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ファッション

ブーティはいつからいつまで履ける?季節や気温の目安を解説!





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可愛くて暖かいブーツ。

早く履き始めたいし、できるだけ長く履いていたいですよね。

 

そんなブーツの中でも長い間履けると言われているブーティ。

具体的にいつからいつまで履くことができるのでしょうか?

 

今回はブーティの履きはじめ、履き納めの季節や気温の目安をご紹介します。

 

ブーツの種類やブーティに合うコーデなどについても解説しているので、

ブーティを履く時期について知りたい方はもちろん、

ブーツについてもっと知りたい人や、

季節とブーティに合わせたコーデを参考にしたいという方も、

ぜひこの記事を読んで参考にしてくださいね。







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ブーティとは?

ブーティとは

ブーティとはアンクルブーツ(くるぶし丈)のことで、

パンプスより長くショートブーツよりも短い丈です。

 

ハイカットスニーカーにヒールがついたようなものや、

パンプスとブーツを合わせたような見た目のものがあります。

 

2007年秋・冬に大流行し、雑誌などでもよく取り上げられました。

その後現在に至るまで、ブーティの人気は落ちることなく、

今やファッションアイテムの定番となっています。

 

足首が見えることで女性らしさ、可愛らしさがアップし、

スカートからパンツスタイルまで

どんな服装にも似合うのも特徴です。

 

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「ブーティ」というと、こちらの商品のようなものが一般的です。

シンプルで可愛らしいデザインで丈も短く履きやすいですが、

ブーツなだけあり履き心地が良く暖かいのも嬉しいですね。

 

こちらのブーティは丸いボタンがアクセントとなっており、

色・柄の種類も豊富です。

初心者さんはシンプルなカラーから始めてみてはいかがでしょうか?





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色々ある!ブーツの種類

ブーティについてはわかりましたが、

そもそもブーツにはどのような種類があるのでしょうか?

簡単にご紹介していきましょう。

 

まずは丈による種類分けです。

 

ショートブーツ

足首が隠れるくらいの丈のブーツ。

ブーティよりは長いです。

カジュアルなデザインからヒールの高い大人っぽいものまで、

種類が豊富なのもショートブーツの特徴。

 

ショートブーツはミニスカート、ロングスカート、ワンピース、パンツなど

どんなボトムスとも相性が良く、

また丈が短いのでサっと履きやすいのもあり

ブーツの中では非常に人気が高いです。

 

ロングブーツ

膝下くらいまでの丈のブーツ。

足にぴったりフィットするスリムな見た目なので、

スカートやワンピースなどと合わせやすいです。

 

ニーハイブーツ

「ニー(膝)」より「ハイ(高い)」、膝上丈のブーツです。

足首、ふくらはぎが隠せることから足が細く、長く見えると人気が出ました。

 

ミニスカートやミニワンピとの相性が良いですが、

上級者はタイトなジーパンをブーツにインして履いたりもします。

流行に波のあるデザインです。

 

サイハイブーツ

太ももまでの丈のブーツ。

ニーハイブーツより更に長く、セクシーな印象です。

流行り廃りの激しいデザインですし、長すぎて履きにくいのも難点。

 

次に、デザイン・装飾などによる種類分けです。

 

レースアップブーツ

スニーカーのように靴ひもを編み上げた飾りのブーツです。

基本はブーツの前側にありますが、

サイドやバックにレースアップのあるものもあります。

 

流行に左右されない人気のデザインで、

色々なコーディネートに合わせやすいです。

 

サイドゴアブーツ

足首の辺りに伸縮素材である「ゴア」のついたデザイン。

ショート丈のものが多く、カジュアルな印象になります。

ファスナーなどがなく履きやすいのが嬉しいです。

 

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こちらはサイドゴアのブーティです。

ファスナーは飾りで、その上にサイドゴアが施してあります。

太めのヒールも歩きやすそうで良いですね。

 

フェイクファスナーとスエード調の生地で、

オフィスやデートなど幅広いシーンで使用できる1足に仕上がっています。

 

シンプルなブラック、合わせやすいベージュ、グレー、

冒険心をくすぐるアイボリー、チドリ、オークと、

6種類から好みに合ったものを選ぶことができますよ。

 

 

