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夏のレジャーの代表格と言えば、プールですよね!
友達や恋人、家族と夏の思い出作りに
プールに出かける人は多いと思います!
ただ、いざプールに遊びに行くとなったら
プールサイドには何を持っていくべき?
荷物の管理はどうする?
そんな疑問が浮かびますよね。
今回はそんなプールサイドの持ち物に関する疑問に
お答えしていきます!
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プールサイドの持ち物で必要なものやあったら便利なものは?
まずはプールサイドの持ち物についてです!
プールサイドに持っていくものとして
基本的にあったほうが良いものから
持っていくと便利なものまでご紹介していきます!
基本的な持ち物
1.必要最低限の現金
プールサイドで軽食や飲み物を買うための
必要最低限の現金を持ちましょう!
お札は水に濡れてしまう可能性があるので
小銭で持っていったほうが良いと思います。
ただ現金は、万が一盗られても
諦めがつく程度の金額にし
なるべく肌身離さず持ち歩くようにしましょう!
持ち歩く方法としては
携帯の防水ケースに入れて首から下げたり
防水ポーチに入れて水着のポケットに入れるなど
工夫をしましょう!
こちらの防水ポーチは三重のチャックがついていて
スライダーなどに乗っても
水に私物が浸かることなく使えます!
ウエストポーチとして腰に巻いて使えば
首から下げるタイプのものよりも
安定感があるので、気にせず遊べそうですね!
色んなものをまとめて持ち運べるサイズ感も
魅力的です!
2.バスタオル
プールから上がって少し休憩したい時
体が濡れたままだと気持ち悪いですし
いくら暑いといっても
体を冷やしてしまう可能性があります!
バスタオルは必ず持っていき
いつでも体や髪を拭けるようにしておきましょう!
3.レジャーシート
プールサイドで休憩するとき
何か敷物がないと何かと不便だと思います。
筆者はレジャーシートを持っていかず
コンビニの袋を敷いて座ったことがありますが
かなり居心地が悪かった苦い思い出があります・・・。
軽食を食べたりする際も
レジャーシートは必須なので
必ず持っていくようにしましょう!
最近はこのようなラウンドタオルを
レジャーシート代わりに使う人も増えています。
こちらのラウンドタオルは柄の種類も豊富で可愛いですし
インスタ映えしそうですよね!
吸水性もありますし、多少濡れた体で座っても
快適に過ごせますよ。
4.ビーチサンダル
屋内プールならなくても良いかもしれませんが
屋外プールには必須だと思います!
屋外プールは木の枝などが落ちていて
足を怪我する危険性もありますし
素足で歩くより快適に過ごせますね!
5.飲み物
熱中症対策としても
飲み物は必ず持っていきましょう!
プールサイドの屋台などで
販売しているところもあるようなので
事前に確認しておくといいですね。
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持っていくと便利なもの
1.浮き輪やフロート
せっかくプールに来たのなら
浮き輪やフロートなど遊べるものは
持っていったほうが良いと思います。
フロートとは浮き輪のように空気の入った
マットのようなもので
上にのってプカプカ浮くことが出来ます。
また空気入れがないプールもあるので
空気入れも持っていくと便利です!
2.羽織りもの
薄手のパーカーやラッシュガードなど
持っていくと日焼け対策になりますね。
最近はUVカット機能のあるパーカーなど
種類も豊富になってきています!
プール以外の時でも、屋外レジャーなどで使えるため
1枚持っておくと重宝しそうです!
3.日焼け止め
これも日焼け対策には必須です!
日焼け止めに書かれている
「SPF」や「PA」という表示は
日焼け止めの強さではなく
効果が出る時間の長さを表しています!
ただこれらの数値が高いものは
肌への負担が大きくなるため
肌の弱い方やお子様は要注意です!
肌の弱い方やお子様は
「SPF」や「PA」の数値が低いものを
こまめに塗りなおすのが1番良いとされています。
日焼け止めを買う際の参考にしてくださいね。
4.サンシェードテント
サンシェードテントは
日焼け対策にも熱中症対策にも効果的です!
プールサイドにパラソルが用意されていたり
木陰がある場合もありますが
先客がいてその場所を使えない可能性もあります。
自分で用意していけば
中で軽食を取ったりも出来るので便利ですよ!
ただ、サンシェードテントの使用が
禁止されているプールもあるので
こちらも事前に確認しておきましょう。
5.軽食
特にお子様連れの方はお菓子など
軽くつまみやすいものがあると良いと思います!
筆者も子供が外出先でお腹がすいたり
少々機嫌が悪くなったとき
お菓子に何度も救われています(笑)
プールサイドに子供が食べられるものが
販売されているとは限らないので
持参すると安心ですね。
6.髪や体を洗うもの
プールの更衣室にシャワーがついているところでは
シャンプーやリンス、ボディソープがあれば
よりスッキリした体で帰ることが出来ますね!
トラベルセットとして売っている小さなものや
自宅から小さな容器に移して持ち込めば
荷物としてもかさばりませんよ!
7.救急セット
ちょっとしたケガに対応できる
救急セットがあると安心です。
特にお子様と一緒にプールに行く際は
プールサイドでの転倒なども考えられるので
絆創膏などはあったほうが安心かと思います!
