秋の風物詩ともいえるのが、鈴虫やコオロギなどの「虫の声」ですよね。

そんな鈴虫やコオロギを、家の中で楽しみたいという人もいるかと思います。

 

そこでここでは、鈴虫やコオロギの効果的な捕まえ方について紹介します。


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鈴虫の捕まえ方①鈴虫はどこにいる?

 

ではさっそく、鈴虫・コオロギの捕まえ方を見ていきましょう。

 

まずは鈴虫からです。

そもそも、鈴虫はどこにいるのでしょうか。

 

野生の鈴虫の住処ですが、

「森」、「林」、「河川敷の草が生い茂った所」、「草むら」

そのほか草が茂っている所ならだいたいどこにでもいます。

 

植物でいうなら、ススキやネザサ、ヨシなどが群生している所によくいます。

 

また、鈴虫は夜行性です。

日中はじっとしていて、夜になると活動します。

 

例え周りにそのような環境がたくさんあっても、

日中に身を潜めている鈴虫を見つけ出すのはかなり難しいです。

 

ただ、夜に鈴虫がいる場所を見つけるのはかなり簡単です。

鈴虫は夜になると大きな声で鳴いて、むしろ自分の居場所を知らせているからです。

 

鈴虫を捕まえたいのなら、まずは夜に出歩き鈴虫が鳴いている場所を探して、

鈴虫の住処を見つけるようにしましょう。

 

まずはそこからです。


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鈴虫の捕まえ方②鈴虫はどうやって捕まえる?

夜に鈴虫の鳴いている場所(鈴虫の住処)を見つけたとしても、

そのまま鈴虫の住処に突進していってはいけません。

 

夜はただでさえ周りが見にくいですし、人が大きな音を立ててガサガサ近寄ってきたら

鈴虫はものすごいスピードで逃げてしまいます。

 

では、鈴虫はどうやって捕まえればいいのでしょうか。

鈴虫の効率的な捕まえ方は「罠をしかける」です。

 

具体的には、

「鈴虫がいそうなところにエサを置き、鈴虫がエサに夢中になっている所を捕獲する」

というものです。

 

鈴虫は警戒心が強い昆虫ですが、食欲がとても旺盛なのでエサを目の前にすると

かなり逃げにくくなります。


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鈴虫の捕まえ方③ペットボトルの罠は効果的?

鈴虫を捕まえるトラップでよくあるのがペットボトルを使った罠です。

 

ではペットボトルで作る罠を簡単に説明しましょう。

 

1.ペットボトル(2Lが理想)を半分に切る。(底の部分のみ使う)

2.ペットボトルの中に鈴虫のエサを入れる。

3.鈴虫がいそうな場所にペットボトルを縦にして9割ほど埋める。

 

※鈴虫のエサは、輪切りにしたキュウリやナス、鰹節や煮干しです。

 

これがペットボトルの罠です。

 

 

説明文だけでは分かりにくいという人は、こちらの動画を見てみてください。

 

こちらの動画ではペットボトルではなく深いプラスチックコップを使っていますが、

罠を仕掛けるとこのようになります。

 

切る手間が省けるので、

家にあるプラスチックコップがある場合はそちらを使う方が良いかもしれません。

 

土に埋めたペットボトルは深い落とし穴のようになっていますから、

一度落ちてしまった鈴虫は這い上がることができません。

 

まず夜に鈴虫の住処(鈴虫が鳴いている場所)を見つけ、

日中にこのペットボトルの罠をしかけます。

 

そして翌朝にペットボトルを回収すると、中に鈴虫が入っているという仕組みです。

 

鈴虫の捕まえ方は他にもいろいろあるのですが、

ペットボトルの罠はセットして回収するだけなのでかなり簡単です。

 

でも、いくら簡単でも実際に鈴虫を捕まえられないと意味がないですよね。

では、実際の所ペットボトルの罠は効果的なのでしょうか。

 

ペットボトルの罠は、「状況によっては効果的」となります。

鈴虫がたくさんいる所なら、この罠でだいたい鈴虫を捕まえる事ができます。

 

鈴虫が少なかったりほかの虫が多かったりすると、鈴虫ではなく

別の虫が取れてしまったり鈴虫がペットボトルの底のエサに気づかなかったりします。

 

ですから鈴虫がたくさんいる所では、ペットボトルの罠はかなり効果的です。

 

ちなみに、鈴虫はかなり食欲が旺盛で、エサが足りないとすぐに共食いを始めます。

 

ペットボトルの罠に鈴虫が数匹かかったとしても、

回収が遅れると共食いをして結局1匹しか残っていなかったという事もあります。

ですから、ペットボトルの罠は翌日には回収するようにしましょう。


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鈴虫の捕まえ方④ペットボトル以外の捕まえ方

鈴虫のペットボトル以外の捕まえ方について紹介します。

 

用意するものは、プッチンプリンなどのプリンの容器です。

プリンの容器はしっかり洗っておいてくださいね。

 

