里芋が変色して紫や茶色に!原因や防ぐ方法は?


里芋が変色する原因は?

調理中に里芋が変色してしまうという話をしましたが、

それとは別にそもそもなぜ保存している里芋が変色してしまうかというと、

主に保存方法によるところが大きいです。

 

里芋は寒さに弱い食材ですので、

冷蔵庫で保存していると低音障害によって早く痛みが進み、

里芋の栄養素が酸化して表面にピンク色に斑点が出たり、

水分や栄養が壊れていき茶色に変色してしまいます。

 

逆に暖かい場所で保存していると、

今度は高温障害によってすぐに腐ってヌメリが出たり、

異臭がして真っ黒に変色してしまいます。

 

また里芋はカビやすい食材でもあるため、

保存方法を間違うとほんの2~3日程度で真っ黒く変色してしまうこともあります。

 

しゃがいもなどの根菜は保存方法をそこまで気にしなくても長期保存ができますが、

里芋は同じイモでもとても温度に敏感で痛みやすい食材なんです。

保存期間も短いため、

適切な保存の仕方をしないと痛んで変色してしまうんです。

 

里芋の保存期間は、長くても1ヶ月程度です。

 

ジャガイモが常温保存で2~3ヶ月程保存できることを考えると、

里芋の保存期間は長くありませんね。

 

しかし里芋は長期保存に向かない食材ですので、

おいしく食べられる期間として考えると

1週間の保存が限界といったところでしょうか。

 

せっかく買ってきた食材が変色してしまうのはもったいないですので、

次項では里芋の変色を防ぐ方法と適切な保存方法についてご案内していきます!


スポンサーリンク




里芋の変色を防ぐためにはしっかりとした保存方法を覚えよう!

前項でもご案内しておりますが、

里芋が変色するのは保存方法が原因の大半となります。

里芋の変色を防ぐためにもきちんとした保存方法を知っておきたいですよね。

 

皮を剥く前や剥いた後によって保存方法が変わってきますので、

それぞれのシチュエーションごとに保存方法を見ていきましょう!

 

泥つきの里芋の場合

里芋は常温保存できますが、温度変化にとても敏感です。

泥つきの里芋であれば新聞紙やキッチンペーパーに包み、

洗わずに泥がついたまま風通しの良い場所で保存しましょう。

 

泥つきの状態で里芋を保存した場合、

気温の変化が緩やかであれば2~3週間程度日持ちさせることができます。

 

日のあたりのいい場所に里芋を置いておくと、

里芋が緑色に変色してしまう場合があります。

これは高温のせいで里芋が腐ってしまったという訳ではなく、

里芋の葉緑素が日光により緑化してしまうことが原因です。

 

イモが緑色になると見た目からして毒があるようで食べられなさそうですが、

緑色に変色していても里芋は食べることができます。

 

しかし緑化によって里芋に含まれる栄養素が変質してしまうため、

緑色の部分はえぐみが強くなってしまいます。

緑色に変色している場合は、

その部分を切り取って食べないようにした方がいいですね。

 

また里芋の保存する際の注意点ですが、

里芋は洗うと常温保存ができなくなります。

 

里芋の皮は洗うとカビやすくなるため、

保存に向かない状態になってしまうのです。

洗った里芋を常温保存していると皮にカビが発生してしまい、

気づいたら綿がついたように真っ白になっていたなんてことになりかねません。

里芋の泥を落とす場合は調理の直前に洗うようにしてください。

 

なお里芋の皮が黒くカビてしまっている場合でも、

大抵は皮の表面にカビがついているだけの可能性が高いです。

きちんと洗って皮を向けば食べることができますのでご安心ください。

 

ただし皮を剥いた時に中身も黒や茶色に変色している場合は、

食べられませんので注意してくださいね!

 

皮を剥いた里芋の場合

里芋の皮を剥いた場合は、表面から酸化などの痛みが進行するため保存に向きません。

皮を剥いた後に保存する場合は一度水にさらしてから表面の水気を取り、

キッチンペーパーに包んで冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

 

里芋の皮を向いて冷蔵庫に保存した場合、保存期間は長くて3日です。

 

密閉容器で保存したとしても保存期間は変わりませんので、

早めに調理するよう心がけましょう。

できるだけ長めに保存したい場合は里芋を3~5分程下茹でし、

タッパーなどに水を張りその中に皮を剥いた里芋を入れましょう。

水の中に入れておけばキッチンペーパーで包むよりも多少長持ちします。

 

毎日水を入れ替えて冷蔵保存すれば、

およそ1週間程度日持ちさせることができます。

 

それでも鮮度を保つことは難しいので、

おいしく食べられる期間としてはやはり2~3日程度です。

冷蔵保存でも長持ちさせることは難しいので、

里芋は買ってきたら早めに食べてしまうようにしましょう。


スポンサーリンク




 

里芋を冷凍保存する場合

里芋は下処理をすることで冷凍保存することができます。

里芋が大量に手に入って1週間以内に使い切ることができない場合は、

思い切って冷凍してしまいましょう。

 

里芋を冷凍保存する場合は3~5分程下茹でし、

冷ましてからしっかりと表面の水気を取ります。

下茹でをするときは沸騰した鍋に昆布を一緒に入れて茹でると、

里芋の変色を防ぎつつ下味もつけることができるのでおすすめです。

 

里芋の水気を切ったら、

フリーザパックなどの密閉できる容器に入れて冷凍庫に入れましょう。

密閉容器に入れる時に里芋をひとつひとつラップ等で包む必要はありませんが、

使いやすいように1回分ずつ小分けにして冷凍することをおすすめします。

食材を小分けにして保存するならこちらのフリーザパックがおすすめ!

入れ口にマチが付いているので入れやすく取り出しやすい点もおすすめのポイントです。

一食分ずつの保存に適した大きさなので、

食材を冷凍保存するときに大変重宝しますよ!

 

冷凍保存した里芋は解凍せずに凍ったまま煮炊きすることができます。

冷凍することで里芋の水分が飛んでしまうため、

冷凍した里芋は調理するとすぐに柔らかくなりますので注意してください。

里芋の冷凍保存は調理時間短縮に有効ではありますが、

使うときはいつもより火加減を弱めにして調理してくださいね!

関連記事:里芋は腐るとどうなる?臭い?見分け方について詳しく解説!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

里芋は保存方法によって結構いろんな色に変色するみたいです。

日光に当てておくと緑色になるなんて、

やっぱり里芋も野菜なんだなと実感すると同時に驚いた私です。

 

里芋から異臭がしていない場合、

変色している程度では食べられることはわかりましたね。

それでも里芋の持つ栄養素が壊れてしまうためおいしく食べることはできません。

里芋は気難しい野菜ですので購入したら早めに調理して食べるようにしましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

1 2


error: Content is protected !!