生姜のピリっとした美味しさとお酢の酸味がたまらない紅生姜。

真っ赤な色もトッピングにするとお料理に映えてキレイですよね。

 

そんな紅生姜ですが、塩分量が多いので食べ過ぎは危険だと言われています。

今回は紅生姜の塩分量や食べる時の適量はどれくらいなのか、

紅生姜を食べ過ぎるとどうなるかや紅生姜の良い効果について解説します。

 

更に後半では、大手牛丼チェーンの紅生姜と組み合わせるのに

オススメのメニューもご紹介します。

紅生姜好きな人、紅生姜の塩分が気になる人はもちろん、

紅生姜を食べるメリットや牛丼と紅生姜の組み合わせが好きな人も

ぜひ最後まで読んでくださいね。


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紅生姜の塩分量は多くて食べ過ぎは危険?体に悪い?

紅生姜の塩分量は多い?

紅生姜とは、新生姜の酢漬けのことです。

本来は生姜を梅酢に漬け、その酸によって赤くするのですが、

スーパーなどで売られている紅生姜は着色料を用いているものが多いです。

 

紅生姜は牛丼や焼きそば、博多ラーメンなどにトッピングとして乗せるだけでなく、

紅生姜だけを天ぷらにしたりさつま揚げの中に具材として入れたりもします。

 

紅生姜は主にお酢と食塩のみで味付けがされているので、

100gあたり19kcalとカロリーは比較的低いです。

しかし、塩分は100gあたり7.1g含まれており食べ物の中でも多い方で、

同じ生姜を使用した甘酢漬けと比較すると塩分量は2倍以上にもなります。

 

ちなみに、100gあたりの塩分量が

最も多いと言われている食べ物は梅干しで、その量はなんと22.1gです。

かなり多いですね。

紅生姜とは比較にもなりません…

 

しかし塩分の多そうなイメージのある海苔の佃煮は5.8g、

めんたいこは5.6g含まれていると言われているので、

紅生姜も相当な量の塩分が含まれていることがわかります。


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紅生姜の食べ過ぎは危険?

紅生姜には塩分が多く含まれていることがわかりましたが、

そんな紅生姜を食べ過ぎることは体にとって非常に危険だと言えます。

 

塩の成分はナトリウムです。

ナトリウムは細胞の中と外のバランスを調整するなど、

体にとって重要な役割を持っています。

 

ナトリウムが欠乏すると食欲不振や倦怠感といった体調不良に見舞われますが、

日本人は必要量以上のナトリウムを摂取していることが多いので、

欠乏症になることは基本的にありません。

 

反対に、ナトリウムの摂取量が多すぎる場合、

体にむくみ等の症状が表われることがあります。

また、日常的にナトリウムを過剰摂取していると、

高血圧や胃がんのリスクが高くなるので注意が必要です。

 

塩分以外にも、紅生姜の食べ過ぎは体に色々な悪影響を及ぼす危険があります。

生姜は刺激が強いので、食べ過ぎると腹痛や下痢、胸焼けの原因となります。

 

口や喉が痒い、ピリピリする場合は

生姜によるアレルギー反応の可能性もあります。

症状が重いと動悸がすることもあるので侮ってはいけません。

 

更に、紅生姜が梅酢ではなく着色料によって赤く染められている場合、

タール系色素が使用されている可能性が高いです。

これは発がん性物質なので、過剰摂取はオススメできません。

 

着色料が使用されていなくても、

加工品である紅生姜には他の添加物が含まれていることもありますし、

生姜自体の産地も気になるところです。

 

紅生姜を食べ過ぎるのはよくないですが、

それでも紅生姜を可能な範囲でたくさん食べたい!という方は、

多少値段が張っても産地や材料にこだわったものを選ぶと良いでしょう。

 

そこで、今回おすすめしたい商品はこちらです。

 

 

宮崎県産の生姜で作った紅生姜です。

着色には赤キャベツ由来の天然色素を使用、

保存料や着色料は無添加です。

 

こちらでは国産生姜で安心・安全に作られた生姜が、

たっぷり50g×4袋でお買い得に販売されています。

既に刻んだ状態で届くので、すぐに使えるのも便利ですね。

 

一味違う紅生姜をぜひ味わってみてください。


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紅生姜の適量はどれくらい?

