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オーブンの天板がない時の代用品でおすすめはコレ!





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オーブンでクッキーでも焼こうとしたら…「天板がない!」

という事は意外によくあります。

 

料理を諦めるという手もありますが、

足りないのは天板だけですから、なんとかしたいものです。

 

そこでここでは、オーブンの天板がない時の代用品について紹介します。







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天板はなくても大丈夫?

オーブンの天板がない時の代用品について紹介する前に、

まずは「天板はなくても大丈夫なのか」について説明します。

 

たいていのオーブンには天板がついていますので、

オーブン機能を使う時は天板を使います。

 

電子レンジの温め機能ではマイクロ波という特殊な電波を当てて

中の物の水分を振動させる事によって熱を生み出しますが、

オーブンというのは四方から熱と空気を循環させ、その熱風で中のものを温めます。

 

天板はそれ自体も熱伝導率が高く、

また乗せているものを宙に浮かせている状態になります。

ですから天板を使う事で、上下左右から満遍なく熱を与える事ができるんです。

 

では、その天板がない場合はどうでしょうか。

 

元々そのオーブンに天板がない場合は別ですが、天板が付属していた場合は、

天板を使わないとその熱の当たり方に偏りが出てしまい、

中のものがうまく焼けなくなってしまいます。

 

天板が付属しているオーブンで天板を使わずに料理しようとすれば、

料理が失敗する可能性がかなり高くなります。





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天板付きのオーブンなのかどうかが分からない!

天板が付属しているオーブンで天板を使わずに料理をするのはあまり良くないので、

天板がなければせめて天板の代用品を使うのが良いでしょう。

 

しかし天板の代用品を使う云々の前に、

そもそも「うちのオーブンって天板も付属してたっけ?」という事があります。

 

天板を使わない人は本当に使わないので邪魔の天板だけを

どこかへしまいこんでそのまま忘れてしまうというパターンが多いです。

 

オーブンの説明書があればそのオーブンが天板付きだったのか

そうでないのか分かりますが、ない場合はどう判断すればよいのでしょうか。

 

その場合、オーブンの内側をよく見てください。

板を差し入れるような溝があれば、

それは天板の為の溝なので天板ありのオーブンという事になります。

 

天板が付属していないオーブンには、そもそも溝がなく中はツルっとしています。





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オーブンの天板がない時の代用品でおすすめはコレ!①グラタン・パイ皿などの耐熱容器

では、オーブンの天板がない時の代用品として使えるものを紹介していきます。

 

もしちょっとしたものをオーブンにかけたいのなら、

グラタン皿やパイ皿などの耐熱容器がおすすめです。

 

耐熱容器には色々ありますが、特にグラタン皿やパイ皿は

生地をオーブンに入れて焼くように作られていますので

当然オーブンの熱にも耐えられます。

 

特にグラタン皿は取っ手もついているので、出し入れもしやすいです。

 

特に天板の形にこだわらず、またそんなに広くなくても良い場合は

ありあわせの代用品としてグラタン皿やパイ皿などの耐熱容器がおすすめです。





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オーブンの天板がない時の代用品でおすすめはコレ!②バットやトレイ

ちょっとしたものならグラタン皿やパイ皿でもいいですが、

ロールケーキなど比較的大きなもので、

しかもドロリとした生地を流し込んで焼きたい時は、

「バットやトレイ」が天板の代用品としておすすめです。

 

バットやトレイは四角くてそこそこ深めなので、

生地を入れるにはちょうど良いものとなっています。

 

ただ、全てのバットやトレイがオーブンに対応している訳ではありません。

 

そこそこの熱には強くても、

種類によってはオーブンの強烈な熱では変形してしまうものもあります。

 

ですからバットやトレイを天板の代用品に使いたい時は、

オーブンの耐熱かどうかをしっかり確認してから使うようにしてくださいね。

 

また、家にあるバットやトレイを使う場合は

電子レンジの床に置くことになると思いますが、改めて購入する場合は

内側にあるオーブンの溝までのサイズに合わせて買うと

天板のようにひっかける事ができるようになります。

 

もしバットやトレイを新しく買う場合は、耐熱な事とオーブンのサイズを見て

購入するといいですね。





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オーブンの天板がない時の代用品でおすすめはコレ!③アルミホイルと牛乳パックで自作する。

「グラタン皿やパイ皿、バット・トレイではなく、

どうしても広い板みたいなものがほしい!」

という時もあります。

 

その場合、1回だけの使い切りとなりますが

アルミホイルと牛乳パックで天板を自作するという手もあります。

 

具体的な作り方は以下の通りです。

 

材料

・牛乳パック(1L)…2~3個

・アルミホイル

・ホッチキス

 

