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夏と言えば友達や家族、カップルでプール!
涼しくて気持ちが良くて、色々な遊びもあって楽しいですよね。
プールで過ごす際に気を付けたいのが貴重品の扱い。
水着なので常に財布やスマホなどを持ち歩くのは難しいですが、
ちょっとジュースを買ったりするのにはお金が必要です。
また、せっかくの思い出を写真に収めたい!という人もいるでしょう。
今回は、プールでの財布や貴重品管理をどうするかについて見て行きます。
後半では、おすすめの防水ケースなどもご紹介しているので、
この夏プールや海、川遊びに行こうと思っている方はもちろん、
防水ケースが欲しい!と思っている人もぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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Contents
プールに入る時財布はどうする?
プールでもお金は必要!
プールに入る時、貴重品は必要ないので
着替えと一緒にロッカーに入れておけば良いと思っていませんか?
ちょっと待ってください!
プールに入っているからと言って、熱中症にならないとは限りません。
水の中にいてもしっかり水分補給をしていなければ熱中症になることは十分あり得ます。
小さいお子さんは勿論、大人もお水やお茶、スポーツドリンクなどで
小まめに水分を摂る必要があります。
と言うことは…
プールに入っている最中でも飲み物を買うお金が必要になってくるのです。
でも、プールにお財布を持って入ったら
お財布も中身もビショビショになってしまいますよね。
と言うことで、プールに入っている時にお財布などの貴重品をどうするか、
3つの方法をご紹介します。
財布はどうする?①お金が必要な時に取りに行く
まずはシンプルな方法から。
お金が必要になったら、その都度ロッカーにお金を取りに行きましょう。
貴重品は確実に守られますし、ずっと持ち歩く手間もありません。
「お財布どうしよう…」という不安もなく、
身一つでプールを楽しめるのは非常に良いですよね!
とはいえ、この方法には2つのデメリットが存在します。
1つはいちいちお財布を取りに行くのが面倒なこと。
お金を取りに行くのが1度で済めばよいですが…
お子さんが「喉乾いた~」と言えばその都度お財布を取りに行かなければなりません。
水分補給は大事なので「我慢して!」とも言えませんしね…
プールからロッカーが近ければまだ良いですが、
ロッカーが遠いと取りに行くのはかなり面倒です。
また、飲み物を買う小銭が揃っていない場合、
お釣りを持ち歩く、もしくはロッカーに戻しに行くという手間もあります。
これを防ぐには事前に小銭を大量に用意していかなければなりません。
もう1つはロッカー代が毎回かかる場合があることです。
多くのプールのロッカーはコインを入れて施錠する形のものです。
そしてこのタイプのロッカーには鍵を開けるとお金が戻ってくるものと、
そうでないものがあります。
もしお金が戻ってこないタイプのロッカーだったら…
飲み物を買おうとロッカーを開けるたびに、またお金を入れなければなりません。
ロッカー代が300円、400円と高額の場合もあります。
そんなロッカーの場合はこの方法は使えないと思った方が良いでしょう。
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財布はどうする?②目立たない場所に置いておく
プールによっては、プールサイドに荷物を持って行って良いところもあります。
テントやシートで場所を確保し、色々な荷物を置いておけるのは楽ですね!
休憩もそこでできるのが嬉しいです。
わざわざロッカーまでお金を取りに行かなくて良いのも有難いです。
大勢でプールに行く場合、順番に荷物番をするのも良いでしょう。
そうすれば貴重品は安全に置いておくことができます。
とはいえ、友人同士でプールに行った場合、
皆で遊びたいでしょうから誰か1人が荷物番をするのは難しいです。
カップルや親子2人、3人の場合も荷物番を置くのはほぼ不可能です。
そういった時には、貴重品を目立たないように置いておくことも可能です。
タオルなどで貴重品を包み、他の荷物と一緒に置いておきましょう。
とはいえ、治安の良い日本だからこの方法をとっても大丈夫と安心してはいけません。
プールサイドでの置き引き、盗難にあっている人は意外と少なくないのです。
盗む人が悪いのは当然ですが…
大切なお財布やスマホを野ざらし状態にしておいて盗まれてしまっても
仕方ないと言えば仕方ないでしょう。
やはり貴重品はロッカーに入れるなどして
しっかりと盗難対策をした方が無難です。
それでもどうしてもプールサイドに置いておきたい!という場合は…
バッグインバッグのような小さいポーチに貴重品を入れ、
メインバッグの底にしまい、更にタオルなどで包んでおくと盗まれにくいです。
また、プールサイドにテントを立てるのも防犯対策になります。
バッグやテントを「あさる」という明らかに不審な行為をしなければ
財布やスマホを盗むことができないとなると、
盗難の被害にあう可能性はグっと下がります。
テントを立てれば日陰で休むこともできるので一石二鳥ですね。
とはいえ、この方法でも貴重品が盗まれる心配はゼロとは言えません。
やはり荷物番が置けない場合、貴重品対策は別の方法で行うことをオススメします。
財布はどうする?③肌身離さず持ち歩く
必要な時にすぐに使えて確実に盗まれない方法がコレです。
しかし財布やスマホをそのまま持ち歩いては泳げませんし、
プールに入ると濡れてしまいます。
スマホなんかは壊れてしまいますよね…
肌身離さず持ち歩く、という場合は防水ケースに入れて持ち歩きましょう。
キッチンで使うようなジッパーバッグに入れている人もいるようですが…
持ち手や首から下げる紐などが無いと
落としてしまう可能性があるので危険です。
防水ケースを持っていると泳ぎにくい!と思うかもしれませんが…
家族や友達とプールに遊びに来て全力で泳ぎ続ける人も少ないでしょう。
スライダーや流れるプール、ビーチボールなどの
水遊びをする程度なら邪魔にはなりません。
貴重品が濡れることなく、欲しい時すぐに取り出せる。
そして盗まれる心配もない!