 

紅生姜には塩分が多く、また生姜の持つ特徴からも、

食べ過ぎは体に良くないことがわかりましたが、

紅生姜の適量は1日どれくらいなのでしょうか?

 

1日の塩分摂取推奨値はWHO発表のものでは5g、

高血圧学会の場合は6gとなっています。

 

紅生姜は100gあたり7.1gの塩分が含まれているので、

1日に食べる適量は70gくらい…?と思うかもしれませんが大間違いです!

 

塩分は他の食べ物からも摂取しているので、

紅生姜だけで塩分を5~6g摂取してはいけませんね。

 

私たちが普段食べているものの中には多くの塩分が含まれています。

1日3食何を食べるかにもよりますが、

例えば

 

・6枚切り食パン1枚(塩分量 0.8g)

・スープ(1.5~2.0g)

 

・ミートソースパスタ(2.5~3.0g)

 

・ごはん

・味噌汁(1.0~1.2g)

・塩鮭(2.1g)

 

だったとしても、これだけでも塩分量は約7.9gになるので、

塩分を推奨値に抑えるのは非常に難しいです。

 

更にサラダにドレッシング、お豆腐に醤油などをかければ

塩分量は増加しますし、

甘いものにも少しは塩分が含まれているので

間食をすればますます塩分量は増えてしまいます。

 

ここにプラスして紅生姜を大量に食べたら…

塩分摂取量は恐ろしいことになってしまいます。

 

その日食べるものによって紅生姜の適量は変わってきますが、

紅生姜が好きで毎日食べたいのであれば、

1日5g程度が適量だと言えるでしょう。

 

5gであれば塩分量は約0.3gなので

特に気にする必要もありませんし、

生姜の過剰摂取による体調不良も起こる可能性は低いです。

 

おいしくてついたくさん食べたくなる紅生姜ですが、

体への影響を考え、5gを目安に食べるよう心がけましょう。


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紅生姜に含まれる栄養成分と効果

 

紅生姜は塩分などが気になるので食べ過ぎは良くないですが、

紅生姜を食べること自体は悪いことではありません。

 

紅生姜に含まれる栄養成分にはメリットもたくさんあります。

体に良い3つの成分について見て行きましょう。

 

①ジンゲロン

ジンゲロンとは辛味成分です。

紅生姜がピリっと辛いのは、このジンゲロンによるものですね。

 

ジンゲロンには血行や新陳代謝を促進する効果があるので、

体を温め冷え症対策になるだけでなく、

ダイエット効果も期待できるのが嬉しいです。

 

また、ジンゲロンの持つ発汗作用で余分な水分や老廃物を排出し、

むくみの改善にも繋がります。

 

更に、ジンゲロンには殺菌効果もあるので、

体の中に入ってしまったウイルスや菌をやっつけてくれます。

喉が痛い時や風邪を引いた時に生姜が良いというのは、

このジンゲロンの殺菌効果のおかげなのですね。

 

②ショウガオール

2つ目の栄養成分はショウガオールです。

ショウガオールは前述のジンゲロンを加熱することにより生成される、

同じく辛味成分です。

 

ショウガオールの最も大きなメリットは免疫力アップ効果!

