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雑学・生活

ドライアイスと洗剤で面白い実験!動画付きで簡単にできます!





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普段から私たちの身近にあるドライアイス

モクモクと白い煙が出てくると

なんだかワクワクしますよね!

 

今回はそんなドライアイスと

自宅にある洗剤を使った面白い実験をご紹介します。

 

お子様の自由研究なんかにも

ぴったりだと思うので是非参考にしてみてください!







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ドライアイスと洗剤の面白い実験を動画で見てみよう!

では、ドライアイスと洗剤を使った

面白い実験の動画を

いくつかご紹介、解説していきます。

 

ドライアイスを洗剤に入れるとどうなる?

 

こちらの動画では

ドライアイスに洗剤を入れたらどうなるのか

実験をしています。

 

用意するもの

・ドライアイス

・食器用洗剤

・ボウル(低温に耐えられるもの)

・お湯

 

やり方

1.ボウルに食器用洗剤を入れる。

 

2.1にドライアイスも入れる。

 

3.お湯を入れると、泡が出てくる。

 

手順はとっても簡単ですね!

ドライアイスさえ手に入れば

自宅にあるものですぐに出来ます。

 

動画を見て頂けるとわかりますが

お湯を入れた途端に

ものすごい勢いで泡が出てきます。

 

しかもこの泡、思った以上に長く出続けるのです!

 

うっかり小さめのボウルでやってしまったり

テーブルの上でそのままやってしまうと

大惨事になりかねません・・・。

 

見た目にインパクトがあるので

お子様は勿論大人が見ても楽しいですよね!

 

注意点としては

動画の方は素手でドライアイスを

触っているように見えますが

必ず厚手の軍手をするなど

直後ドライアイスに触れないようにしましょう。

 

ドライアイスは約マイナス79度のため

素手で触ると簡単に凍傷を引き起こします。

 

軍手を使っている場合でも

濡れた軍手は凍傷の危険性が増すので

乾いた軍手を使うようにしましょう。

 

またお子様と一緒に実験される際は

お子様がドライアイスに直接触れることのないよう

充分気を付けましょう。

 

 

お子様でもわかりやすい解説つきなのが

こちらの動画です。

 

実験のやりかたの説明が丁寧でわかりやすいので

お子様と実験したい場合は是非

こちらの動画を参考にご覧ください。

 

こちらの動画では

同じようにドライアイスと洗剤を使って

大量の泡を発生させているのですが

容器が底の深いものなのでまるでビールのようですね。

 

このように簡単に

台所のシンク内でも出来るようですが

ドライアイスは二酸化炭素を発生させるため

密閉空間で行うと窒息の危険性もあります。

 

自宅で使うドライアイスの量で窒息することは

まずないと考えて良いと思いますが

狭い場所で実験する際は

必ず換気をするようにしましょう!

 

 

こちらの動画も同じ実験をしています。

 

この動画では一つ一つの泡を

割ってみるとどうなるかがよくわかります。

 

白い煙のようなものが

どんどん噴き出していく様子が

見ていてとても面白いですよ!





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ドライアイスでドームが作れる?

 

これらの動画ではドライアイスを使って

ドームのようなものを作る実験を行っています。

 

用意するもの

・ドライアイス

・食器用洗剤

・バケツ等大きめの容器(低温に耐えられるもの)

・お湯

 

やり方

1.ドライアイスをバケツ等の容器に入れる。

 

2.バケツにお湯を注ぐ。

 

3.食器用洗剤をバケツのふちに

膜が張るように塗ると

白いドームのようなものが出来上がる。

 

この白いドームみるみるうちに膨れ上がり

あっという間に大きくなります。

 

最後にはプチンと膜が割れ

ドライアイスから出てきた白い煙のようなものが

一気に外に流れ出します。

 

この白いドームが破裂するまでが

ドキドキわくわくしますよね!

 

こちらの実験もお子様と一緒にやるには

ピッタリだと思います。

 

こちらも先ほどご紹介した実験同様

ドライアイスの取り扱いには十分注意し

子供だけではやらないようにしましょう。

 

 

こちらの動画はライトなどを使って

少し大がかりな実験になりますが

見た目のインパクトはさらに増しますね!

 

動画をスローモーションにすると

白い煙があふれ出す瞬間がよりドラマチックに見えます。

 

今はアイフォンの機能や携帯アプリなどでも

簡単に動画をスローモーションにしたり出来るので

実験の際はぜひ動画編集をしてみて下さい!

