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ぶどうの皮の農薬の洗い方!危険な農薬を落として安全に食べる方法!





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美味しくて食べやすく、ついつい手が伸びてしまうぶどう。

子どもも大人も大好きな果物の1つではないでしょうか?

 

そんなぶどうも最近は、皮ごと食べられるものが増えてきています。

しかしぶどうの皮には農薬がついているので、

危険な農薬を落として安全に食べる洗い方が知りたい方も多いはず・・・

 

ということで今回は、ぶどうの農薬を落とし、安全に食べる洗い方をご紹介します。







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ぶどうは皮ごと食べられる?食べられる品種は?

ぶどうは皮ごと食べても良い?

ぶどうというと皮は捨てるイメージが強いですが・・・

最近は品種改良を重ね、皮ごと食べられるぶどうも随分多くなりました。

 

高級品、お取り寄せなどに限らず、

スーパーやコストコなどでも簡単に手に入ります。

 

また、皮ごと食べられるという表記がない場合でも、

特に食べても問題はありません。

 

実はぶどうの皮や、実と皮の間には栄養がたくさんあるので

皮ごと食べた方が良い!という声もあります。

 

皮ごと食べられる品種

皮ごと食べられるよう改良されたぶどうの品種をご紹介します。

高級品では

 

ナガノパープル

シャインマスカット

 

があります。

ナガノパープルは長野県で作られており、贈答品になると2房6000円ほど。

高いだけあり味が良く、宝石のように輝く赤色の見た目も非常に美しいです。

 

シャインマスカットは眩しい黄緑色をしたみずみずしい高級マスカットで、

こちらも贈答用になると2房で6000円前後します。

 

対照的な美しさを持つ2つの高級ぶどうの詰め合わせたギフトも

非常に人気が高いですよ。

 

皮ごと食べられるぶどうは他にも

 

サマーブラック

瀬戸ジャイアンツ

甲斐路(かいじ)

リザマート

ゴールドフィンガー

オリエンタルスター

ハイベリー

レディースフィンガー

マニキュアフィンガー

サニードルチェ

ロザリオビアンコ

マスカット・デューク・アモーレ

マスカット・ビオレ

 

などがあります。

 

また、コストコのレッドシードレスグレープやグリーンシードレスグレープ、

ブラックシードレスグレープなども、

種がなく皮ごと食べられる品種のぶどうです。





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ぶどうの皮は農薬がついていて危険?

ぶどうの皮には農薬がついている!

当然と言えば当然ですが・・・

ぶどうの皮には「無農薬」という表記がない限り農薬がついています。

 

残留農薬の多い野菜や果物のランキングでも、

ぶどうは2016年6位、2017年8位、2018年5位と

常に上位をキープしています。

 

実はぶどうは果物の中でも特に害虫などの被害に遭いやすく、

発芽前や葉が少し出た段階からずっと農薬を浴びています。

また、気候にも左右されやすく、栽培が非常に難しいと言われています。

 

虫に食われたりぶどうが病気になったりすると、

農家はぶどうを売ることができず、大切な収入源を失ってしまいます。

 

ですからぶどうを栽培するのに農薬は必須なのですが、問題はその回数。

ぶどうの農薬散布はなんと10回以上。

種をまいてから、白い袋に入れられた後にまで農薬が散布されるのです。

 

農薬のおかげで虫に食われることもなく

美しいぶどうが我々の元にやってくるのですが、

これはつまり、ぶどうには虫も食べられないくらいの農薬が付着しているということ・・・

 

そんなものを皮ごと食べるというのは、どうでしょうか?

体に良いか悪いかで言えば、確実に悪いですね。

 

皮についた農薬は危険?

とはいえ、農薬にも色々な種類がありますし、

市場に出回る商品の残留農薬は基準値以下のものとされています。

ではぶどうの皮についた農薬は本当に危険なのでしょうか?

