日頃お世話になっている方へ贈るお中元ですが、

お寺にも贈ることがあります。

 

お寺へのお中元を現金にする場合、金額相場はいくらでしょう?

また、のし袋はどうしたら良いのでしょうか?

 

今回は、お寺へのお中元を現金にする場合の金額やマナーをご紹介します。

現金以外にもオススメの贈り物をご紹介していますので、

お寺へのお中元についてのマナーを知りたい方だけでなく、

お寺へどんなものを贈ればよいのか迷っている方もぜひ参考にしてくださいね。


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お寺へのお中元は現金でもOK!

お寺へのお中元は何を持って行く?

お寺にどんなものを持って行くか、という話の前に…

そもそもお寺へのお中元は必要なのでしょうか?

 

あるお寺の方の話によると、お中元を持ってこない方も多いのだとか…

地域やお寺によって変わってきますが、

お寺へのお中元は必ずしもしなければいけないものではないようですね。

 

しかし、お寺の方も人間ですので、

やはり「お中元です」と贈り物をされると嬉しいようです。

 

気持ちそのものが嬉しいので、

基本的にはどんなものでも喜んで受け取ってくれると思いますが、

せっかくならより相手が貰って良かったと思ってもらえるものが良いですよね。

お寺へのお中元にオススメなのは何でしょうか?

 

1番は当然「好きなもの」です。

お茶、お菓子など、受け取る相手が好きなもの、

ご家族がいらっしゃる場合は奥様やお子さんが好きなものも良いですね。

 

では、好きなものがわからない!という場合にオススメなのは何かと言うと

 

日持ちのするお菓子

布巾

消耗品

 

です。

お寺では法事などに来た方にお茶を出すことも多いので、

ちょっと高級な布巾やお茶菓子になりそうなお菓子は重宝されます。

 

贈り物に相応しい布巾をご紹介します。

 

 

奈良の有名な白雪ふきんです。

真っ白で柔らかな生地が、雪のように美しい1枚です。

 

吸水力抜群で使いやすいだけでなく、

臭いがつきにくく乾くのも早いです。

簡単な汚れであれば、さっとゆすぐだけですぐに落ちますよ。

 

可愛らしくも落ち着いた3つの柄がセットになっていて、

受け取った相手も喜んでくれること間違いなし。

お値段もお手頃です。

 

お中元にしては安いのでは?と思うかもしれませんが…

好みが分からない場合、大切なのは気持ちですので、

これくらいのお値段のものでも決して失礼には当たりません。

 

白雪ふきんは他にも様々なデザインの可愛らしいふきんを販売しています。

ぜひ、色々なふきんを見てみてくださいね。

 

布巾のほかには、タオルや洗剤などの好みを選ばない消耗品のように

誰が受け取っても「助かる」「有難い」と思えるものも良いですね。

 

お寺へのお中元で受け取る側の好みに沿ったものでない場合は

通常のお中元の感覚でハムなどを選択するのではなく、

日持ちや使いやすさを重視したものを贈りましょう。

 

お寺にお中元を贈る場合、品物選びの他に迷うのがのし。

普通、お中元ののしは紅白の水引ですが

お寺ということでおめでたいイメージの紅白を使用して良いものか

悩むこともあると思います。

 

実はお寺へのお中元も通常と同様、紅白の水引でOKです。

というのも、お中元はおめでたいというよりも

「日頃からの感謝を形にして贈る」という意味が強いからです。

 

のしの上段には「御中元」や「お中元」、下段には名前を入れますが、

「お中元」と書く場合は原則として毎年贈るものとなります。

1度だけ贈り物をする場合や、継続して贈ることができるかわからない場合は、

「御礼」としたほうが良いでしょう。

 

ちなみにお寺へのお中元だから「御供」「御供養」などの方が

望ましいのではないか?と思うかもしれません。

しかし、お供えはお寺のご本尊にするものですので

住職さんやそのご家族に贈るお中元にはやはり「御中元」「御礼」などが

ベストだと言えるでしょう。


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関連記事:西枕は老ける?風水での効果や対策を徹底解説!

お中元は現金でもいい!