というのは最も安全で楽な貴重品の保管方法ですね。
プールに行く際はぜひこの方法を採用して頂きたいです。
ここで気になるのが防水ケース。
一体どのようなものを選べば良いのでしょうか?
次の章では、オススメの防水ケースをタイプ別にご紹介します。
使いやすいものを選んでくださいね。
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貴重品管理におすすめの防水ケースをご紹介!
それでは早速、おすすめの防水ケースを見て行きましょう。
おすすめの防水ケース①マリンカプセル
必要最低限の小銭のみを持ち歩くならオススメはマリンカプセル。
ジュースやちょっとした食べ物を買うくらいのお金を入れ、
他の貴重品はコインロッカーへ入れておきましょう。
こちらがマリンカプセルです。
可愛らしい丸っこいフォルムと、豊富なカラーがどんな水着にも合いそうですね。
10cm×4.5cmと小さめですが、
小銭、小さいロッカーの鍵などであれば余裕で入ります。
防水なのでお札も入れられますよ。
首から提げておけるので防犯面でも安心ですし、
両手が空くのも嬉しいです。
プールを思いっきり楽しみたいから軽いものにしたい、
余計なものはいらない!というタイプの人はマリンカプセルを持ち歩きましょう。
おすすめの防水ケース②アクアパック
アクアパックとは、1983年にロンドンで生まれたメーカーです。
40種類を超える防水製品を開発し、
世界50か国で多くの人たちが愛用しています。
値段は少々張りますが、ウォークマンなどの精密機器も
しっかり水から守ってくれる安心の製品なので、
プールや海に行く機会が多い人はアクアパックを選ぶと良いでしょう。
こちらはカードや鍵、小銭などが入るサイズのアクアパックです。
首から提げておけるので貴重品も安心して持ち歩けますね。
クリップを回すだけという簡単な操作で完全防水になるので
目が離せない小さなお子さんが一緒という場合でも
問題なく使用できます。
アクアパックはこれだけでなく、大小様々なサイズの防水製品を販売しています。
無線機用のアクアパックなんてものもありますし、
iPadが入るようなサイズの防水ケースもありますよ。
本格的にマリンスポーツを楽しみたい!という方は
ぜひ色々な製品をチェックしてみてくださいね。
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おすすめの防水ケース③スマホ防水ケース
大きめのスマホ防水ケースは、
スマホだけでなくお金も一緒に入れて持ち歩くことができて便利です。
こちらのスマホ防水ケースは水深5メートルまで防水できるので、
プールなら問題なく使用できます。
ケースに入れたまま操作、通話が可能なのも嬉しいですね。
小銭やお札も入れることができるサイズ感なので
これ1つを首から提げておけばお金とスマホ両方を持ち歩けます。
このケースはデザインが多数でとても可愛いので、
特に女性からの人気が高いです。
男性でも使いやすい柄ももちろんありますので、
友人やカップル、家族でお揃いや色違いのものを購入してみても
良いかもしれませんね。
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まとめ
今回は、プールでの財布や貴重品の扱いについてご紹介しました。
プールに入る際、貴重品はロッカーに入れたり
他の荷物と一緒にプールサイドに置いたりすることも可能ですが、
肌身離さず持ち歩くのが最も安全で、使いやすいです。
プールで貴重品を持ち歩く際は防水ケースに入れ、
水に濡れないようしっかりと対策をしましょう。
首から提げる紐が劣化していないかも事前にチェックしておくと良いでしょう。
日本は治安が良いから大丈夫と思いがちですが
思わぬところで盗難の被害に遭う人は少なくありません。
他人の手から、そして水から、
貴重品をしっかりと守ってくださいね。