野菜の中でも、いろいろなレシピに応用できて使い勝手のいいかぼちゃ。

煮物や、コロッケ、グラタンや子供のおやつにも使えますし、

あと1品欲しいときにもあると助かる材料ですよね。

 

しかしメインとして使うことは、なかなか少ないので

うっかりすると、このかぼちゃいつ買ったんだっけ?と思ったりすることも・・・

お肉や魚介類と違って、腐るのが遅いのでそこまで焦らなくても大丈夫ですが

それでも腐っていたらショックですよね。

 

そこで、今日はかぼちゃは腐ると臭いや見た目で分かるのか?ということと、

正しい保存方法なども解説してみたいと思います!



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かぼちゃは腐るとどうなる?白いカビが生える?臭いで判断がつくの?

かぼちゃというと、本来は秋から冬に旬を迎える野菜ですが

最近ではニュージーランドやメキシコなどから輸入しているものもあるので

1年中、手に入る野菜になっています。

 

だからこそ保存の仕方がイマイチよく分からなかったり、

ご近所さんなどからもらったまま、うっかり放置してしまっていた

ということもありますよね。

 

そこで、かぼちゃが腐るとどうなるのかを

しっかり理解しておかなくてはなりません!

まずは見た目や臭いの変化を解説していきます。

 

腐ったかぼちゃはどうなる?

腐ったかぼちゃに見られる変化としては、

ぬめりが出てきたり、明らかに黒っぽくなったりします。

またはワタの部分だけでなく、果肉の部分までドロドロに柔らかくなります。

ペースト状と言っていいほどの柔らかさになるので、手に取った瞬間に

その異変に気付くはずですよ!

 

こういったすぐに見て分かるほどに異常があるときには、

もったいないですが、捨てるしかありません。

しかし黒く変色している部分が、一部だった場合には

変色部分と、念のためにそのまわりも少し削って

いつもどおり使うこともできますよ!

 

とくにカットかぼちゃは丸ごとのかぼちゃに比べると

傷みが早いので、こういった変化を見逃さないように気をつけてください。

 

かぼちゃの白いのはカビなの?

パッと見て分かる変化といえば、カビですよね。

しかしかぼちゃについては、少し紛らわしいこともあるので要注意です。

間違えやすい代表は、カットかぼちゃの切り口が白くなっている部分があるということ。

 

これに関しては、買ったばかりものであれば、全く問題はないのでご安心ください!

ではこの白い物体は何かというと、デンプンが固まって乾燥したものです。

つまり食べてもOKということですね。

わざわざ白い部分だけ取り除く必要もありません。

 

しかし、自宅である程度保存していたかぼちゃであれば話は別。

白い部分がホワホワとした毛のようになっていれば、それは白カビです。

とくに種やワタの部分には水分が多く、カビが生えやすいので注意して見ましょう!

白カビの場合は、人体に影響を及ぼす場合もあるので捨てるのが賢明です。

 

また、かぼちゃに生えるのは白カビばかりではなく黒カビが生えることも。

黒カビの範囲がごく少量であれば、そのまわりの部分を取り除いて

食べることもできますが、もし全体に広がっている場合には捨てましょう。

ちなみに黒カビが全体に広がると、カボチャのあの鮮やかなオレンジが

黒っぽい緑になっているので、すぐに分かりますし、食べる気もなくなるでしょう^^;

 

かぼちゃは腐ると臭いがする?

では次に、腐ってしまうと臭いはどうなるのかも気になりますね。

よく腐ると「異臭」がすると言われますが、人によって感じ方が違うようです。

ツンとする、酸っぱい臭いという人もいれば、

生ゴミのような腐敗臭がするという方もいます。

 

とにかく、かぼちゃは腐ると通常では絶対にしない「嫌な臭い」がするので

すぐに分かるでしょう。

それでも、自信がなかったらワタのまわりを触ってみましょう!

腐っていれば、ドロドロと溶けたような感触なのでこれもひとつの見分け方ですよ。



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腐ったかぼちゃの味は?酸っぱい味がする?

