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さつまいもの皮の洗い方!皮に毒や農薬は?皮ごと食べれる?





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さつまいもと言えば、料理からお菓子まで幅広く使える優秀な食材。

しかもお子さんいれば、お芋堀りなど学校の行事で子供達にとっても

非常に身近な野菜ですよね!

それだけに、さつまいもは家庭の食卓に登場することも多いのではないでしょうか。

 

しかし、さつまいもの皮ってそのまま食べても大丈夫なのかな?と

疑問に思ったりもします。

そしてきちんとさつまいもの皮を洗えているのかな?なんて気になったりもしますよね。

 

今日はさつまいもの皮の洗い方から、皮には毒や農薬がないのか、皮ごと食べても

害はないのかなど解説してみたいと思います!

さらには、さつまいもの栄養効果もご紹介していますので、

さつまいもを使ってお料理の幅を広げたいという方は必読ですよ。







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さつまいもの皮の洗い方は?

まずはどんなお料理の前にも必須の、洗い方をご紹介します!

そもそもきちんと洗えていなければ、汚れが残ったり

大切な栄養素を逃がしてしまったりと、いいことはありません。

しっかり洗い方の基本を押さえましょうね。

 

とはいえ、さつまいもの洗い方はとっても簡単!

基本は水でさっと洗い流すだけで大丈夫なんですよ。

心配しすぎて、たわしなどでゴシゴシやりすぎてしまうと

洗っている最中に皮がめくれてボロボロになったりしますよ。

 

なぜこんなに簡単な洗い方で大丈夫なのかというと、

さつまいもを生で食べることはありませんよね?

食べるときには必ず加熱するので、その時に殺菌されるので安心してください!

 

しかし、これはあくまでスーパーなどで購入した

ある程度、きれいなさつまいもの場合です。

例えば、農家さんにもらったり、お子さんがお芋堀で持って帰ってきた

泥や土のついたさつまいもの場合は、ちょっとだけ手間をかけましょう。

 

洗う前に、洗い桶などで1~2時間ほど水に浸けて、土などの汚れを

落としやすくするだけでOKですよ。

とくにヒゲ根のあたりは細かい土が残りやすいので、注意して洗いましょう。

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洗い桶って大きいので、シンクに置いておくと

邪魔な時ってよくありますよね。

 

この洗い桶は、とても小さく折りたためるようになっているので、

邪魔になるようなことがありません。

たたみ方もとても簡単ですし、

お値段が安いのもとてもうれしいですよね。

 

さつまいもはたわしでこするのもいいのですが、力加減が難しいので

メラミンスポンジも使うことができます。

もっとこだわるなら野菜専用のブラシもおすすめですよ。

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ドイツの熟練の技を駆使して、作られてた野菜ブラシ。

硬めと柔らかめの2種類の毛が植えられているので、

軽く汚れを落としたいだけの野菜、しっかり皮も剥きたい野菜など

野菜に応じて使い分けがあるので、1つあればとても重宝しますよ!

 

こんなこだわりの詰まった野菜ブラシなら毎日のお料理も楽しくなりますし、

お野菜をたくさん食べよう!という気持ちになりますよね。

しかもナチュラルで可愛いデザインなので、

キッチンに置いておくだけでも嬉しくなります!





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さつまいもの皮に毒や農薬は残ってない?皮ごと食べれるの?

さつまいもの皮の洗い方はとても簡単なので、

これだけで本当に大丈夫なのかな?と思ってしまいますが、

しっかり汚れを落として、加熱すれば農薬などの成分に

関して心配する必要はありませんよ!

 

皮に農薬はついていないのかな?と思ったりする方も

いらっしゃるかもしれませんが、さつまいもは土の中で育つ野菜なので、

直接農薬がさつまいもに降りかかっていることは考えにくいですね。

 

もし小さなお子さんがいるとか、体質的に敏感な方などは

無農薬という印がついているものや、国産のものを選ぶようにすれば

さらに安心して食べられますよ!

