉から少し紹介すると

 

・ひまわり 花言葉は憧れ、情熱

・ゆり 花言葉は子の愛、威厳

 

などがあります。

ゆりの「子の愛」って、いいですよね!

 

ひまわりもゆりも存在感があってとても素敵な花です!

 

お父様に花のプレゼント黄色いバラの由来や花言葉などを

話しながら贈れば、お父様も喜んでくれそうですよね。

 

また、部屋に花を飾ると

グッと部屋の印象が華やかになりますよね

きっとお母様も喜ばれるはずですよ。



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関連記事:虫除けはアロマで!玄関や部屋に使える手作り虫除けスプレーの作り方!

まとめ

父の日の由来や起源、

また、日本ではいつから父の日が始まったのか

などを見てきました。

 

ソノラさんのお父様への強い思いが起源となった大事な日です。

私達もソノラさんのように父親を敬っていたいものですよね。

 

今年の父に日は少し趣向を凝らしてみるのも

いいかもしれませんよ。

 

もちろん、ぜひ黄色いものを!

 

そして、その黄色の由来なども

ゆっくり親子で話してみてくださいね。

 

私も今年の父の日には

黄色と白、オレンジのバラを持って

お墓参りに行きたいと思います。

 

心温まる父の日になりますように。