今回の本題でもありますが、お寺へのお中元は品物に限らず

現金をお渡ししても問題ありません。

お中元に限らず、お布施やお礼などでお寺には

現金を渡す人も多いですよ。

 

しかし基本的にはお中元、そしてお歳暮などで

現金を贈ることはNGですので、

お世話になっている上司や取引先の方などには

絶対に現金を贈らないようにしましょう!

 

相手がお寺でもお中元で現金というのもしっくりこない感じがしますが…

どんなものを贈ればよいのか迷うのであればお寺には現金、

現金ではちょっと生々しいな…と思うのであれば商品券がベストです。


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お寺へのお中元が現金の場合の金額相場はいくら?のし袋や現金書留の注意点

現金の場合の金額相場

前述の通り、そもそもお寺にお中元を渡さない方も多いですが…

お寺へのお中元として現金を贈る場合、

金額の相場はいくらくらいなのでしょうか?

 

お寺へのお年始やお歳暮、お彼岸などの法要では

宗派や寺院によっても異なりますが

お礼として3000~10000円ほど包むことが多いです。

ですので、お中元も5000~10000円くらいが相場だと考えましょう。

 

ちなみに通常のお中元の場合、品物の相場は3000~5000円。

取引先や上司など身近な目上の相手には5000円前後のものを

贈るのが基本とされています。

 

ですから、お寺に現金でお中元を贈る場合も、

よっぽど深い関わりがない限りは

5000円が妥当だと言えるのではないでしょうか。

商品券の場合も、同様に5000円分が良いですね。

関連記事:厄払いのやり方・作法!流れやお金・服装について詳しく解説!

のし袋は必要?

お中元を現金とする場合ののし袋ですが、もちろん必要です。

真っ白な封筒に入れてもマナー違反にはなりませんが…

のし袋の方がきちんと用意したということがわかり

より印象が良いと思います。

 

どうしても急いで渡したい、でものし袋がない!という場合は

郵便番号を記入する欄がない無地の白封筒にしましょう。

それもなければやはりのし袋を買いに行きましょう。

今時、コンビニや100円ショップなどでも簡単に手に入ります。

 

現金を贈る場合、

 

のし袋の水引は不要

(ありの場合は紅白の蝶結び)

表書きは黒墨

(薄墨はNG)

上段に「御礼」「御中元」「御布施」など、下段に名前を記入

 

という点に注意しましょう。

感謝の気持ちなので紅白の水引でOK、

「御供」と書くとご本尊へのお供えになってしまうという点は

品物を贈る場合と同様です。


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現金書留で送る場合の注意点

お寺への現金でのお中元ですが、

基本的にはお墓参りなどに行った際に直接お渡しします。

しかし、お墓が遠方だったり

お中元シーズンにどうしても行くことができなかったりする場合もあるでしょう。

 

直接渡せない時は現金書留で送っても失礼にはなりません。

しかし、いきなり現金を送りつけられてもお寺の方も困ってしまいます。

 

やはり、きちんとのし袋に入れ、表書きをしたものを贈りましょう。

また、現金だけでなく、手紙も同封すると尚良いです。

長々と書く必要はありません。

一筆箋などに日頃の感謝、直接伺えないことのお詫び、

お中元を同封している旨を書きましょう。

 

感謝の気持ちを一言添えるのは大人のマナーですので、

せっかく現金を送るのであれば細部まで怠らないようにしてくださいね。

関連記事:手術成功祈願・お守りで有名な神社!関東と関西についてご紹介!

まとめ

お寺へのお中元を現金で贈る場合の金額相場や、

のし袋の書き方などのマナーをご紹介しました。

 

お中元は原則、現金NGです。

しかしお寺に贈る場合は現金でも問題ありません。

品物に迷ったら現金や商品券を贈りましょう。

 

現金の場合の金額相場は5000~10000円。

基本的には5000円で問題ないと思います。

のし袋は水引のないものか、紅白蝶結びのものを用意しましょう。

 

お寺に直接出向くことができない時は現金書留でお送りしても良いですが、

その際は一筆添えることをお忘れなく。

 

お中元は感謝の気持ちを伝える大切な贈り物ですが、

いくら気持ちが重要と言っても常識から外れていては

せっかくの贈り物も台無しです。

 

ルールやマナーを守って、

相手に喜んでもらえる贈り物をしてくださいね。


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