 

そして次に、毒のお話。

イメージとして、じゃがいもと同じような感覚を持つことも多いのでないでしょうか?

じゃがいもは芽の部分に緑になった皮の部分にソラニンという毒性を持った成分が

あることはよく知られていて、料理をする時にはしっかり確認しますよね。

 

ただ、じゃがいもとさつまいもは同じお芋の感覚ですが、植物としては全く別物!

そのためじゃがいものように気にする必要はなく、

さつまいもの皮には毒はありません!

お子さんが皮ごとまるかじりしても心配はいりませんよ!

 

ちなみにヒゲ根の部分に関しても、食べて問題はありません。

しかしながら、ヒゲ根が多いさつまいもは中も筋っぽいので

あまり美味しくないことも^^;

そういったさつまいもに当たってしまったら、ふかし芋などの

シンプルな食べ方よりは、サラダやコロッケなど潰して使う料理の方がよさそうですね!





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さつまいもの栄養は?皮も食べたほうがいいの?

さつまいもの皮は食べてもOKということが分かりましたね。

実際に、天ぷらや炊き込みご飯など皮も使う料理も多いですよね。

では、さつまいもの皮にはどのような栄養が含まれているのかを

ご紹介していきたいと思います!

 

さつまいもに多く含まれている成分でまず注目すべきは、ビタミンC。

これは芋類の中ではトップを誇ります。

ビタミンCと言えば、美容には欠かせない成分でお肌や血管の老化を防いで

くれる効果、すなわちアンチエイジングに効果があります。

さらにビタミンEも含まれているので、お肌に潤いを与えてくれる効果も。

 

そして女性に多いのは、むくみが気になるという方。

これを防止してくれるカリウムという栄養素がさつまいもは豊富。

余分な塩分を排出するこうかがあるので、むくみだけでなく

高血圧を気にする方にもいい野菜なんですよ!

 

また、さつまいもには美容にいい成分だけでなく

健康にもいい栄養素が多く含まれています。

その中でも豊富なのが、食物繊維。

もっと詳しく言うと、不溶性食物繊維のセルロースという成分が含まれています。

 

便秘に悩む方には必須の栄養素ですよね。

もちろんお悩みの方にとっては、便秘の解消は非常に嬉しいことです。

しかしそれだけでなく、腸がきれいになることによって、

大腸がんの予防にもつながるんですよ!

 

そしてもうひとつ知っておきたい成分は、ガンクリオシドという栄養素。

これは聞き馴染みのない名前ですが、人間の体にも存在する糖脂質の一種。

どんな働きをする成分なのかというと、がん細胞の増殖を抑える効果があります!

また、認知症の予防も期待できるんですよ。

 

これまでご紹介した成分は皮も一緒に食べたほうが、多く摂取できます。

つまり、必ずしも皮を食べないといけないわけではありませんが、

できる限り皮も食べたほうが、栄養の摂取は期待できるということですね!

 

ちなみに皮を使わない料理で、どうしても皮の部分が

ゴミとして出てしまう場合には皮でももう一品作る技も!

 

少しだけ厚めに皮を剥いて、まず素揚げにします。

素揚げにした皮を別のフライパンに移し、

お好みではちみつを絡めたり、めんつゆや醤油などで味付けをすれば完成!

おやつにもおかずにもなりますよ。

関連記事:さつまいもが腐る原因や見分け方!臭いのやピンク色のは腐ってる?

関連記事:焼き芋に適したさつまいもの品種は?しっとり系やねっとり系のおすすめをご紹介!

まとめ

さつまいもはとても簡単に洗え、毒などの心配もないので

手軽に調理できる野菜ということがお分かりいただけたのではないでしょうか?

しかも皮には美容や健康に嬉しい成分が豊富なので、

余すことなく家族みんなで食べたいですよね!

 

さつまいもは優しい甘さなので、おやつにもぴったりです。

お子さんへの手作りおやつや、ダイエット中の方にもおすすめ。

さつまいもが美味しい季節には、

ぜひたくさんのお料理に活用してみましょう!





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