かぼちゃは丸々1個を使い切るのは、意外と大変ですよね。

買ってすぐに1度使ったとしても、使いかけのかぼちゃの存在を忘れていたり

なかなか使いまわすレシピが思いつかなかったりで、

次の出番まで時間が空いてしまうこともありますね。

 

バタバタと食事の準備していると、あまり状態を確認せずに調理を始めてしまってから

大丈夫だったかな?と心配になってきますが、

そういう場合には、火が通った段階で一度味見をしてみましょう。

 

その時に酸っぱい味がしたら、確実に腐っています!

カボチャの特徴といえば、野菜の中でも強い甘みですよね。

ですから、よっぽど酸っぱくなるような味付けをしていない限りは

酸味はありえません。

 

もったいないと思うかもしれませんが、

さすがに味に異常がある場合には捨てましょうね。

他の材料と一緒に調理してしまっている場合には、さらにもったいないので

やはりこれを防ぐためには、調理前にちゃんと状態を確認すること。

 

カビや臭いに異常がなくても、あまりに放置期間が長かったり

適当に保存していた場合には、薄くスライスして電子レンジなどで過熱し

ちょっとだけ先に食べてみるのもいいでしょう。



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そもそもかぼちゃが腐る原因は?

これまでは腐ったかぼちゃの変化について、

見た目と臭い、味の変化を解説してきましたが、

そもそもかぼちゃがどうして腐るのかも理解しておかないと

何度も同じ失敗を繰り返してしまう可能性もありますよね。

 

そこで、腐る原因の大きな要因を3つご紹介しますので、

心当たりがないかチェックしてみましょう!

 

まず一番大きな原因は、かぼちゃの皮の傷!

しっかりと硬い皮に守られているように思いますが、

実はちょっとぶつけてしまってできた傷から腐りはじめることがよくあります。

ぶつけるだけでなく、うっかり落としてしまった場合なども要注意です。

かぼちゃは意外と繊細なので、お買い物の際の持ち運びには気をつけてくださいね。

 

そして次に挙げられるのは、湿気。

かぼちゃは湿度が苦手です!

そのため湿度が高い場所に保管されていると、

1週間程度で腐り始めてしまうこともあるんですよ。

なぜだかいつもかぼちゃが腐るという方は保管場所の見直しも必要ですね!

 

3つめは、カットかぼちゃのワタや種。

これは先にも少し触れましたが、カットかぼちゃは傷みやすいうえに

ワタや種は果肉の部分よりも傷みやすいので、

買ってすぐに冷蔵庫で保存していても数日置いておいただけでも腐ることがあります!

 

かぼちゃが腐らないようにするには、正しい保存が欠かせません。

それはまた後の項目でご紹介していくので、ぜひご参考にどうぞ!



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いいかぼちゃの見分け方は?

野菜の見分け方や保存方法は、

その野菜によって違うので混乱しがちですよね。

かぼちゃに関しては、見分け方も保存も簡単なのでマスターしてしまいましょう!

 

野菜は鮮度が命!と思うかもしれませんが、かぼちゃに関しては

収穫後に追熟させたほうが、ホクホク感や甘みが増して美味しく食べられる野菜です。

なので、鮮度に関しては気にする必要がないんですよ!

 

美味しいかぼちゃを見分けるポイントはこちらです↓

1、皮の表面にツヤがあるもの、色ムラがある場合にはオレンジ色が濃いもの

2、軸が太く、切り口がよく乾いているもの、軸の周りがへこんでいるもの

3、左右対称に丸くなっているもの

4、ずっしりと重みがあり、皮が硬いもの

 

この4つは、手にとって見ればすぐに分かるので簡単ですよ。

もしカットかぼちゃを買う場合には、かぼちゃの果肉部分が濃いオレンジ色、

種がぷっくりと膨らんでいるものを選びましょう。

種に厚みがないものは、未熟なうちに収穫された証拠。

 

こういったかぼちゃは甘みや食感が落ちるので、

かぼちゃの甘さを生かした料理に使うと、ちょっと物足りないかもしれませんね。

煮物などそのまま食べるものより、コロッケなど潰して味付けをするような

料理に使ったほうが美味しく食べられるでしょう。

 

また先ほどの項目でもご紹介したように

かぼちゃは皮に傷があると、そこから傷んでいくので

しっかりと皮の状態を確認するのも、長持ちするかぼちゃを選ぶコツですよ。

関連記事:ケンタッキーの冷凍方法!解凍時の温め方も詳しく解説!

