「相手に花束を渡したいけど、

どうしても時間が取れなくて前日に花束を買う事になってしまった」

という事は意外によくありますよね。

 

では花束を前日に購入した場合、

翌日まで元気でいてくれるにはどういう保存をしておけばいいのでしょうか。

 

ここでは、前日の購入した花束を翌日まで元気よく持ち越せる、

またもらった花束をできるだけ日持ちさせるおすすめの保存方法を紹介します。



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前日に購入した花束の保存方法は?

どうしても時間の都合がつかず、相手に渡す花束を前日に購入する事もありますよね。

ただ、せっかく花束が手に入っても、当日シオシオになってしまっては意味がありません。

 

では、前日に購入した花束が

翌日も元気でいてくれるにはどんな保存方法をすればいいのでしょうか。

 

ここではそんな前日に購入した花束のおすすめの保存方法をいくつか紹介します。

 

1.お店の人に「明日渡す花束です」と伝える。

まず大事なのは、花束を購入するお店の人に「明日渡す花束です」と伝える事です。

 

花屋で働いている人はお花のエキスパートですから、そう伝えれば

「今満開の花」ではなく「明日咲きそうな花」を選んでくれます。

 

また、たくさんの花の中でも「強くて長持ちしやすい花」、

またその花の適切な保存方法なんかも教えてくれたりもしますよ。

 

お店の人に相談するといい事がたくさんありますので、

花束を前日に購入するなら、まずそれを店員さんに伝える事から始めてください。

 

2.立てて保存する。

花というのは基本「直立」しています。

ですから、立っている状態が一番花にとって楽な姿勢なんです。

 

前日に購入した花束を翌日まで元気でいさせたいなら、

花束ごと立たせておくようにしましょう。

 

3.根元を水に浸けておく。

花束の状態の花はまだ生きています。

ですから根元を水に浸けておけば花は自分で水を吸って元気な状態を保とうとします。

 

家にあるバケツにパッケージが濡れない程度に水を張ってそこに花束を入れれば、

花束は直立しますし水も吸えるので一石二鳥ですね。

 

4.花束の周りを新聞紙などで包んで保湿する。

花束の中でも「花びら」というのは一番大事な部分ですよね。

ただ、この花びらは乾燥や衝撃(風など)に弱く、周りが乾燥していたり

人が通った風などで簡単に枯れたり取れたりしてしまいます。

 

それを守る為に、花束を新聞紙などで包んでおきましょう。

そうすれば乾燥や衝撃から守る事ができます。

 

5.涼しい場所で保存する。

花は基本的に、温かいと花を開かせますし傷みも早くなります。

ですから前日に購入した花束は家の中でも涼しい場所に保存しておきましょう。

 

ちなみに、花屋さんでは傷みやすい切り花は冷蔵庫に入れて保存されています。

その冷蔵庫の温度は5~8度だそうです。

 

家の中でそこまで寒い所は中々ありませんが、それくらい寒くても大丈夫という事です。

 

このような保存方法を使えば、前日に購入した花束でも

まるで当日購入した時のように元気な花束でいてくれますよ。

 

ただ、花束をラッピングした状態のままだと

購入した時にような元気な状態で保てるのは「前日に購入する」までが限界です。

 

前々日となるとラッピングした状態のままではどうしてもしおれてきてしまいますので

花束は当日、もしくは前日に用意するようにしましょう。



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もらった花束を日持ちさせるには?

退職、卒業、お祝いなどで花束をもらう事がありますよね。

せっかくもらった花束ですから、できるだけ長く日持ちさせたいものです。

 

花束と言うと「すぐ枯れる」というイメージですが、

実はしっかりした保存方法を使えば長く日持ちさせる事ができるので

長期間美しい状態を保つ事ができるんですよ。

 

ここでは、もらった花束を日持ちさせるおすすめの保存方法をいくつか紹介します。

 

1.ラッピングはすぐはずす。

花束は、かわいいセロハンの紙やリボンなどラッピングがとてもキュートですよね。

 

できれば花束のまま家に飾っておきたいですが、

家に持って帰ってきたらラッピングははずしてしまいましょう。

 

ラッピングでぎゅっとしめつけられていると花は呼吸ができず

すぐに傷んでしまいますので、日持ちさせる事ができません。

 

2.水揚げをする。

水揚げとは花に水を吸いやすくする事なのですが、

「水揚げ」と言われても何のことか分からない人も多いと思うので、

説明しますね。

 

まず以下の物を用意してください。

バケツやタライ

ハサミ(花切りバサミかキッチンバサミ)

 

まず、バケツやタライを用意して水を張ります。

 

そしてそこにラッピングをはずした花束の根元から水に浸け、

水の中で茎をナナメに切ります。

 

