親しい友人や知人、同僚などが入院してしまうと、

心配でお見舞いに行きたくなりますよね。

 

でも、お見舞いっていつの時間帯に行けばいいのでしょうか。

また、服装はデニムでも大丈夫でしょうか。

 

そこでここでは、お見舞いの滞在時間や時間帯、服装などについて説明します。

お見舞いの事について色々と知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。



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お見舞いの滞在時間や時間帯は?

自分の身近な人が入院すると、お見舞いに行く機会もありますよね。

 

お見舞いは入院している人を励ましにいく為のものですから

負担にはなってしまっては本末転倒です。

 

その為には色々と気を遣わなくてはいけません。

そのひとつが、お見舞いの滞在時間とお見舞いに行く時間帯です。

 

お見舞いの滞在時間はどれくらいが目安?

まずお見舞いの滞在時間ですが、

兄弟や家族なら別ですがそれ以外なら「15分~20分、長くて30分」を目安にしましょう。

 

例えば相手が普通に会う時は5時間でも6時間でも

おしゃべりし続けられる友人だとします。

 

でもそこまで親しい友人でも、

入院中は体が弱っていますから長時間の他人との会話は疲れるものです。

 

また入院している本人は楽しそうでも、実は体が疲れていて

お見舞いの人が帰った途端体調を崩してしまうという事もあります。

 

入院というのは体を治療・回復させる為にしているものですから、

その場所で体調を崩してしまっては意味がないですよね。

 

ですからこちら側が気を配り、「15分~20分、長くても30分で帰る」というのを

念頭に置いて接するのが大事です。

 

お見舞いに行くときの時間帯は?

次にお見舞いに行く時間帯を説明します。

お見舞いに行ける時間帯(面会可能時間)は各病院できちんと決められていますが、

まず一番のおすすめは「相手に連絡していつ頃お見舞いに来ればいいか聞く」です。

 

入院中というのは寝巻で過ごしている人がほとんどです。

女性の中には、体調が悪くて化粧もしていないという人もいるでしょう。

 

そんなスッピン・寝巻の状態で他人に会うのはとてもストレスです。

 

ドラマの中ではよく「来ちゃった!」と言って

サプライズ的に病室を訪ねるシーンも多く、入院している人も

きれいな髪・メイクされた顔・それなりに整った服装をしていますが、現実は違います。

 

病床にいるというのは寝ているのと同じですから服はダラけたパジャマがほとんどですし

病状によってはお風呂が禁止されて髪も整えられない人もいます。

 

そんな状態で誰かにお見舞いに来られても、嬉しいどころか迷惑ですよね。

 

ですから、まずは入院している人に連絡を取って

お見舞いに来ていいか

何日の何時ごろなら大丈夫か

を確認するようにしましょう。

 

もし相手と連絡が取れず、しかしどうしてもお見舞いに行きたいというのであれば、

時間帯は午後2時~3時頃がおすすめです。

 

この時間帯は食事の時間ではありませんし、

色々な用事を済ませて割とのんびりしている時間帯です。

 

ただ、眠くなる時間なのでお昼寝をしているかもしれませんし、

もしかしたら治療で病室にはいないかもしれません。

 

ですから相手に何も言わず突然お見舞いに行く場合は

「会えないかもしれない」「迷惑に思われるかもしれない」と思って行くようにしましょう。

 

お見舞を喜んでほしいなら、やはり相手に連絡してから行くのが一番です。



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お見舞いの服装は?デニムでも大丈夫?

入院している人と連絡が付き、「この日この時間なら来ても大丈夫」と

お見舞に行くアポが取れたとしましょう。

 

そこでまたひとつ疑問がでてきます。

それは「服装」です。

 

お見舞となると自分の空いた時間に行くわけですから服装は私服になると思いますが、

私服でデニムを着ている人は多いですよね。

 

デニムというと正式な場ではあまり歓迎されない服装のひとつですが、

お見舞いでデニムは着て行っていいのでしょうか。

 

答えは「OKのデニムもある」です。

 

デニムにも今は色んな種類がありますよね。

お見舞いで大切なのは「清潔感のあるもの」です。

 

きちんと洗濯された普通のデニムであれば、お見舞いに着ていってもかまいません。

 

OKなデニム

 

例えばこのような「清潔感のある普通のデニム」なら大丈夫です。

見ていても全然不快ではありません。

 

ただ、ファッションであまりにぶかぶかしたもの、破れているものはダメです。

 

NGのデニム

 