プールサイドにスマホは持っていく?
個人情報がたくさん入ったスマホ
貴重品の中でも絶対に盗まれたくないものの
ひとつではないでしょうか?
スマホは車に置いておくと
車内の暑さで壊れてしまう危険性があるため
なるべくロッカーに預けるか
肌身離さず持ち歩いたほうが良いです!
またスマホを持ち歩くことによって
プール内で家族や友人とはぐれた際の
連絡手段にもなりますし
楽しい思い出を写真に残すことも出来ます!
ただしプールによっては
写真撮影が禁止な場合もあるので
施設に確認してから撮影しましょう。
ではスマホをプールサイドに持ち込む際
盗難対策と防水対策のことを考えて
どのようにすればいいのでしょうか?
防水機能の付いたスマホケースを使う
最近は防水機能のついたスマホも増えていますが
静止した状態の水に浸けるのは大丈夫でも
流水はNGだったりする場合があります!
プールの中でも安心してスマホを持ち歩けるよう
防水のスマホケースを買いましょう!
こちらのスマホ防水ケースは
両面クリア仕様のため
水の中でも撮影することが可能です!
しかも防水レベルは最高水準で
水深20mで30分間の防水も可能なんだそうです!
このスマホケースがあれば
まず水没での故障の心配はなさそうですね!
防水ポーチに入れる
先ほどご紹介したような防水ポーチに
お金とスマホをまとめて入れれば
一緒に持ち歩けて便利ですね!
防水ポーチにスマホを入れた場合
プール内で写真を撮影したりするのは難しそうなので
あくまで連絡手段として持ち歩きたい方や
防犯面のみでスマホを持ち歩きたい方には
これが1番オススメかと思います!
ジップロックに入れる
これは少々不安な気もしますが
しっかりチャックをすれば
スマホを水から守ってくれるようです!
しかし袋自体が薄いので
なるべく2~3重にして使ったほうが良いと思います!
急な予定でスマホの防水ケースが買えず
水着にポケットがあるなら
ジップロックにスマホを入れて持ち歩くのも
ありかもしれません。
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プールサイドの荷物管理はコレで完璧!
プールで楽しく遊んでいても
荷物の盗難にあってしまっては
せっかくの楽しい思い出も台無しです。
「自分は大丈夫!」と思っていても
現実問題、盗難は必ずどこかで発生しています!
まず前提として、いつも持ち歩いている
お財布や貴重品は基本的に
ロッカーに預けるようにしましょう!
事前に遊びに行くプールに
安全なロッカーがあるのかは
確認しておいたほうが良いかもしれません。
では、その他のプールサイドに持ち込みたいものは
どのように管理すべきなのでしょうか?
自分の荷物は自分で守るよう
事前に対策をしておきましょう!
順番に見張る
これは盗難防止に最も有効な手と言えるでしょう!
人がいるところに、泥棒は寄ってきません。
1人で荷物番をするのは少し寂しい気もするので
大勢でプールに行った場合は
2人ずつなど交代で見張ると良いかもしれませんね!
レジャーシートやタオルなどで荷物を隠す
これで絶対に安心!
・・・とはいきませんが、何も対策するものを
持って来ていない場合は
最低限、荷物をレジャーシートやタオルなどで
覆って隠すようにしましょう!
荷物をそのまま置いてあるよりは
中を探ってみないと何があるかわからないので
物を盗られる確率はぐっと下がるでしょう。
レジャーシートやタオルの上に
なにか重りになるようなものを乗せておけば
すぐめくれあがってしまう心配もないので
クーラーボックスなどがある場合は
重石代わりに使うと良いですね!
スーツケースベルトを使う
スーツケースベルトと言えば
空港などでスーツケース内の荷物の
盗難防止に使うイメージですが
実はこれ、普通の荷物にも有効です!
スーツケースベルトで荷物をぐるぐる巻きにし
ロックをかければ、物を盗られる可能性は
グッと下がります!
スーツケースベルトには
ワンタッチで簡単に取り付けられるものもありますが
盗難防止の対策としては
なるべくロック出来るものを使いましょう!
こちらのスーツケースベルトはロック式で
長さ調節も出来るので
荷物のサイズに合わせて長さを変えることが出来ます!
荷物をぐるぐる巻きにしても
サイズが合わず、すぐ外れるようなら
意味がなくなってしまうので
サイズ調節ができるのは大きなポイントではないでしょうか?
ケーブルロックを使う
ケーブルロックってなんだろう?
という方もいるかと思いますが
よく自転車を、自転車置き場などに括り付けておく鍵を
ケーブルロックと言います!
これをスーツケースベルト同様
荷物に巻き付け、ロックしてしまえば
簡単に持ち運ぶことは出来なくなるでしょう。
ケーブルロックならホームセンターなどで
安価で手に入れることが出来るので
手軽な防犯グッズとして便利ですね!
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まとめ
せっかくプールで遊ぶなら
事前準備をしっかりしたうえで
安心して楽しみたいですよね!
みなさんもプールに行く際は
是非この記事を参考にして
楽しい夏の思い出を作ってくださいね!