免許証の写真の背景と言えば青というイメージが強いですが、

白やピンク、グラデーションなどでも良いのでしょうか?

 

今回は、免許証の写真の背景色について、

どんな色がOKなのかをご説明します。

 

更に後半では具体的に、東京都、大阪府、神奈川県、北海道を例に挙げて

各都道府県でどのような規定があるのかもご紹介します。

 

免許証の背景色を個性的にしたいけど

どこまでOKかわからない…という方は

ぜひこの記事を読んで参考にしてくださいね。


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免許証の写真の背景色は何色?白・ピンク・グラデーションもOK?

免許証の写真は持ち込みもできる!

免許証の写真は免許更新時に

流れ作業的に「バシャ」っと撮られるものしかダメだと思っていませんか?

 

そんなことはありません!

実は免許証の写真は、条件を満たしていれば持ち込みも可能です。

これは更新案内のはがきなどにもきちんと記載されています。

 

写真についての決まりはだいたい全国共通ですが、

細かい部分は各都道府県で異なります。

基本的には

 

カラー

帽子をかぶっていない

正面を向いている

無背景(単色)

6か月以内に撮影したもの

 

ですね。

他にも、歯を出していない、顔が暗くなりすぎていないということから

余白は何ミリという細かい部分まで指定をしている都道府県もあります。

 

ちなみに、更新用の写真を持参しても

更新料が安くなるわけではありません。

 

また、写真の規定から外れていると

せっかくお金をかけて撮って持参した写真がボツになることもありますので

その辺りは注意しましょう。

 

背景色は何色?

さて、気になる背景色ですが…

運転免許センターで撮影してもらう場合、

基本的に背景は青色です。

 

写真を持参する場合、問題なく受理される背景は

 

薄いグレー

薄い茶色

薄い青色

 

です。

「薄い」というのがポイントで、

あまりに背景色が濃いものはこの色でもボツになります。

 

とはいえ前述の通り、

背景についての規定は「無背景(単色)」とのみ

記載されている場合が多いです。

 

では、その他の色でも受理されるのでしょうか?

実際、黄色い背景の写真を持ち込んで

問題なく受理された人がいるようです。

 

免許の写真と言うと大切な身分証なので、

厳しい決まりがあるようなイメージでしたが…

恐らく最近は真っ黒や真っ赤など背景が濃すぎるものでなければ

問題なく受理されるのではないでしょうか?


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白やピンクなどもOK?

無背景(単色)、ということで、白やピンクもOKなのでしょうか?

結論から言いますと、基本的にはどちらもOKです。

 

背景色が白の場合ですが、

服の色が白、もしくは薄いベージュや黄色、ピンクなど

白に近いような色だとダメだと言われてしまうようです。

しかし、服装に気を付ければ背景色が白でも

問題なく受理されます。

 

ピンクの背景色での申請ももちろんOKで、

調べてみるとピンクの背景色の写真を使用している人は

男女問わず結構多く存在しました!

 

これはこのあとご紹介しますが、

ピンクの背景で撮れる証明写真の機械が登場したことが

一因となっているでしょう。

 

ピンクの背景で撮れる証明写真の機械もある

株式会社DNPフォトイメージングジャパンの開発した「Ki-Re-i」や

日産の開発した「ナデシコピンクID-PHOTO」という

証明写真の機械を利用すれば、

ピンク色の背景の証明写真を簡単に撮ることができます。

これがピンクの背景色が増えている理由ですね!

 

「Ki-Re-i」にはモードが何種類かありますが、

「Excellentモード」を選択すると、背景色を変えることができます。

ちなみに、ピンク以外にもオレンジやホワイト、グラデーションもあります。

もちろん免許証の定番であるグレー、茶色、青色での撮影も可能です。

 

美肌補正、肌色補正機能もついており、更に撮り直しもできるのが嬉しいです。

 

一方、日産の「ナデシコピンクID-PHOTO」は

日産が実施したアンケートを基に開発されました。

 

アンケートによると誰でも1枚はあるであろう

「人に見られたくない写真」の1位がなんと免許証の写真だったそうです。

実に7割の人が、免許証の写真を見られたくないと思っているのだとか…

 

とはいえ、免許証の写真は大幅に加工や補正をすることはできません。

ですが!

なんとこの機械のピンクは写る人の顔が引き立つよう、

繊細に調整されているのだとか…

 

「ナデシコピンクID-PHOTO」は、日産だけでなく大日本印刷も開発に関わり、

最新の技術を使った画像処理で、

画質が良く、肌色なども美しく補正してくれます。

 

ピンクは単に背景色として可愛いだけでなく、

写りをより良く見せてくれる力もあるのですね!

