高校生の皆さん、就職活動は順調でしょうか?

はじめてのことばかりで、面接に試験にと、緊張することも多い就職活動。

いざ内定をもらったら、ほっと一安心しますよね。

 

しかし、実は就職活動で内定をもらったあとには、

「内定式」とよばれる、内定者向けの式がある企業が多いです。

いきなり内定式に来てください、と言われても、

どんなことをするのかわからないし、服装や準備も不安ですよね。

 

特に、「就活」や「内定式」でインターネット検索しても、

最近は大学生向けの記事ばかりで、高校生向けの情報がわかりにくい部分があります。

急な「内定式」に焦ってしまうことがないように、

事前に高校生の内定式についても知っておくと安心です。

 

今回は、高校生の内定式について、

服装や時期などを中心に、詳しく説明していきます。



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そもそも内定式って? 行われる時期はいつ?

そもそも、内定式って何なのでしょうか。

内定式とは、企業が内々定を出した就活生に対して行う式典で、

これから働く会社のことをより具体的に知ってもらったり、

一緒に働く社員になる人同士の顔合わせをする目的で行われます。

 

実際にどんなことをするのかというと、

代表的なのは、会社の社長や取締役など、役員の挨拶と、

人事担当者などからの、会社に入るまでにしておく準備や心構えなどの説明、

内定者同士の自己紹介、

社員との交流会などを行う場合が多いです。

 

内定式は式典とは言っても、企業によってそのやり方は様々で、

有名人を呼んだり、まるでパーティーのように盛り上がる内定式もあれば、

まさに「式典」という形で、厳粛に行われる内定式もあります。

企業によってはこれから働く内容を知るために、

式の前後に、企業内の見学や、簡単な研修を行う場合も。

 

また、そもそも内定式を実施しない企業もあります。

内定が出たからといって、必ずすべての企業が内定式を行うわけではありません。

事前の注意事項などは内定のお知らせをする文書に書いておくだけでも良いですし、

式典を行う際にも準備の手間やコストがかかってしまうので、

全く行っていないという企業も珍しくはありません。

 

内定式の案内が全く来ないからといって、特に焦る必要もないでしょう。

 

内定式が行われる時期は、一般的に10月1日が多いと言われています。

多くの企業が10月1日に内定式を行っており、

大学生などは、この日は授業を休んで参加することが多いです。

高校生の場合は、学校に一度相談をしてみてください。

無断で学校を休むのではなく、許可をとってから行くようにしましょう。

 

また、近年は、大学生の採用時期が遅めになったことも相まって、

内定式を普段より遅い、冬から春にかけて行う企業も増えてきています。

学校の卒業式が終わった3月に内定式がある場合もあります。

 

逆に、10月1日よりも早い時期に内定式を行うことは非常に少ないです。

これは、「正式に内定を出して良いとされる日」が10月1日以降だと、

一般的に決まっているからです。

 

自分の企業が内定式を行う企業かどうか、

行う場合はいつごろにするか、事前に少し調べてみると良いですね。



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関連記事:新入社員の残業時間の平均は?試用期間中も残業代は出るの?

内定式の服装は? 高校生の場合は制服とスーツどちらが良い?

内定式に出席してください、という通知が来て、

学校からも出席の許可をもらった場合は、内定式に出るための準備が必要です。

 

内定式に出席する場合の服装は、

インターネットなどで簡単に検索してみると、

「スーツで参加する」と書かれていることが多いですが、

これは大学生向けの内容を前提としています。

 

高校生の場合は、どんな服装で行くのが良いのでしょうか?

 

高校生が内定式に出席する場合は、基本的に、「制服」が一番無難だと言われています。

これは、高校生などの学生は、制服が正装だとされているためです。

学生服で企業の内定式に出てもいいの…?

と不安になるかもしれませんが、一般的な社会常識を考えると、

内定式に正式な服装である制服で出席することは、なんの問題もありません。

 

内定式に限らず、式典と呼ばれるものに参加する場合、

高校生なら原則として制服が一番無難な服装だと覚えておくと便利です。

お葬式や結婚式などの場合も、服装を着ていきますよね。

内定式以外で会社に集まる機会があった場合も、

同じように制服を着ていけば問題になることはほとんど無いでしょう。

 

企業によっては、内定式の服装として、

「スーツを着用してきてください」と記載をしている場合もあります。

その記載は大学生の内定者に向けた内容を使っている可能性もあるため、

念の為、採用担当者に事前に確認してみると良いでしょう。

「制服でも良いですよ」と言われた場合は、制服を着ていきましょう。

 