作り方

1.牛乳パックをハサミで開く。

家のオーブンのサイズに牛乳パックを重ね合わせて平たい板にし、

ホッチキスで止める。

2.アルミホイルで隙間なく2を巻く。

3.四方を折り曲げて枠を作り、トレイのような形にする。

※枠が必要ない場合は、板のままでもOK。

 

これで即席の天板の完成です。

 

この上にクッキーなどを乗せれば、普通に天板として使う事ができます。

 

ただ、アルミホイルに隙間があると中の牛乳パックが燃えてしまう事もありますから、

板を熱から守るアルミホイルはしっかり巻くようにしましょう。

 

また、この即席の天板は必ず1回だけの使い切りのするようにしてください。

例えまだ使えそうでも、所詮ただの牛乳パックなので、

2回目に使おうとすると焼いている途中で

真ん中からクタリと曲がってしまう事もあります。





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オーブンの天板がない時の代用品でおすすめはコレ!④クッキングシート

「グラタン皿やパイ皿、バットやトレイがない」

「天板を自作するのも面倒!」

 

…という場合は、最終手段として「クッキングシートを引くだけ」という手もあります。

 

この場合は、ターンテーブル式(スタートを押すと中のお皿がクルクル回るタイプ)の

オーブンの場合はターンテーブルの上にクッキングシートを引いて、

その上に焼きたいものを乗せます。

 

フラットテーブル式(中のお皿が回らないタイプ)では、

庫内の床に直接クッキングシートを引いて、その上に焼きたいものを乗せます。

 

熱の当たり方にかなり偏りがでてしまいますが、

一応これでもオーブンで焼く事は可能です。

 

ですから「どうしても何もない!」という時の手段として利用してみてください。

 

クッキングシートに乗せたものが敷きつくのが不安な人は、

クッキングシートにサラダ油やバターを塗るのがおすすめです。





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心配な人は、純正品の天板の購入がおすすめ

オーブンの天板は代用品でも一応使えはします。

 

ですが、お菓子作りなどで正確な焼き時間が必要な場合、

代用品では熱の当たり方に偏りがでてうまくやけない場合があります。

 

そんな時は、代用品よりもきちんとした天板を買うようにしましょう。

各電子レンジメーカーは天板だけをなくしたり壊してしまったりした人の為に

天板だけも売っています。

 

型番を調べればどの天板を使えばいいかも分かりますので、

電子レンジに元々天板が付属していて、今その天板がない場合は

純正部品として天板を購入するというのもひとつの無難な方法です。





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天板の代用品として、天板を買う

タイトルで何を言っているのかよくわからないと思いますが、

実はオーブンに付属の天板があり、それが手元にあってすぐ使える状態でも

天板を買う人がいます。

 

それはなぜでしょうか。

 

付属している天板というのは例えばお肉などを焼く事を想定して

脂を落としやすくする為に底が波打っている場合も多いです。

 

ですが、オーブンでお菓子作りをしたいと思っている人は平たい天板の方が便利なので

波打っている天板というのは非常に使いづらいんです。

 

ですから、付属の天板を使わないで敢えて天板を買うという人もいます。

 

もし付属の天板が手元にあっても、作ろうとしている料理に不向きであれば

天板の代用品として別の天板を購入するというのもおすすめです。

 

ではここで、おすすめの天板についても紹介しましょう。

 

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もしオーブンでクッキーやパンを焼きたいという場合は、こちらの天板がおすすめです。

底面が平たくなっているのでクッキーやパンの底がガタガタにならずに済みます。

 

海外のノーブランドですが、サイズがSMLと

3種類あって色んなオーブンのサイズに合わせやすくまた値段も安いのが特徴です。

 

ロールケーキなど流し込んだ生地を焼きたいならコチラ♪

 

ロールケーキなど、「液体状の1枚生地をオーブンで焼きたい」という場合は、

こちらの天板がおすすめです。

 

ロールケーキ用なので普通の天板より深みがあり、生地が溢れる事がありません。

また底面もフラットなので焼いた後の形がキレイに仕上がります。

 

オーブンに付属の天板でこのようなタイプはほとんどないので、

オーブンでこのような料理をしたい人はぜひ別に天板を購入する事をおすすめします。

関連記事:卵かけご飯は太る?カロリーやダイエット効果も詳しく解説!

まとめ

オーブンの天板がない時は、代用品を使う事ができます。

 

ただ、お菓子作りなど正確な温めが必要な料理などでは

熱伝導がうまくいかず失敗してしまう可能性もあるので、

絶対に失敗したくない料理にはちゃんとした天板を使うのがおすすめです。