 

グラデーションはOK?

白やピンクの背景は使用できますが、

無背景(単色)という決まりなのでグラデーションはダメなのでしょうか?

 

これも各都道府県によって若干規定が異なるので、

自分の住んでいる都道府県の決まりを確認する必要がありますが…

基本的にはうっすらとグラデーションになっているのであれば

問題なく受理してもらえるようです。

 

前述の黄色の背景の写真を提出した方、

実は黄色いだけでなくうっすらとグラデーションにもしていました。

頭の上の方が色が濃く、

肩に向かうにつれて徐々に色が白に近づいて行くという感じのグラデーションです。

 

提出した際は窓口だけでは判断できず、

上の人に電話で問い合わせるなど若干ドタバタがあったものの

無事グラデーションの写真で免許証を作ることができました。

 

とはいえ何度も言いますが、

これは各都道府県によって規定が異なりますので、

きちんと調べずに大丈夫だろうと思って持ち込むと

受理されない可能性もあるので注意しましょう。

 

ホームページなどを調べてもわからない場合は電話で問い合わせ、

それでも返答が曖昧な場合はグラデーションは避けた方が無難です。


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東京都・大阪府・神奈川県・北海道の免許証の写真の背景色の規定を解説!

免許証の写真についての決まりは

各都道府県によって若干異なると言いましたが、

具体的にどのようになっているのでしょうか?

 

47都道府県すべてをご紹介するのは難しいので、

ここでは東京都、大阪府、神奈川県、北海道を例に挙げて

写真の規定について見て行きます。

 

東京都の場合

基本的な部分(カラー、無帽、正面向き、6か月以内に撮影)などは

どの都道府県も同じですが、

東京都はその他にどのような規定があるのでしょうか?

 

東京都では赤や黒など、背景が濃い原色のものは禁止されています。

また、背景と顔の輪郭や服が同化しているものもNGです。

更に、印刷の仕上がりの関係で粒子が粗い、

ドットやジャギーが入ってしまっているものも使用できません。

 

東京都は結構決まりが細かい方だと言えます。

更に東京都は以前、背景は薄いグレー、茶色、青色のみとしていました。

ピンクや白は使用できなかったということですね。

 

しかし!!

2018年3月7日に注意書きが更新され、色の規定がなくなっています。

 

明確な記載はありませんが、

他の条件を満たしていればピンクや白も使用できる、ということでしょう。

グラデーションについては特に記載はありませんでしたが…

色々と細かい東京都なので、NGと言われる可能性も考えた方がよさそうです。

 

大阪府の場合

大阪府の場合、

背景の色が濃い、暗いなどの理由で人物を特定しにくいものはNGですが、

それ以外に特に細かい規定はありませんでした。

 

白、ピンク、グラデーションなども使用できそうですね!

 

しかし大阪府は写真の頭上に2~3ミリの余白をつけてくださいという

別の意味で細かいルールを設けているので、

持参する場合はその辺りも注意しましょう。


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神奈川県の場合

神奈川県は、背景に影があったり

人物や服が背景と同化しているものはNGです。

その他背景色についての規定は特にありませんでした。

 

実際に写真を持ち込んだ人のSNSやブログで

白やピンクの背景でも免許を更新できたという投稿を目にしたので、

神奈川県でも白やピンクの背景色は問題なく使用できるでしょう。

 

グラデーションについては何も書かれていなかったので、

これも問い合わせるかダメ元で持ち込むか、どちらかということになります。

 

北海道の場合

北海道の写真の規定は「無背景で鮮明なもの」。

他には特に記載はありませんでした。

かなりざっくりしていますね!

 

北海道でも白やピンクは問題なく使用できそうですが、

残念ながらここでもグラデーションについての記載はありませんでした。

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まとめ

免許証の写真の背景色についてご紹介しました。

免許証の背景は薄い青色、グレー、茶色などが無難ですが

各都道府県の提示する基準を満たしていれば

白やピンク、黄色なども使用することができます。

 

グラデーションについては記載していないところが多かったですが、

恐らく薄いグラデーションであれば受理されると予想します。

 

身分を証明する大切な免許証。

少しでも気に入った写真で更新したいですよね。

次回の更新ではぜひピンクや白の背景で、

納得のいく1枚を撮影して持ち込んでみてください。


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