 

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ドライアイスを大量に使いたい場合は

ネットで購入しましょう。

 

大量にドライアイスを使う場合は

換気などに、より注意しましょう。





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どうしてドライアイスの中に洗剤を入れると泡が出来るの?

どうしてドライアイスの中に洗剤を入れると

泡がたくさんできるのでしょうか?

 

これを知っておくと

お子様の自由研究の際などに

役立つと思うので

なぜこのような現象が起こるのかも

知っておきましょう!

 

まずドライアイスについて解説します。

 

ドライアイスは二酸化炭素を固体にしたもので

温度は約マイナス79度です。

 

ドライアイスは固体ですが

空気との温度差によって一気に気体へと変化します。

これを「昇華」といいます。

 

ドライアイスは昇華すると

固体の時と比べて容積が750倍まで大きくなります。

 

ドライアイスとの温度差が大きいほど

昇華するスピードも上がるため

お湯を注ぐと一気に泡が出てくるというわけです。

 

ドライアイスと食器用洗剤で

ドームを作るという実験も

ドライアイスが昇華し

出てきた白い気体を洗剤の膜に

閉じ込めているのです。

 

どんどん出てくる白い気体に

耐えられなくなった洗剤の膜が

破裂した瞬間、一気にドーム内の気体が

あふれ出すのです。

 

ちなみに、ドライアイスが

昇華して出てくる気体ですが

正確にはドライアイスと同じ二酸化炭素ではありません!

 

ドライアイスが昇華する際に

空気中の水蒸気が冷やされ水滴となったものが

ドライアイスから出ている白い気体の正体です。

 

しかし、目に見えている白い気体は水蒸気ですが

無味無臭の二酸化炭素も確実に発生しています。

 

二酸化炭素は空気より重いため

低いところに留まりやすいです。

 

床の近くに赤ちゃんがいたりする場合は

二酸化炭素中毒や窒息の恐れがあるので

室内での実験は控えましょう。





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他にもある!ドライアイスを使った実験

ドライアイスと洗剤を使った実験を

動画とともに解説してきましたが

他にもドライアイスを使った実験が

いくつかあるようなのでご紹介していきます。

 

ドライアイス×金属スプーンで実験

 

こちらの動画では

ドライアイスとスプーンを使った実験を

行っています。

 

ドライアイスにスプーンを押し当てると

なんと音が鳴るのです!

 

これは金属スプーンの熱伝導率に関係して起こる現象です。

 

金属は熱伝導率が高く

手の体温を素早くドライアイスに伝えます。

 

ドライアイスは先ほど解説したように

手の温度との温度差で昇華し二酸化炭素が発生します。

 

発生した二酸化炭素は一瞬だけ

スプーンを持ち上げますが

すぐに分散し、スプーンはドライアイスに落下します。

 

この現象が素早く、何度も起こるため

振動が起こって音が鳴るわけです。

 

ご紹介した動画では色んな金属を使って

音が変わるのかも試しています。

 

 

また、こちらの動画では

スプーンではなく、硬貨をドライアイスにさして

どのようになるか実験しています。

 

もしご自身で実験する際も

スプーン以外の様々な金属で試してみると

面白いかもしれまんせね!





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ドライアイス×シャボン玉で実験

 

こちらの動画では

ドライアイスの上でシャボン玉を作ったら

どうなるか?という実験をしています。

 

ドライアイスの上で作ったシャボン玉は

下に落ちることなくフワフワと浮き続けました!

 

これもドライアイスが昇華することで

二酸化炭素が発生し

二酸化炭素にシャボン玉が押し上げられることにより

フワフワと浮き続けるようです。

 

普通のシャボン玉でも勿論できますが

割れにくいシャボン玉を使うと

更に面白くなりそうです。

 

割れにくいシャボン玉は市販のものもありますが

台所用洗剤や洗濯のり、

砂糖や精製水を使うことでも

作れるそうなので是非お試しください!

関連記事:プールでスマホはどうする?持ち込みにおすすめの防水ケースはコレ!

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まとめ

ドライアイスと洗剤を使った実験は

自宅にあるもので簡単にできるので

気軽に楽しめますよ。

 

みなさんも、ドライアイスが手に入った際は

是非捨てる前に楽しい実験を行ってみて下さい!