これが水揚げです。

 

茎をナナメに切る事で水を吸いやすくして花が日持ちするようになります。

 

水の中で切るのは、外で切ると茎を切った瞬間茎の断面が

空気を吸い込んでしまい以後水が吸いにくくなるからです。

ですから必ず水の中で切るようにしましょう。

 

3.キレイに洗った花瓶に入れる。

切り花は自然の状態ではないので、特に雑菌などに弱いです。

花瓶が汚れていると花瓶に張った水も汚れ、

その水を擦った花はすぐにしおれてしまいます。

 

ですから花束を花瓶に入れる前にはきちんと花瓶を洗いましょう。

また、花瓶に入れる水の量ですが1/3くらいが適当です。

 

ただ、さくらなどの枝類、菊やバラはたくさん水がいるので

その場合は2/3くらい水を入れるようにしましょう。

 

4.水をこまめに変える。

花束を日持ちさせるには、これも大事です。

 

水は花束の命綱ですので、いつも新鮮な水を与えるようにしましょう。

理想は1日1回程度(延命剤を入れた場合は別)です。

 

5.エアコンの風が直接当たらない場所に置く。

花束にとって乾燥は最大の敵です。

 

特にエアコンの風というのは花束にとって強すぎますから

すぐに乾燥して寿命を縮めてしまいます。

 

花束を日持ちさせるには、エアコンの風が直接当たらない、

日陰に置くようにしましょう。

 

花束の延命剤

 

ここまで花束を日持ちさせる保存方法に花束をついて書いてきましたが、

花束を長く日持ちさせるには、「延命剤」を使うという手があります。

 

延命剤というのはその名の通り切り花を日持ちさせる液体です。

 

延命剤には花束の水揚げ能力を維持したり、水の中にカビやバクテリアなど

花束を弱らせる生き物を繁殖させない効果があります。

使い方も簡単で、花束を入れた花瓶の中に数ml入れるだけでOKです。

 

普通の世話では1週間程度で枯れる花が、1ヶ月持つ事もあります。

 

水も汚れにくくなりますのでもらった花束をできるだけ枯れさせたくない場合は

このような延命剤を使うのも手ですよ。

 

花に元気がない時は?

花束を花瓶に入れて色々お世話をやってきたけど、

花がなんとなく元気がない…という事もありますよね。

 

そんな時におすすめなのが「お湯を使う」方法です。

 

まず以下の物を用意してください。

新聞紙(新聞紙がなければ花を包める大きさの紙)

セロハンテープ

水を張ったバケツやタライ

 

では、方法を説明します。

1.花束を根元だけ残し新聞紙で包み、セロハンテープでしっかりとめる。

2.鍋に水を入れて沸騰させる。

同時に、バケツやタライに水を張ったものを近くに用意する。(シンクに置いておくと便利)

 

3.沸騰したお湯の中に、根元から3センチ程度茎を30秒入れる。

※新聞紙で花束を包むのは、この時湯気から茎以外の部分を保護する為。

 

4.お湯から茎を出し、すぐに水を張ったバケツやタライに浸ける。

5.花瓶に戻す。

 

これでしおれかかった花もシャキッとします。



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日持ちしやすい花はどれ?

前日に購入した花束を元気な状態で維持する保存方法は分かりましたが、

どうせなら「弱りにくい花」だともっと心強いですよね。

 

そこではここでは、弱りにくく比較的強い花を紹介しましょう。

 

ラン

ランは丈夫で長生きするので有名な花です。

お店の開店祝いでも蘭が飾られているのをよく目にしますよね。

 

あれは見た目の美しさもありますが、日持ちするので長く飾っていられるからなんです。

 

バラ

繊細ですぐダメになりそうなイメージのバラですが、意外に長く持ちます。

前日に購入する場合は、つぼみのものを選ぶのがおすすめです。

 

チューリップ

チューリップも比較的強い花です。チューリップはつぼみのままでもかわいらしいので、

前日に購入する時はつぼみのものを優先的に選ぶようにしましょう。

 

カーネーション

母の日に送られることの多いカーネーションも、弱りにくく強い花になります。

 

ユリ

ユリも長く持ちますが、花粉が服に付くと落ちにくいので取り扱いにやや注意が必要です。

 

かすみ草

ぱっと見雪が舞っているようなかすみ草は、儚げな印象ですが意外に強い花になります。

ただ花が小さく零れやすいので、衝撃に注意しましょう。



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まとめ

花束は生ものなのですぐにダメになってしまうイメージですが

きちんとした保存方法を使えば前日に購入したものでも元気でいてくれますし、

長く日持ちしてくれます。

 

花束は人の心を癒してくれるステキなものですから、

適切なお世話をしてできるだけ長く元気でいてくれるようにするといいですね。



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