 

結論から言いますと、皮についた農薬はかなり危険です。

 

理由は、日本の農薬に関する規制が緩いからです。

日本の農薬の基準は海外と比較すると非常に緩いと言われており、

EU諸国では危険とされて使用できない農薬も、

日本では未だに使われているようなのです。

 

そして、ぶどうに関しては1つのぶどうから12種類もの農薬が

検出されたというデータまであります。

 

ぶどうの残留農薬の危険度や検出された農薬に関しては

こちらのサイトをご参照ください。

 

私たちが普段野菜や果物を購入する際、

基準値内の残留農薬だとは言っても、

どんな農薬をどれくらい使用しているかまでは知ることはできません。

 

もし使われている農薬が体内に蓄積されやすいものや、

お腹の赤ちゃんや小さな子供に悪影響を与えるものだったら…

考えるだけで恐ろしいですね。

 

「じゃあ皮を食べなければ良い!」と思うかもしれませんが、

前述の通り、ぶどうの皮や、皮と実の間には栄養がたっぷり。

皮そのものは食べないより食べた方が身体に良いのです。

 

ですから、できるだけ農薬をしっかりと落とし、

安全に食べられる方法で皮まで美味しく食べるのがベストです。





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ぶどうの皮の農薬の洗い方は?

ここからは、ぶどうの皮の農薬をしっかり落とす洗い方をご紹介します。

色々な洗い方があるので、実践しやすい方法を見つけてくださいね。

 

農薬の洗い方①水洗い

まずは簡単なものから。

農薬の多くは水溶性ですから、水でしっかりと洗えば落ちます。

ただしササっと水をかけるだけでは意味がありません。

 

流水で

30秒以上

スポンジや手で

 

しっかりと洗うことを意識しましょう。

 

これだけでも適当な洗い方と比べると農薬の落ち方は各段に違います。

 

農薬の洗い方②野菜用洗剤

農薬にはもちろん、水溶性でないものも存在します。

そんな農薬がぶどうにかかっていたら…

 

我慢して食べるor諦めて食べないという選択肢しかないのでしょうか?

いえいえ、そんなことはありません!

 

流水だけで落ちない残留農薬が気になる人は

野菜洗いに特化した洗剤を使ってみましょう。

流水よりも確実に農薬を落とすことができますよ。

 

ただし、野菜用洗剤の中には洗剤の成分が残ってしまうものもあります。

これではせっかく洗っても意味がありませんよね。

値段は高くても安心して使えるものを選ぶようにしましょう。





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農薬の洗い方③水素水

最近注目の洗い方、それが水素水。

水素水を入れたボウルなどにブドウを入れ、1分程浸け置き洗いするだけです。

 

水素水は流水よりもより農薬を取り除いてくれ、

また身体に良い飲用水としても人気を集めているので

ある意味野菜用洗剤を使うよりも安全性は高いと言えます。

 

水素水は自宅の水道に取り付けるウォーターサーバーもありますし、

スーパーやネットなどで購入することも可能。

 

農薬が気になる、水素水を飲んでみたい、という方は1度試す価値がありそうです。

 

農薬の洗い方④重曹

お掃除などにも使用される重曹は優れた殺菌・洗浄能力を持っています。

その為ぶどうを洗うのにもオススメです。

 

使い方は簡単で、水を張ったボウルに大さじ1の重曹を入れ、

そこに1分ほどぶどうを浸け置きするだけ。

流水で洗えば完了です。

 

重曹の代わりにお酢を入れても、同じような効果が得られますよ。

どちらも人体だけでなく、環境にも優しいのが嬉しいですね!

