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白のラッシュガードはオシャレで見た目も明るく見えますが、
透けたり焼けたりするので黒のラッシュガードと比べると着方が少し難しい色になります。
ですが、せっかく水遊びをするならかわいくきめたいですよね。
そこでここでは、白のラッシュガードを着る時の透ける・焼ける対処法を紹介します。
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Contents
白のラッシュガードは透ける?
![](https://zatsugaku-note.com/wp-content/uploads/2019/03/7a5021d1d912232658a830217f9f8633-e1553389694856-250x202.jpg)
ラッシュガードといえばそこそこ厚い生地でできているイメージがあるので、
「どの色でも中は透けないでしょ?」と思う人も多いです。
確かにラッシュガードは、そのままでは透けません。
ですが水に濡れると、ラッシュガード程度の生地の厚さでは
透けてしまいます。
さらにラッシュガードの中に着るのは水着ですが、
その水着は下着より厚い生地・色でできているのでかなり透けてしまいます。
それでも黒やネイビーなど濃い色なら水着のラインだけが浮き出るだけで済みますが、
白となると別です。
白は特に色を透過しやすいので、
ラッシュガードでも白は「濡れると中が透ける」と考えておいた方がいいです。
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白のラッシュガードが透ける時の対処法は?1.ラッシュガードを水に濡らさない。
![](https://zatsugaku-note.com/wp-content/uploads/2019/03/c0d713c5f133aaca4f6e681b6dd4a596-e1553389717174-250x178.jpg)
ラッシュガードでなくてもなんでもそうですが、
基本的に「白色の服」というのは透けます。
ラッシュガードの中は下着ではなく水着なので透けても問題はないと思いますが、
それでも中の水着がペターっと浮き出ているとなんとなくカッコ悪いです。
では、白のラッシュガードを着た時の透ける時の対処法はどんな方法があるのでしょうか。
まず1つめの対処法としては、「ラッシュガードを濡らさない」というものがあります。
白のラッシュガードは、水で濡れる事によって透けてしまいます。
逆に言えば、ラッシュガードは普通の服に比べてそこそこ分厚いので、
水に濡れなければ白色でも透ける事はありません。
白のラッシュガードを透けさせたくなければ、水に濡らさなければいいのです。
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白のラッシュガードが透ける時の対処法は?2.ビーチの時だけ使う。
![](https://zatsugaku-note.com/wp-content/uploads/2019/03/18adc5bb2486d4a5db6c13c9fa1e5d08-250x167.jpg)
「そんな事言っても、水遊びに来ているのに水に濡らさないとか無理なんだけど…」
と思うと思います。
そこでおすすめなのが、「ビーチの時だけ白のラッシュガードを使う」というものです。
水遊びをする為には水に入らないといけませんが、
そうなると白のラッシュガードは透けます。
これはもう仕方ありません。
透けたくなければ、白以外のラッシュガードを着るしか方法がありません。
ただ、ビーチではどうでしょうか。
海やプールにきたものの、水に入らず、砂浜でのんびり海を眺めたり、
ビーチバレーや砂遊びだけを楽しむという人もいると思います。
そういう時は水には濡れませんよね。
水に濡れない時は白のラッシュガードを着ても透ける事はありません。
水に入る時は別のラッシュガードにして、
ビーチにいる時だけ白のラッシュガードを選べば大丈夫です。
白のラッシュガードが透ける時の対処法は?3.やや大きめのサイズを使う。
![](https://zatsugaku-note.com/wp-content/uploads/2019/03/a0337e0cb95f3171cd3efdd41ea5f233-e1553389825363-250x236.jpg)
ピチTという言葉がありますが、
体にフィットした服ほど中の体のラインや下着が見えやすくなります。
という事で、透けやすい白のラッシュガードをピッタリサイズで選んでしまうと
さらに透けやすくなってしまいます。
白のラッシュガードは水に濡れると透けてしまいますが、
自分のサイズよりややゆったりめのサイズを選ぶと透け率を減らす事ができます。
どうしても水中で白のラッシュガードを使いたい、でも透けたくないという人は
少し大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。
・ビーチ用に♪おしゃれなパーカー型ラッシュガード
ビーチで楽しみたい人におすすめなのが、こちらのパーカー型ラッシュガードです。
ラッシュガードというとサーファーが着ているような体にぴっちりしたものを
イメージしがちですが、こちらはパーカースタイルになっておりどちらかというと
上着のようなものになっています。
ふわっとしたタイプなので体のラインを隠してくれますし、
フリルが女性的でとてもかわいいらしいです。
さらに白色は、黒色と比べて垢ぬけた印象を演出してくれます。
白のラッシュガードを使いたいという時はぜひこちらのラッシュガードを
ビーチでのんびりする時に使ってみてくださいね。
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白のラッシュガードは焼ける?