かぼちゃの正しい保存方法は?

せっかく美味しいかぼちゃを買ってきても、

正しく保存していなければ意味がありません!

そこで、状態や用途に合わせた保存方法をご紹介します。

 

丸ごとのかぼちゃはどう保存する?

丸ごとの場合には、しっかりと表面を拭き水気をとっておきましょう。

風通しの良い、冷暗所に置いておくだけでOKですが、

そういった場所がない場合には、新聞などで包んで冷蔵庫に入れておきます。

傷がないかぼちゃなら、この方法で1~2ヶ月は持ちますよ!

 

野菜を常温保存する場合便利なのが、ベジタブルストッカー。

メッシュ素材で通気性も良く、ナチュラルな風合いのデザインなので

キッチンにぶら下げておいてもオシャレです。

 

野菜の保存だけでなく、お子さんのおもちゃや散らかりやすい小物類を

さっとしまえるので、急な来客の際の片付けようにも1つあると便利です。

関連記事:じゃがいもの中身が緑色に!毒はある?食べられるの?

カットかぼちゃの保存はこうすればいい!

次にカットかぼちゃの場合をご紹介します。

こちらは切り口から傷んでいくので、早めに食べるのが好ましいです。

保存するときには、買ってすぐに、種とワタを取り除いて空気に触れないように

ぴったりとラップをかけて冷蔵庫に入れておきましょう。

だいたい4~5日は保存が可能ですよ。

 

そして、カットかぼちゃを長期保存したいならやはり冷凍。

適当な大きさに切って、フリーザーバッグなどに入れて

なるべく空気を抜いてから冷凍庫にいれましょう。

 

食べやすい大きさに切っておくことによって、解凍せずに料理に使うこともできます!

この冷凍かぼちゃを耐熱皿に入れ、麺つゆとお好みで少量の塩や砂糖を加えて

電子レンジでチンすれば、あっという間にかぼちゃの煮物ができあがります。

あと1品欲しいときや、お弁当の隙間埋めオカズが欲しいときには重宝しますよ。

分量の目安としては、かぼちゃ150gに対して麺つゆ大さじ1杯程度です。

 

もしくは、加熱してマッシュしておいたかぼちゃを冷凍しても便利です。

予めこの作業をやっておくと、すぐにかぼちゃサラダができあがります!

冷凍したマッシュかぼちゃに少し水をかけて電子レンジであたため、

全体があたたかくなったら、マヨネーズや塩コショウで味を整えるだけ!

 

とっても簡単ですが、電子レンジをかけるときに水気を加えるのをお忘れなく。

水分が飛んでパサパサになってしまうので、要注意です。

 

こういった丈夫な素材のフリーザーバッグなら、液体もOK!

冷凍庫から出して、そのままレンジにかけられるので

お皿に移し変える手間や洗い物も少なくなって、家事の時短につながります。

 

冷凍以外の用途もあり、赤ちゃん用のおやつを持ち歩くときや

食器などを入れるのにも便利なので、1パックあると大活躍ですよ。



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関連記事:わらび餅の栄養や効能は?ダイエットにはどうなの?

まとめ

かぼちゃが腐った場合の色や臭い、味などについて解説してきました。

おさらいとしては、カビと味、臭いに関して分かりやすい変化が出るので

料理の前には、手にとってしっかり確認してから使いましょう!

 

また、いいかぼちゃを見分けて購入するようにして

保存も状態や目的、一度に使える量に合わせて冷蔵と冷凍を使いこなせば

かぼちゃを最大限に活用し、料理の時短にもなりますよ。

ぜひ実践してみてくださいね。