サイドジップブーツ

ブーツのサイドにファスナーがついたシンプルなデザイン。

目立たないよう内側にファスナーがあるものから、

飾りも兼ねて外側についているものまであります。

色々なコーデと合わせやすく、ファスナーで簡単に着脱できます。

 

ファーブーツ

ファーのついたブーツです。

と、一言で言っても、アクセントとして上部のみにファーがついたものから、

全体がモコモコで覆われたものまであります。

丈は様々です。

 

エンジニアブーツ

シンプルなレザー素材のブーツのことで元は作業用でした。

ヒールが低く、バックル付のベルトが付いています。

男性っぽい服装や、クールなファッションと相性が良いです。

 

ウエスタンブーツ

カウボーイが履いているようなデザイン。

ショート丈からふくらはぎくらいまでの長さが多く、側面に柄がつけられています。

とがったつま先も特徴的です。

 

ムートンブーツ

羊の革で作られたモコモコのデザイン。

暖かいので真冬の防寒にオススメです。

そのふわっもこっとした見た目が非常に可愛く、毎年人気を集めています。

 

など…ブーツには多くの種類があります。





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ブーティはいつから履ける?季節や気温の目安は?

ブーティを履き始める季節

ブーツはいつから履けるの?と言っても

様々なブーツの種類があるので、

一言で「この時期!」と決めることはできません。

ではブーティの場合、履き始めはいつ頃からになるのでしょうか?

 

結論から言いますと、ブーティは9月中旬頃から履き始めるのがベストです。

 

まだまだ暑さの厳しい日もある9月ですが、季節はもう秋。

そろそろブーツを履きたい頃だと思います。

9月上旬はまだ暑いですが、半ばを過ぎれば徐々に涼しい日も増えます。

 

気候に合わせて徐々にブーティを履き始め、

9月後半には完全に移行しても良いでしょう。

 

ちなみにロングブーツやニーハイブーツ、ムートンブーツなどの

丈が長い、見るからに暖かそうなものが日の目を浴びるのはもう少し先。

11月に入ってからがオススメです。

 

こういったデザインのものはどうしても暑苦しい印象になりがちなので、

寒さが本格的な時期限定で履くようにしましょう。

 

気温の目安は?

ブーティを履き始める気温の目安はずばり、「20~25度」です。

最高気温が25度を切ったらいよいよブーティの出番。

暑さが少し和らいできたら、足元から秋を取り入れて行きましょう。

 

ブーティは丈は短くても暖かさは充分あるので、

服装に合わせて真冬にも履くことができます。

ですから「履ける時期が短い!」と焦って早く履き始める必要はありません。

 

気温に合わせ、少し暑そうならソックスやストッキング、

寒くなってきたらタイツなどと上手に合わせていきましょう。





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ブーティ履き始めの時期にオススメのコーデ

まず全ての時期に共通して言えることですが、

黒のブーティを1足持っていると非常に便利です。

 

シンプルな黒のブーティはオフィスカジュアルをはじめ

様々なファッションに合わせやすいので、

時間のない朝にサっと履いて行けるのも嬉しいですね。

 

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こちらはサイドジップデザインのブーティです。

内側のファスナー以外、余計な装飾が一切なく、

また程よいヒールと上品なデザインが、

どんな服装やシーンにも合わせやすいです。

 

いかにもブーツです!という感じのデザインではないので、

オフィスなどで履いても浮くことがありません。

ブラックはスエード調生地と合皮の2種類から選ぶことができるのも嬉しいです。

 

ブーティは欲しいけどデザインに悩む!という時には

ぜひこの1足をチョイスしてくださいね。

 

さて、ブーティの履き始めである9月。

ブーティと合わせるのにオススメのコーデは何でしょうか?

 

まずはまだまだ暑い日にブーティを履く場合。

Tシャツで涼を取りつつ、足元だけが浮かないよう、

スカートや小物を秋物で統一します。

 

スカートはチェック柄、

帽子やバッグはブーティを意識した秋色にすると

全体的にまとまりが出ます。

 

秋っぽさの中にも爽やかさを演出したい場合は、

ベージュなどナチュラルカラーのブーティがおすすめ。

コーデが重くなりません。

 

デニムパンツにロングカーディガンなどと合わせれば、

落ち着いた雰囲気の中に夏らしい元気さの残るコーデになります。

 

徐々に肌寒さを感じるようになったら、

本格的な秋に向かったコーデを意識しましょう。

 

ブーティと相性抜群なダークカラーの花柄ロングワンピで、

ガーリーな印象に仕上げましょう。





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ブーティはいつまで履ける?季節や気温の目安は?

