近年は様々な運動や健康食品などがテレビや

雑誌などのメディアで紹介されています。

 

それと比例するかのように、私たちのなかでの

健康志向というものも高まり始めています。

 

運動というのは習慣化するのはなかなか

難しいですが、健康にいいと言われている食べ物

を取り入れるのは比較的簡単なことであり、

実際に取り入れている方も多いのではないでしょうか。

 

数多くある健康にいい食べ物の中で、ここ最近

話題になっているのが「もち麦」です。

美味しい上に、腸内環境を整えてくれる効果が

あるということで人気が出てきているのです。

 

今回はそんなもち麦の効果や、食べ過ぎた際には

副作用が起きるのかなどについてご紹介していきたいと

思います。



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「もち麦」の効果とは?

腸内環境を整えてくれることで一躍

有名になった食べ物である「もち麦」。

 

多くのメディアでも取り上げられているので

その名前を聞いたことがあるという人も

いらっしゃるのではないかと思います。

 

しかし、その効果について詳しくは知らない

という人も結構いらっしゃるかもしれません。

 

まずはそんなもち麦の効果などについて

ご紹介していこうと思います。

 

「もち麦」ってなに?

「もち麦」って名前からして、もちもちした麦

なのかな、というような想像はできるかと思います。

 

ただ、もち麦に一体どんな効果があるのか

ということが気になるところです。

 

もち麦は大麦の一種なのです。

お米にうるち米・もち米という種類があることは

みなさんご存知のことと思いますが、実は大麦も

同じようにうるち性・もち性の2種類に分けることが

できるのです。

 

つまりもち麦というのは、もち性の大麦

であるということになります。

 

もち麦に期待できる効果とは?

冒頭で、もち麦には腸内環境を整えてくれる

効果があるということをご紹介しましたが、

その効果はそれだけではありません。

 

腸内環境を整えるということに伴って

ダイエット効果が期待できますし、病気の予防、

美容にも効果が表われるというのです!

 

その秘密は、もち麦に含まれる成分に

隠されています。

 

もち麦には食物繊維がたっぷり含まれており、

それはなんと白米に含まれる食物繊維の

約25倍にもなるというから驚きです!

 

その量は、食物繊維が豊富なことで知られている

ごぼうの2倍なんだそうですよ。

 

その食物繊維の多さは、様々な食べ物(野菜)

と比べてみても圧倒的に多いのです!

 

また、食物繊維には不溶性と水溶性の2種類

に分けられるのですが、もち麦に含まれている

食物繊維はどちらもバランス良く含んでいる

という点でもとても優れていると言えます。

 

また、「β-グルカン」という成分ももち麦には

含まれているのですが、この成分も非常に優れた

効果を秘めています。

 

これは水溶性食物繊維の一種で、美容と

健康の面で効果を発揮してくれます。

 

この成分は体内で水分を含むことで膨らみ、

満腹感を与えてくれます。

 

更には胃から腸までゆっくりと進むので、その分

糖質や脂質の吸収を抑えてくれる効果があるのです。

 

その他、コレステロールの吸収を抑えてくれたり、

善玉菌を増やしてくれるという働きまで

してくれる、万能で優秀な成分なのです。

 

こんなにも素晴らしい食べ物ですが、

初めて食べる場合にはなかなか手が

出しにくいと思うかもしれません。

 

 

そんなときに便利なのがパックタイプの

もち麦です。

 

これなら電子レンジでチンするだけで手軽に

食べられるので初めての方でもチャレンジ

しやすいのではないでしょうか。



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もち麦をより効果的に食べる方法とは

もち麦は白米と比べると食物繊維の量が圧倒的に

多いということですが、カロリー単体で見ると

白米とはそんなに差が無いのです。

 

なので、食物繊維が多いからと言ってもち麦を

たくさん食べるとその分太ってしまうことも

考えられます。

 

効果的にもち麦を食べたいのであれば、例えば

白米ともち麦を混ぜて炊くというのがいいです。

量の割合としては、白米:もち麦=2:1

くらいがちょうどいいのではないかと思います。

 

また、もち麦を単体で使いたい場合には、

ミネストローネやポトフといったスープ系の

食事に具材のひとつとして混ぜ合わせるのも

いいです。

 

もち麦自体がぷちぷちとした食感なので、

いいアクセントになってくれるんですよ。

 

 

せっかくもち麦で健康面の効果を得たいと

考えているのであれば、このミネストローネ

がおすすめです!

なんと糖質50%オフなので、とてもヘルシーなんです。



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もち麦は食べ過ぎ注意!副作用で下痢や胃痛になることも!?