![](https://zatsugaku-note.com/wp-content/uploads/2019/03/7d06bab3e2ec5b83921b7edf3f727752-e1553389842395-250x192.jpg)
さて、ラッシュガードと言えば厚い生地でケガを防止してくれるのと同時に
「日焼け止め」の効果もありますが、白のラッシュガードはどうなのでしょうか。
多くのラッシュガードには、何色であれUVカットがしてあるものが多いです。
ですから白色でも「UVカット」と書いてあるものであれば、日焼け止めの効果はありはするのですが…、
正直日焼け止めとしてラッシュガードを使いたいなら
白色はおすすめできません。
確かに白色のラッシュガードでもUVカット加工をしているものはありますが、
白はそれでも紫外線を集めやすく、また日光を反射して顔などに紫外線が当たりやすくなります。
白の入ったボーダー模様のラッシュガードを着ていたところ、
白の部分だけ中を日焼けしてしまった、という報告もあります。
もちろんラッシュガードなのである程度日焼けは防いでくれますが、
日焼け防止目的でラッシュガードを使う場合は白ではなく黒やネイビーなど濃い色の
ラッシュガードを選ぶのがおすすめです。
白のラッシュガードで焼ける時の対処法は?1.単色を選ぶ。
![](https://zatsugaku-note.com/wp-content/uploads/2019/03/ea1192f9e499ce2a318bf2161f882738-250x167.jpg)
白のラッシュガードでは、日焼け止めの効果は薄く焼ける可能性が高いです。
それでも白のラッシュガードを選びたいという時は、
まず「白単色を選ぶ」のがおすすめです。
一部部のみに白の入ったボーダーや柄物を選ぶと、
その柄の通りに日焼けしてしまう可能性があります。
どうせ焼けるなら、まだらではなく全身同じような色がまだマシです。
白のラッシュガードを選ぶ時は、白単色のものを選ぶようにしましょう。
白のラッシュガードで焼ける時の対処法は?2.こまめに日焼け止めクリームを塗る。
![](https://zatsugaku-note.com/wp-content/uploads/2019/03/d1848ed7eaa10779793555a5126f326e-e1553389879922-250x169.jpg)
日焼け止めといえば「日焼け止めクリーム」です。
白のラッシュガードを着る前に、しっかり日焼け止めクリームを塗っておきましょう。
ちなみに塗る日焼け止めですが、例え水に入らなくても、
海やプールに行く時の日焼け止めクリームは
ウォータープルーフタイプがおすすめです。
日焼け止めクリームを塗るときはラッシュガードを脱がなくてはいけないので、
白のラッシュガードを着る場合は日陰になるパラソルなどを持っていくようにしましょう。
・海に行くならこちらの日焼け止め♪
海は特に紫外線が強いので、日焼け止め対策が必要です。
そんな時は普通の日焼け止めクリームではなく、
こちらのような「海専用」と書かれているものがおすすめですよ。
せっかく手間暇かけて日焼け止めクリームを塗っても、
結局焼けてしまっては意味がありません。
海に行く時はぜひこちらの日焼け止めクリームを使ってみてくださいね。
・かわいさからは遠ざかるけど、透けないし焼かない!
ラッシュガードで白色を選ぶ人は、「オシャレ重視」の人が多いと思います。
そのオシャレからは少し遠ざかってしまいますが、
白でも「透けない」「焼けない」を重視したラッシュガードは一応あります。
こちらのラッシュガードはカラーバリエーションの中に白がありますが、
透けないようになっていますし、UVカットもかなりしっかりしています。
その分少し本格的というか、正直そこまでかわいくはない…のですが、
「とにかく白がいい!そして透けなくて焼けないのがいい!」という人にはおすすめです。
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まとめ
白のラッシュガードは基本透けますし焼けます。
でも、白色はかわいいです。
ですから白を選んでも罪はありません。
「オシャレは我慢」ともいいますし、ぜひ色んな対策をして
かわいく白のラッシュガードを着て水遊びを楽しんでくださいね。