胃腸の機能を整えて、免疫力を高めてくれるのです。

日々健康に過ごしたい、という人は紅生姜を食べると良いですね。

 

他にもショウガオールには、血管を健康に保つ効果や

血行促進効果が期待できます。

 

血管を健康に保つことは、

心臓病や脳卒中の予防にも繋がりますし、

健康な血管を血液が巡れば

栄養や酸素などが頭からつま先までしっかり行き渡り、血行も促進します。

 

血行が促進することで、肩こりや頭痛、冷え症を改善できます。

ショウガオールはゆっくりと体を温めてくれるので、

こういった効果が長時間続くのも嬉しいですね。

 

③シネオール

3つ目の栄養成分はシネオール。

生姜の独特な香りの成分です。

 

シネオールは生姜の他にも、ユーカリやローズマリー、セージ、

ローリエ、ヨモギなどにも含まれている成分で、

その爽やかな香りから香料などにも用いられることがあります。

 

シネオールには食欲増進効果が期待できるほか、

高血圧や高コレステロールの予防、

冷え症や不整脈、咳、副鼻腔炎にも良いと言われています。

 

紅生姜を色々な料理に乗せるのは、

更に美味しく料理を食べるという意味もあるのかもしれませんね。


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松屋・吉野家・すき家の牛丼や紅生姜の塩分量はどれくらい?

牛丼チェーンの紅生姜の塩分量は?

色々な料理に合う紅生姜ですが、

紅生姜と言えば牛丼!という人も少なくないでしょう。

 

その証拠に牛丼チェーンの松屋・吉野家・すき家などでは、

大きな容器にたっぷり入った紅生姜が

各テーブルやカウンターにどん!と置かれていますよね。

 

これらの紅生姜の塩分量を公式サイトなどで調べましたが、

詳しい記載はありませんでした。

 

吉野家のみ、自社製の紅生姜を販売していました。

 

 

紅生姜の60g×5袋セットです。

吉野家の紅生姜をご家庭でもたっぷり楽しめます。

 

吉野家の紅生姜は野菜色素で着色しているので、

着色料などの心配はなく、

比較的安心して食べることができると言えるでしょう。

 

こちらの1袋あたりの塩分量は5.6g。

100あたりの塩分量はなんと約9.3gです。

吉野家の紅生姜はしょっぱいという口コミもありましたので、

通常の紅生姜よりもやや塩分が多めだと言えますね。

 

松屋、すき家に関しては恐らく100gあたり7.1gという

基本的な紅生姜の塩分量から大きく差があることはないでしょう。

 

ちなみに、牛丼を持ち帰る場合にも紅生姜は一緒にもらえます。

持ち帰り用の紅生姜は小袋に入っており、どこも1袋あたり5g程度です。

ちょうど1日の摂取量の適量ですね!

 

紅生姜は本来、牛丼の上に「添える」程度に乗せるものですが、

紅生姜好き、そして牛丼好きな人達には

紅生姜をたっぷりのせたボリューム満点の「紅生姜牛丼」が人気です。

 

これは、ご飯の半分の量の紅生姜を混ぜた「紅生姜飯」を作り、

それを牛丼のお肉で包んで食べるというもの。

 

お肉の脂っぽさを、紅生姜がサッパリさせてくれ、

ご飯もお肉も進むという食べ物です。

想像するだけで美味しそうですね!

 

しかし、ご飯の半量の紅生姜というと、

サイズによっては余裕で100gを越えてしまい、

紅生姜だけで7g以上の塩分を摂取することになります。

 

ここに牛丼の塩分、

更にお味噌汁などを付ければその塩分もプラスされ、

1食でとんでもない量の塩分になってしまうのです。

 

おいしいだけでなく紅生姜はどれだけ乗せても無料なので

ついついやりたくなってしまいますが…

このような食べ方は健康のことを考えるとオススメできません。

 

それでも牛丼には紅生姜が最高!