その独特な食感や食べやすさからついつい

食べ過ぎてしまう、もち麦。

 

しかし、そんなもち麦を食べ過ぎることで

体調に異変をきたしてしまうことがあるかも

しれないというのです。

 

次に、もち麦を食べ過ぎた時に起こってしまう

副作用や、そうならないようにするための

食べ方のポイントについてもご紹介していきたいと

思います。

 

もち麦ご飯を食べ過ぎるとおならが増える?

 

もち麦ご飯を食べ過ぎた際に、おならが

普段よりもたくさん出てしまう状態になる

という人がいるようです。

 

それは何故なのでしょう?

 

その原因として挙げられるのが、「食物繊維」です。

 

食物繊維をたくさん摂取すればお通じが良くなる

といった良いイメージしかないという人も

多いでしょうから、この事実に驚かれるのでは

ないでしょうか。

 

しかし、食物繊維を摂りすぎると逆効果になる

こともあるようで、便秘状態を引き起こしてしまう

こともあるので注意が必要なんです!

 

先に、食物繊維には不溶性と水溶性の2種類ある

ということをご紹介しましたが、食物繊維を摂る際

この量(割合)が重要になってきます。

 

2:1のバランスで摂取するのが理想的だと

されています。

 

ただ、こちらも先述した通りもち麦にはどちらも

バランス良く含まれています。

 

なので普通に食べていればなんの問題も無いはずです。

 

問題なのは「食物繊維を摂りすぎる」ということです。

 

食物繊維自体は腸内の水分を吸収するので、摂りすぎ

により腸内の水分不足になり便が硬くなってしまいます。

そうすることで便秘に繋がってしまうのです。

 

便秘を発症してしまっているようなときには

必然的におならも増えますから、つまりそういうことです。

 

もち麦はただでさえ食物繊維が豊富なのですから、

食物繊維が豊富な野菜などをおかずにして一緒に

食べてしまうことで食物繊維の過剰摂取に

なってしまうかもしれません。

 

なので、もち麦を食べる際は、おかずの選び方に

気を付けたほうがいいですね。

関連記事:大根おろしの食べ過ぎは体に悪い?胃痛になる?対処法は?

 

食べるタイミングも重要!

もち麦を食べるタイミングも大事になってきます。

 

もち麦を食べることで便秘を解消したいと

考えているのであれば、もち麦を食べるタイミングを

しっかり考えなければなりません。

 

もち麦の効果を最大限に引き出してくれる

食べるタイミングというのは、朝食と昼食、

もしくは朝食と夕食です。

 

ここから分かるように、もち麦は朝に食べることが

重要なのです!

 

朝というのは、身体のなかにある老廃物を排泄

してくれるタイミングであるので、そのときに

胃腸の働きを良くすることが大切なんだと

考えられています。

 

なので、このタイミングで食物繊維を豊富に

含むもち麦を食べることで胃腸の活動が活発に

なり、便秘解消に繋がるというわけなんです。

 

もち麦は腹持ちが非常にいい食べ物なので、

昼食で食べると余計な間食をしてしまうことも

減るのでダイエットにも繋がりますよ!

関連記事:うどんとそばで消化にいい方はどっち?消化にいい具は?

 

よく噛まないと胃痛や下痢を起こすことも?

もち麦はぷちぷちとした食感が特徴なのですが、

その分食べごたえもあるので十分に噛んで

食べないと消化不良を起こしてしまうことも

考えられます。

 

それによって、胃痛や場合によっては下痢を

起こしてしまうこともあるのです。

 

また、もち麦を食べ過ぎて下痢を起こしてしまった

場合に考えられる原因がもうひとつあります。

 

それは、「フルクタン」という成分です。

麦類にはこのフルクタンといわれる糖の一種が

含まれています。

 

つまり、大麦の一種でもあるもち麦にもこの

フルクタンが含まれているということになります。

 

これは、下剤と同じ働きをするということが研究

により判明しています。

 

つまり、フルクタンを含んでいるもち麦を

たくさん食べることで下痢を起こしやすく

なってしまうということなのです。

 

もち麦を食べたことで下痢を起こしてしまった

場合、ただ単に食べる量を減らしたからと言って

症状がすぐに改善されるというわけでは

ないようなのです。

 

もち麦を習慣的に食べていて、もし下痢の症状が

現れてしまった場合には数週間もち麦を食べること

自体をやめてみてください。

 

そうすると下痢の症状も改善されるようです。



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関連記事:山芋は食べ過ぎると下痢になる?とろろは?栄養や効果についても詳しく解説!

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

もち麦には非常にたくさんの健康・美容面での

効果があるということが言われています。

 

そう聞くと、より効果を得るためにたくさん

食べたいと考えてしまいがちかもしれません。

 

しかし、食べ過ぎるとその分副作用がある

ということも言われています。

 

適切な量を、タイミング良く食べることで

その効果を最大限に引き出してあげてくださいね。