例えばこのような穴あきはファッションとしては

イケていてとてもカッコいいのですが、

清潔感がないのでお見舞にはあまりよくありません。

 

ファッション性に凝り過ぎるものは病院では目障りなので、

お見舞では無難で大人しめのものを選ぶようにしましょう。

 

また、お見舞ではNGの服装がほかにもいくつかあります。

 

派手過ぎる服

先ほどもちょっと書きましたが、色味が原色の強い服・

露出が多い服など派手過ぎる服はお見舞にはふさわしくありません。

 

入院している人はファッションを楽しめない人なので、

あまりにイケイケの格好で来ると「私はこんなに苦しんでいるのに、

あなたはいいわよね」と不快に思います。

 

ですから、病院へは落ち着いた服装で行きましょう。

 

真っ赤な服

原色の強い服はダメだと書きましたが、中でも「真っ赤」は群を抜いてダメです。

 

普通だと赤は「元気のある色」だと捉えられますが、病院だと赤は

「血」を連想させますから、お見舞には不向きの色です。

 

赤い服は避けるようにしましょう。

 

サンダル、ハイヒール

お見舞には靴も気を付けましょう。

 

例えば足の指が見えるようなサンダルは清潔感がありません。

またハイヒールなどヒールのあるものは歩くたびにカツカツと音がして

他の入院している人の耳障りな音を立ててしまいます。

 

お見舞に行く時の靴は音が鳴らないヒールのないもの、

清潔感のあるスニーカーや運動靴、パンプスなどがおすすめです。



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関連記事:お見舞いは新札?お札の向きは?中袋の書き方も詳しく解説!

関係性でお見舞いの服装は変える

では最後に、

入院している人との関係性別に

お見舞いの滞在時間・お見舞いに行く時間帯・おすすめの服装を見ていきましょう。

 

家族・兄弟

お見舞いの滞在時間

家族や兄弟が病院に来てくれるのはとても嬉しい事ですし

スッピンでも気にしない人が多いですから、基本的には何時間でもいて大丈夫です。

 

お見舞いに行く時間帯

基本的に、病院の面会時間内であればいつでも言って大丈夫です。

またこだわる人なら別ですが、親しい家族や兄弟同士ならそこまでアポも必要ありません。

 

おすすめの服装

相手が家族や兄弟なのでそこまでNG!というような服装はありませんが、

他に入院している人がいる事も考えて、

真っ赤な服やカツカツうるさいヒールなどはやめておきましょう。

 

親しい友人

お見舞いの滞在時間

親しい友人の場合は、滞在時間は30分くらいにしましょう。

あまり長くいると入院している人も疲れてしまいます。

 

お見舞いに行く時間帯

入院している人に直接連絡を取ってアポを取るようにしましょう。

 

ただの軽い病気かと思って入院したら重い病気で、落ち込んでいるという事もあり得ます。

 

親しい友人同士であっても、

何も言わずにお見舞いに来る、というのはあまり推奨できません。

 

おすすめの服装

清潔感のあるカジュアルな服装で行きましょう。

具体的には原色を使っていない露出の少ない服、

破れなどがないボトムス、ヒールのない靴です。

 

知人・仕事関係者

お見舞いの滞在時間

15分程度にしましょう。

お見舞自体は嬉しいものの、

あまり親しくない人に長居されると入院している人も気疲れしてしまいます。

 

お互いに「来て良かった」「来てくれてよかった」と思えるように、

早めに帰る事を心掛けましょう。

 

お見舞いに行く時間帯

こちらも入院している当人に連絡を取り、アポを取ってから行くようにしましょう。

 

特に知人や仕事関係者という間柄だと

プライベートな付き合いがあまりない人も多いので、

「入院中でボケた格好を見られるのは嫌だ、

会うならメイクしたり髪型を整えたりしっかり自分を作ってから」

という人も多くいます。

 

ですから、心配だからといきなり訪ねるような事はやめておきましょう。

 

おすすめの服装

服装は、「その人の“家”に訪ねる時の服装」がおすすめです。

 

入院中は病室がその人の家という事になるので、

知人・仕事関係者という薄い関係なら例えお見舞いでも

それなりの訪問着を着て行きましょう。

 

勿論病院仕様になるので、赤色やヒールは避けましょうね。



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まとめ

お見舞いは入院している人を励ましたり勇気づけたりする為に行くものです。

ですからお見舞いに行ったせいで入院している人が

逆に落ち込んだり体調を崩してしまったりしては意味がありません。

 

お見舞は入院している人を第一に考えて、

滞在時間や時間帯・服装を選んで行くようにしましょう。



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