 

浸け置きする場合はあまり長く置くと農薬だけでなく、

大切な栄養成分も流れ出てしまうので時間に注意しましょう。

 

農薬の落とし方⑤50℃のお湯

お湯に入れたら野菜や果物がシナシナになっちゃう!と思うかもしれませんが・・・

なんとその逆。

元気のなかった野菜はシャキっとしますし、果物はより甘くなります。

 

洗い方は簡単で、50℃のお湯にぶどうを2~3分浸けておくだけ。

時間がきたら冷水で洗い流しましょう。

 

ポイントはお湯の温度。

熱すぎるとせっかくのぶどうが煮えてしまいますし、

43℃以下は雑菌が繁殖しやすくなるので逆効果。

 

最近はわざわざお湯を沸かさなくても

給湯温度を設定すれば蛇口から50℃のお湯が出ますから、

熱すぎず温すぎないお湯で洗うようにしましょう。

 

50℃のお湯で洗う場合は火傷に充分注意してくださいね。





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より安全に食べるならベジシャワー!




様々な洗い方をご紹介してきましたが、

より安全に、そして安心して皮ごとぶどうを食べたいなら

ベジシャワーがオススメです。

 

ここからはベジシャワーとは何か、どのように使うのかについて見て行きましょう。

 

ベジシャワーとは?

ベジシャワーは、野菜や果物にかける液体です。

独自の方法で純粋を高アルカリに電気分解した液体がスプレーに入っています。

これをぶどうの表面に吹きかけるだけで、農薬がはがれ落ちてしまうのです!

 

農薬の中には、ぶどうに農薬をより付着しやすくする為の

「展着剤(てんちゃくざい)」というものがあり、

これがぶどうの表面に農薬を付着しやすくしています。

 

ベジシャワーはこの展着剤までしっかり落としてくれるので、

展着剤によって付着していた他の農薬まで

しっかり洗い流すことができるのです。

 

しかしそんな農薬まで落としてしまうなんて、

ベジシャワー自体が強い薬を使っていて危険なのでは?!と思うかも知れませんが、

ベジシャワーに使用されているのは99.9%の純水と、

0.1%の指定添加物(炭酸カリウム、無機電解質)だけ。

 

保存料や防腐剤、香料、更に界面活性剤も不使用なので、

赤ちゃんが口に入れてしまっても安全なものだと胸を張って言える商品です。

 

しかも、ベジシャワーは水素の含有量が多いので、

農薬を落とすだけでなく

野菜や果物を長持ちさせる効果が期待できるのも特徴の1つ。

 

ぶどうの農薬を落とす以外にも、

買ってきた野菜や果物に吹きかけて持ちを良くする時にも使用できます。

 

ベジシャワーは楽天などでも購入できますが、

公式サイトからの購入が最もお得だと言えます。

 

ベジシャワーの公式サイトはこちらから



 

農薬をしっかり落としたい方はもちろん、

野菜を長持ちさせたい方もぜひ購入してみてくださいね。

 

ベジシャワーの使い方

最後にベジシャワーの使い方を簡単にご紹介します。

ベジシャワーはスプレーに入っています。

 

これをぶどう全体にしっかりと吹きかけ、

30秒から1分ほど置いてから、全体を優しくこすりましょう。

酷い場合、ここで色(恐らく農薬)の付いた水が出てきます。

 

最後に流水でサッと洗い流せば完了です。

 

手間がかかると言っても、前述の色々な洗い方と同じようなものでしょう。

より安全に、そして栄養価の高いものを口にするためにも

ぜひベジシャワーを試してみてくださいね。

 

ベジシャワーの公式サイトはこちらから



まとめ

ぶどうの皮の農薬の危険性や農薬の落とし方をご紹介しました。

 

ぶどうの皮は栄養が多く、そのまま食べられる品種も増えています。

しかし、皮には多くの農薬が付着しているので、

農薬をしっかり洗い流さないと危険です。

 

洗い方は様々ですが、最もオススメしたいのはベジシャワー。

吹きかける、置く、洗うというたったの3工程で、

より安全にぶどうの皮を食べることが出来ますので、

気になる方はぜひ購入してみてくださいね。