ブーティを履き納める時期

ブーティの履き始めは9月中旬頃がベストですが、

いつ頃まで履き続けることができるのでしょうか?

 

冬の印象の強いロングブーツなどは

遅くとも3月いっぱいまでで履き納めたいところですが・・・

ブーティはブーツっぽさが薄いので、

年中履いていても問題なさそうな気もしてしまいますよね。

 

ブーティの履き納めに相応しい時期は素材にもよりますが、5月半ばくらいです。

 

とはいえブーティでもファーがついたものやモコモコのものは

2月いっぱいくらいで履き納めたいところです。

5月に入っても履いていてOKなのは、皮素材のものでしょう。

 

 

こちらはレースアップのブーティです。

キャメルやホワイトなどは、春らしい印象が強いですね。

 

ブラックも、そこまで暑苦しい感じはないので

洋服を選べば5月にも履くことができるでしょう。

 

歩きやすい6センチの太ヒールに、

レースアップ、フロント部分の柄が可愛らしく、

どんなカジュアルコーデにも合わせやすいですよ。

ギリギリまでブーティを楽しみたい!という方は

ぜひこういったタイプをチョイスしてくださいね。

 

しかしブーティが好き過ぎて、

1年中履いていたい!という方もいるかもしれません。

そんな場合には、オープントゥやメッシュ素材のものを選びましょう。

 

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こちらのブーティはつま先の開いたオープントゥで、

一部メッシュ素材となっています。

 

ブーツというか…サンダル?というような印象も受けますが・・・

とにかく真夏にも履くことができるのが嬉しいですね!

 

足首のレースとベルトがゴージャスな夏用ブーティ。

ブーティ好きの方はぜひ試してみてくださいね。

 

気温の目安は?

5月半ばくらいまでは履いていてもOKなブーティ。

気温の目安はと言うと、最高気温が20~23度くらいになったら履き納めです。

履き始めとだいたい変わりませんね。

 

これより暑い時に普通のブーティを履くと、

見た目も暑苦しくなりますし実際履いていても暑いです。

足が蒸れてしまうと不快なので注意しましょう。

 

20度くらいだと半袖で過ごしても良い日もあるかもしれません。

履き始めや履き納めの時期にしかできない

アンバランスコーデが楽しめそうですね。

 

いずれにしてもアウターが不要になってきたら、

そろそろブーツも終わりの頃だと思っておいた方がよさそうです。





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ブーティの履き納め時期にオススメのコーデ

4月終わりから5月中頃までにブーティと合わせたいコーデをご紹介します。

まずブーティは色が明るく素材が軽いものを選びましょう。

 

そんな春らしいブーティに合わせたいのは

 

Tシャツ

ミニスカート

ショートパンツ

ストッキング

短めソックス

 

です。

春、初夏を感じるようなアイテムと意外と相性が良いですよ。

 

ミニスカートやショートパンツで肌の露出を増やすことで、

足元が軽い印象になります。

 

しかし、これらとタイツを組み合わせてはいけません。

ものすごく暑苦しくなります。

 

ミニスカートなどを履くなら足元はベージュのストッキング、

もしくはブーティより少し長めの靴下です。

ブーティを履いていても涼しげで春らしい足元を演出できますよ。

 

色々と考えるのが難しければTシャツにデニムでもOK。

とにかく涼しいポイントを1つ設けてみてくださいね。

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まとめ

ブーティはいつからいつまで履けるか、

季節や気温の目安をご紹介しました。

 

ブーティを履き始めるのにオススメの時期は9月半ば、

最高気温は20~25度くらい。

履き納めるのは5月半ば、最高気温は20~23度くらいです。

 

ブーティと言っても素材やデザインによっては

真冬にしか履けないものもあるので、

履き始め、履き納めの時期にふさわしいものを選びましょう。

 

ブーツの中でも比較的長く、夏場を除いて履き続けられるブーティ。

色々なデザインのブーティで、足元を楽しく飾ってくださいね。