逆に、確認したときに「スーツを準備してきてください」と言われる場合は、

スーツを購入して行くようにしましょう。

 

内定式は、法的なルールがないぶん、

企業ごとにいろいろなルールを設けている場合が多いです。

もしも服装で指定がある場合は、一度きちんと確認をして、

それに従うようにしてください。

 

なお、内定式が卒業式後の3月になる場合は、

制服ではなく、スーツを着ていきます。

これは、学生を卒業したため、もう正装が制服ではなくなっているからです。

厳密には3月31日まで高校生という身分のままではありますが、

卒業式後にも制服を着ていることに違和感を感じる人が多いため、

スーツを準備していくようにしましょう。

 

制服やスーツを内定式に着用していくときは、身だしなみにも気をつけてください。

すでに採用の面接などでも経験があるかと思いますが、

シワができないようにアイロンをかけたり、

髪をととのえたりと、清潔感があり、きっちりした服装をするのが大切です。



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関連記事:新入社員の歓迎会での服装!女性・男性別に詳しく解説!

内定式で気をつけておくべきことや、当日の持ち物は?

いよいよ内定式当日。

気をつけておくべきことはほかにあるでしょうか?

 

一番大事だといわれていることは、挨拶です。

これは、企業の社員さんに対してももちろん大切ですし、

同じ内定者同士に対しても必要です。

 

内定式のころには、すでに企業はあなたを内定することを決めていますから、

このときの態度で内定を取り消されることはありませんが、

企業の社員さんは内定式の態度や様子もよくチェックして、

入社後の仕事や扱いを決めていることが多いです。

 

挨拶がはっきり言えて、礼儀正しい人だと思われることは、

入社後の活動においてもプラスにはたらきます。

内定式では、単なる顔合わせだからと気を抜かず、

はきはきと挨拶をし、敬語にも気をつけるようにしてください。

 

また、内定式に出席する場合は、事前に

「自己紹介」を考えておくことも重要です。

内定式では、よく「自己紹介」をする機会を設けられていることがあります。

完結にまとめられるよう、事前に頭に入れておくと良いですね。

 

「当日、急に自己紹介と言われて、焦って何も言えなくなってしまった」

という失敗談は、実はよくある話。

とはいえ、他の内定者が自己紹介を突然上手に言えるかというとそうではなく、

多くの内定者は、「自己紹介があるかも」と思って事前に準備してきているのです。

「自己紹介はあるかもしれないもの」と考えて、

仮に内定式の予定に書かれていなかったとしても、準備しておくほうが無難です。

 

挨拶、敬語、自己紹介。

この3つを抑えておけば、事前の基本的な準備はOKです。

残りは、当日の持ち物だけ。

 

一般的に、内定式のときに持っておくと良いものは、

印鑑

書類などを入れるクリアファイル数枚

筆記用具

メモ帳やスケジュール帳

だと言われています。

 

印鑑は、必ず必要になるというわけではありませんが、

急に必要となったり、

ボールペンの記入を間違えてしまったときに訂正印として

押すことができたりしますので、持っていくと便利です。

シャチハタなどの形よりも、内定式には

きちんとした朱肉を使う印鑑を用いましょう。

 

印鑑ケースは見た目がしっかりしているものでも、

最近はこの商品のように手頃な値段で購入できるものが増えてきているため、

ぜひひとつ自分の印鑑を用意しておき、採用に関わる行事には

携帯しておくくせをつけておくと良いですね。

 

また、クリアフォルダは、内定式でもらった書類を

折れないように入れるのに便利です。

学校でも使っているかもしれませんが、内定式に持っていくものは

シンプルなものを選びましょう。

 

透明なクリアフォルダだけでも良いですが、

中身の個人情報などが外側から見えにくくなるフォルダもあります。

透明なもののほかに、一つこのようなものも用意しておくと、

重要な書類との整理もしやすく、便利です。

 

メモ帳や筆記用具は、内定式で説明された大切なことをメモするのに使います。

こちらは、普段使っている筆記用具で大丈夫です。

使い慣れていて、すぐに取り出せるものを持っていってください。

 

以上の準備をして、内定先の会社からの注意事項もしっかりと守れば、

内定式は問題なく乗り切ることができます。



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関連記事:新入社員の挨拶の例文!一言や歓迎会など場面別に解説!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

はじめての就職、はじめての内定式。

いろいろと不安なこともあるかと思いますが、

今回ご紹介したように、

気をつけることや準備のポイントは限られています。

 

良い内定式を迎えることができれば、

これからの社会人生活も順調に第一歩を踏み出せます。

順調に内定式を迎えられるように、

しっかり準備して内定式にのぞんでくださいね。



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