できるだけたくさん紅生姜を乗せたい!という方には、

松屋・吉野家・すき家で塩分の少ないメニューをオススメします。

 

松屋の牛丼の塩分量と塩分の少ないおすすめメニュー

松屋で出している牛丼は「牛めし」と言います。

牛めしの塩分量は、

 

ミニ盛…2.6g

並盛 …3.1g

大盛 …3.5g

特盛 …4.5g です。

 

牛めしにトッピングが乗った「ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし」

「おろしポン酢牛めし」「旨辛チーズポテト牛めし」などの他にも、

「キムカル丼」「ネギたっぷりネギ塩豚肩ロース丼」などの丼もの、

更にカレーや定食などもありますが、

これらはどれも、スタンダードな牛めしよりも塩分量が多いです。

 

よって、松屋の塩分少なめおすすめメニューは「牛めし」。

紅生姜をたくさん入れたいのであればミニ盛にするのがベストです。


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吉野家の牛丼の塩分量と塩分の少ないおすすめメニュー

吉野家の牛丼の塩分量は、

 

小盛 …1.2g

並盛 …2.7g

大盛 …3.4g

特盛 …4.3g

超特盛…5.1g

 

です。

小盛、並盛の塩分量が松屋よりも少ないのは、量の問題なのでしょうか…?

 

吉野家にも色々なメニューがありますが、

やはりトッピングなどをするとその分塩分量は増えてしまいます。

牛丼以外のメニューもありますが、牛丼よりカロリーが低いものはあっても、

塩分量が少ないものはなかなかありませんでした。

 

そんな吉野家の塩分少なめおすすめメニューは「豚丼」です。

豚丼の塩分量は

 

並盛…2.1g

大盛…2.6g

特盛…2.7g

 

と、特盛でも牛丼並盛と同じ塩分量になっています。

豚肉は牛肉よりも体に良いというイメージもあるので、

紅生姜と上手に組み合わせれば比較的健康を意識した食事になるでしょう。

 

すき家の牛丼の塩分量と塩分の少ないおすすめメニュー

すき家の牛丼の塩分量は、

 

ミニ…1.9g

並盛…2.6g

中盛…3.0g

大盛…3.4g

特盛…4.1g

メガ…4.6g

 

で、松屋、吉野家と比べると塩分量はやや少なめといった印象です。

サイズ展開が豊富なのも、すき家の特徴だと言えます。

 

すき家もトッピング牛丼や様々なメニューがあり、

ご飯の代わりに豆腐を使用したヘルシーな「牛丼ライト」は、

ハイカロリーな牛丼の定義を覆すメニューとして有名です。

 

牛丼ライトは通常の牛丼と比較するとカロリーは低いですが、

残念ながらゆずポン酢がかかっているので、

塩分量は

ミニ…約2.1g

並盛…約2.8g

大盛…約3.4g

と通常の牛丼と同じ、もしくはやや多めとなっています。

 

塩分量重視であれば、すき家のおすすめメニューも吉野家と同じく「豚丼」です。

豚丼の塩分量は

 

ミニ…1.3g

並盛…1.7g

中盛…2.1g

大盛…2.1g

特盛…2.8g

メガ…3.8g

 

となっており、吉野家の豚丼よりも塩分が少ないです。

しかもミニサイズがあるので、

豚丼ミニならかなりの塩分カットができそうですね。

 

紅生姜やサイドメニューのお味噌汁なども楽しみたいという人は、

豚丼ミニを注文しましょう。

まとめ

今回は紅生姜の塩分量、摂取の適量、

更に牛丼の塩分量とおすすめメニューなどもご紹介しました。

 

紅生姜は体に良い成分もたくさんありますが、

塩分量が多いので1日の摂取量の目安は5g程度。

食べ過ぎは高血圧などの原因となるので注意しましょう。

 

牛丼と紅生姜の組み合わせは非常に美味しいですが、

牛丼自体の塩分量も気になるところ。

比較的塩分の少ないメニューをチョイスして、

紅生姜との組み合わせを楽しんでくださいね。

 

ついついたくさん食べたくなる紅生姜ですが、

体への影響を考慮した食べ方を考えましょう!


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