暑い夏には「暑気払いをしよう!」と

ビアガーデンなどへ繰り出す事も多いですが、

冬に「寒気払いしよう!」とどこかへ行く…というのは聞きませんよね。

では、冬や秋は暑気払いに変わる言葉はあるのでしょうか。

 

ここでは暑気払いの対義語や反対語、

秋や冬に似たような言葉があるのかどうかを説明します。

暑気払いについて色々知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。



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暑気払いの意味は?

暑気払いの対義語や反対語、秋や冬の類似語の前に、

まずは暑気払いの意味について軽く見ていきましょう。

 

暑気払いは「しょきばらい」と読みますが、夏によく聞く言葉ですよね。

暑気払いはとはその名の通り、「暑さを打ち払う」という意味があります。

 

また、「冷たい食べ物や飲み物を食べたり飲んだりして暑さを打ち払う」

という意味にもなるので、

夏にビアガーデンやレストランなどでみんなで集まって飲み食いする際、

そのパーティーや集まりの名称を「暑気払い」と呼ぶ事もあります。

 

暑さというのはやっかいで、あまりに暑すぎるとやる気がなくなって

頭がボーっとしてしまいますし、熱中症など実際に病気にかかる事もあります。

 

それを事前に防止する為にも、暑気払いというのはちょうどいい言葉です。



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暑気払いの対義語や反対語は?

では、暑気払いの対義語や類義語はあるのでしょうか。

 

「暑気」の対義語や反対語として「寒気」がありますが、

残念ながら「寒気払い」という言葉はありません。

 

暑さを打ち払うという言葉はあっても、寒さを打ち払うという言葉はないのです。

 

ただ、「暑気払い」をもじって個人で「寒気払い」と称し

冬に鍋パーティーや飲み会をしている方は多いみたいですよ。

 

使う人が多ければ、今後正式な日本語として登録されるかもしれませんね。

 

また、冬に関して言えば「寒中水泳」・「寒風摩擦」という言葉があるように、

“冬の寒さを吹き飛ばす”というより、

“自ら寒い所に入って体を鍛える・耐え忍ぶ”という言葉が多いです。

 

人の生活を維持するのに大切なもののひとつは「住居」ですが、

日本家屋は風通しをよくし夏の暑さに対応したものが多いです。

 

徒然草で有名な吉田兼好も、

「家の作りやうは、夏を旨(むね)とすべし。

冬は、いかなる所にも住まる。

暑き比(ころ)わろき住居は、堪え難き事なり」

 

という言葉を残しています。

 

これは、「家は夏に過ごしやすいように作るべきだ。

冬は工夫次第(中で火を焚く、厚着をするなど)で住めるが、暑い家は耐えられない」

 

という意味です。

 

「夏は耐えられないが冬は耐えられる」人が多かったので、

わざわざ寒気払いという言葉が生まれなかったのかもしれませんね。

秋や冬に暑気払いに似たような言葉はある?

では秋や冬に暑気払いに似たような言葉はあるのでしょうか。

 

残念ながら今の所はありません。

 

まず「秋」についてですが、秋は暑くもなく寒くもなくそもそも過ごしやすい季節であり

「収穫の秋」「麦秋」という言葉もあるくらいに実りの多い時期なので

人にとってはむしろずっとあってほしいシーズンです。

 

ですから「秋を払う」なんて言葉はありません。

秋はむしろ「読書の秋」「食欲の秋」など、秋を満喫するという言葉がほとんどです。

 

冬は先ほど説明しましたね。

寒気払いという言葉はなく、むしろ「冬の寒さの中で何かをする」という言葉が多いです。

 

技術の発達していない昔でも、

夏は川や海にしばらく浸かれば簡単に体を冷やす事ができましたが、

冬はエアコンなどありませんのでいくら火を焚いたり厚着をしたりした所で

寒い事は寒いです。

 

寒気払いという言葉がないのは、

昔の人が、「暑さは何かで解消できても冬はどうあっても寒い」という事を

感じていたからなのかもしれません。

関連記事:お中元はいつまでに送る?関東・関西・東海・九州・東北の地域別に解説!



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暑気払いにおすすめのアイテム♪

ではここで、キツイ暑さを吹き飛ばすおすすめの暑気払いアイテムを紹介します。

暑さが特に苦手と言う方はぜひ参考に使ってみてくださいね。

 

目から涼しくなりたい方へ

 

まずおすすめなのが、こちらの「グリーンランドの氷山ポスター」です。

大きな氷の塊は見てるだけで寒くなりそうなので、暑気払いにはぴったりです。

 

またこちらのポスターのいいところは、

ポスターなのにシール式なので画びょうが必要ない事です。

 

さらにこちらのポスターはなんと壁紙や窓ガラス、浴室の壁にも直接貼る事ができます。

 

そして何度でも張り直しも可能なので、

一回貼ってしまったら終わりという事もありません。

 

気軽に貼って剥がせるポスターなので、

シーズンが終われば片づける季節物としても使いやすいアイテムですよ。

 

目から涼しくなりたい方は、ぜひ使ってみてくださいね。

 

耳から涼しくなりたい方へ

 

初心に返って暑気払いをするのも良いという事で、次におすすめするのは「風鈴」です。

風鈴は昔から日本の暑気払いとして利用されてきたアイテムですよね。

 

こちらは会津塗り専門店が販売している風鈴で、

手吹きのクリスタルガラスに味わいのあるイラストが描かれています。

 

見ているだけで心が癒されて夏の暑さも忘れそうです。

 

「暑気払いがしたいけど、昔ながらの日本の夏の情緒も大切にしたい」という方は

ぜひこちらの風鈴がおすすめですよ。

 

口から涼しくなりたい方へ

 

暑気払いと言えば、「冷たいものを食べる」というのも有効な手ですよね。

 

暑い時はやっぱりかき氷、という事で

暑気払いにおすすめのアイテムとして「かき氷器」を紹介します。

 

こちらは以前有名になった台湾式にふわふわのかき氷ができるかき氷器です。

 

お店で買えば500円600円するものが家なら氷を作るだけでできるので

かなりお得に感じますよね。

 

材料は勿論氷なので、食べれば暑気払いになる事間違いありません。

食べて暑気払いをしたいという方は、ぜひこちらのかき氷器にトライしてみてください。



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関連記事:暑中見舞いを先生から生徒・子どもへ!文例や書き方について詳しく解説!

まとめ

日本では昔から夏の暑さに特に苦しめられたようで、

暑さを払う暑気払いという言葉はありましたが

秋や冬に該当するような暑気払いの対義語・反対語はありませんでした。

 

夏が辛いのは今でもそうですよね。

ぜひ夏の暑さに負けないように、しっかりと暑気払いをしてくださいね。



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