まず鈴虫がいそうな場所にキッチンペーパーやティッシュなど柔らかい紙を複数枚置き、

そのひとつひとつの上に鈴虫のエサを置きます。

 

夜にそこにいくと、鈴虫がエサを食べているはずです。

 

その鈴虫に、早くもなく遅くもないスピードで上からプリンの容器をかぶせてください。

 

鈴虫は動体視力が良いので、

こちらが素早いスピードで動くと感づかれてしまいます。

ですが、ゆっくり過ぎてもやはり気づかれてしまいます。

 

ですから、物を手に取るような自然な感じでかぶせるようにしましょう。

 

そしてキッチンペーパーやティッシュごとひっくり返すと

プリンの容器の中に鈴虫を入れる事ができます。

 

この方法だと、ペットボトルと違い、例えエサに他の虫が群がっていたとしても

鈴虫だけを捕える事ができます。

また、鈴虫が少ない時もこちらの方が鈴虫を捕まえられる確率は高いです。


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コオロギの捕まえ方①コオロギはどこにいる?

では次に、コオロギの捕まえ方について見ていきます。

そもそも、コオロギはどこにいるのでしょうか。

 

コオロギは「森」、「林」、「河川敷」、「草むら」など

枯葉がたくさん落ちている場所やススキの生えている草原によくいます。

 

鈴虫と生息域がかなりかぶっているので、

鈴虫がいそうな所を探すとたいていコオロギもいます。

 

鈴虫同様、まずは夜に出歩いて、コオロギの鳴いている場所を探しましょう。


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コオロギの捕まえ方②コオロギはどうやって捕まえる?

コオロギの捕まえ方ですが、コオロギは鈴虫よりも捕まえやすいです。

 

ですからコオロギの捕まえ方は2種類あります。

1.日中に虫取り網で捕まえる。

2.夜に罠をしかけて捕まえる。

 

まず1についてですが、コオロギは割とどんくさいので、

日中でも捕まえようと思えば捕まえられます。

 

まず夜にコオロギの居場所をつかんだら、日中その場所をガサガサ探ってみたり、

石をひっくり返してみてください。(日中は石の裏で寝ている事が多いです)

驚いたコオロギがわらわらと動き出します。

 

コオロギはジャンプして逃げますが、直線距離に素直に逃げるので、

ジャンプ先を読んで手前で網を待機させておくと簡単に捕まえる事ができます。

 

つぎに2についてですが、これは鈴虫と同じですね。

 

捕まえやすいとは言っても、素早いことには変わりありません。

 

コオロギのスピードについてこれないと思った時は、

素直に罠をしかけた方が効率は良いです。

 

罠のしかけ方については次の項目で説明します。


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コオロギの捕まえ方③ペットボトルの罠は効果的?

罠を使ったコオロギの捕まえ方としては、

鈴虫と同じくペットボトルを使ったやり方があります。

 

鈴虫と同じ方法でもいいですが、

コオロギの場合はもう少し細工をしたやり方もあります。

 

1.ペットボトルを半分に切る。

2.上半分をひっくり返し、下半分につっこむ。

3.下半分の上の部分に四角切れ込みを入れ、

開閉できる部分を作り、そこからエサを入れる。

4.ペットボトルを横にした状態で、半分ほど土に埋める。

(土を伝ってコオロギがペットボトルの口の部分から中に入れるようにする)

 

※コオロギのエサも、鈴虫と同じくキュウリやナス、鰹節、煮干しです。

 

これで完成です。

 

 

こちらが、実際に作ってみたという動画です。

ただ、こちらの動画ではコオロギがあまりいなかったのか取れていませんでした。

 

こちらも、コオロギがたくさんいる場所でのみ、かなり効果的になります。

 

もしこの罠でうまくコオロギが取れない場合はコオロギが少ないという事なので、

その時はプリンの容器を使った捕まえ方に変えるのがおすすめです。

 

虫かごの中は快適な土にしてあげよう♪

 

せっかく苦労して捕まえた鈴虫ですから、できるだけ長生きしてほしいものです。

 

そこで一番重要になる鈴虫の住処ですが、

鈴虫を入れる虫かごの中にはこのような専用の土マットを用意してあげましょう。

 

虫特有の嫌な臭いも抑えてくれるので、快適に鈴虫の音色を楽しむ事ができますよ。

 

エサはこれと水だけでOK♪

 

昆虫を飼育するうえで地味に面倒なのがエサです。

鈴虫やコロオギのエサはキュウリやナス、煮干しなど手に入りやすい食品とは言え

毎回用意するのは大変ですよね。

 

そんな時は、このようなフードを使うと便利です。

栄養素もバッチリなので、メニューに毎回悩む必要もありません。

まとめ

鈴虫やコオロギはすばしっこいので、罠をつかって捕まえるのが簡単です。

 

もしたくさんいるようならペットボトルの罠が効果的ですので、

ぜひ実践してみてくださいね。


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